記録ID: 3396681
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無雪期ピークハント/縦走
白山
白山で初、朝焼けの北アルプス
2006年09月23日(土) 〜
2006年09月24日(日)
udone
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 2,274m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつも営業トークで一緒に山行きますよと口だけのもぐら男が、ほんと珍しくテント泊に付き合うと言うので、隊長と3人でこの土日で白山へ行って参りました。
今なおマイカー規制の市ノ瀬でバスに乗り換えで別当から砂防で室堂へ。自称還暦と年齢詐称の隊長は、別当覗きまで快調に我々を引っ張っていたが、弱点の大腿痙攣発症してしまいスローダウン、心優しい私が荷物を少し持ってあげて、もう室堂山荘泊まりやわという隊長をなだめすかして大汝山まで到着。久しぶり重荷でもぐら男もヘロヘロであり、テント設営はやめて避難小屋のお世話となりました。福井から来られた中判カメラマン氏が同室、奥越の山の情報を伺いながら酒をストロー飲みし過ぎて頭ガンガンになってしまいました。
翌朝、カメラマン氏のアルプス丸見えの声に起こされて日の出を迎えました。一面の雲海上に高峰がずらーり勢揃い、この感動は見た者勝ちです。富士山は見えぬかと気持ちだけは視力を5.0モードに切り替えて注視しましたが、中判カメラマン氏によると計算上白山系からは見えないことになっているそうです・・・残念でした。
朝飯を食べ避難小屋を8時過ぎに後にし、四塚山と七倉山をウロウロとしてましたらブルーベリーを発見、国定公園内で植物を採取してはいけませんので、当然取るわけありません。
釈迦新道で市ノ瀬へ下山しましたが、釈迦岳の登りあたりから雲海の中に突入したようで展望の無い長い下りで辟易、履いていた幅狭アゾロ靴の私の両足指にはしっかりと水ぶくれも作成されてしまい、2日連続使用はやはりダメなのかと考えされました。
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