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Yamareco

記録ID: 339892
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ハイキング
奥秩父

欲張って瑞牆山-金峰山日帰り

2013年08月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
y-urano その他2人
GPS
09:50
距離
15.2km
登り
1,803m
下り
1,803m

コースタイム

6:04駐車場-6:38富士見平小屋-6:56桃太郎石-7:45瑞牆山山頂8:00-9:00富士見平小屋9:20
-10:00大日小屋-10:17大日岩10:30-12:05金峰山13:10-14:05大日岩14:20-
15:05富士見小屋15:30-15:53駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘上無料駐車場 6時前で3割 午後4時3割でしたが
路上駐車もあったので、満車になった時間もあったと思われます。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。

(GPSのログが一部飛んでいます)

富士見小屋で増富温泉の割引券あり
増富ラジウム温泉 700円(割引650円)
駐車場から20分、水場です、ここで水補給です。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/1 9:41
駐車場から20分、水場です、ここで水補給です。
すぐ上は小屋です。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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すぐ上は小屋です。
これが桃太郎岩、大きいね。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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これが桃太郎岩、大きいね。
急登を登っていくと、いきなり大きな岩が出現、大やすり岩です
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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急登を登っていくと、いきなり大きな岩が出現、大やすり岩です
岩だらけの山ですね
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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岩だらけの山ですね
大やすり岩が横に見えてきました、さらに登って稜線に出ます。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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大やすり岩が横に見えてきました、さらに登って稜線に出ます。
稜線からすぐに山頂です。山頂には3人しかいませんでした。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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稜線からすぐに山頂です。山頂には3人しかいませんでした。
山頂から富士山が見えました、山頂に少しガスがかかっていて残念です。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂から富士山が見えました、山頂に少しガスがかかっていて残念です。
山頂から続く岩稜、ここから金峰山へのルートもあるらしいけどちょっと時間がかかりそう。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂から続く岩稜、ここから金峰山へのルートもあるらしいけどちょっと時間がかかりそう。
山頂直下、切り立っていますね。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂直下、切り立っていますね。
山頂はそんなに広くないですね。混雑したら大変でしょうね、大きな岩の上ですすから慎重に。
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂はそんなに広くないですね。混雑したら大変でしょうね、大きな岩の上ですすから慎重に。
山頂直下は岩だらけ
2013年09月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂直下は岩だらけ
さて、次は金峰山、逆光で見づらいですが、あのとんがった所かな?
下ってあそこを目指します。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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さて、次は金峰山、逆光で見づらいですが、あのとんがった所かな?
下ってあそこを目指します。
途中省略・・・

富士見平小屋から1時間弱で大日小屋、無人のようです。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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途中省略・・・

富士見平小屋から1時間弱で大日小屋、無人のようです。
金峰山への途中大日岩近くで視界が開けます
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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金峰山への途中大日岩近くで視界が開けます
これが大日岩、ヤスリ岩より遙かに大きい
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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これが大日岩、ヤスリ岩より遙かに大きい
稜線に出てからは岩を越えて進みます。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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稜線に出てからは岩を越えて進みます。
振り返るとN君がバテぎみです。がんばれ!
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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振り返るとN君がバテぎみです。がんばれ!
あの奥の岩があるところのすぐ先が山頂です。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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あの奥の岩があるところのすぐ先が山頂です。
大きな岩を眺めながら進みます。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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大きな岩を眺めながら進みます。
斜面に金峰山小屋の屋根が見えてきました。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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斜面に金峰山小屋の屋根が見えてきました。
花も終わっています、ナナカマドの実でしょうか?
赤が目立ちます。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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花も終わっています、ナナカマドの実でしょうか?
赤が目立ちます。
あの峰までいけばすぐですね。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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あの峰までいけばすぐですね。
振り返ると先ほど登った瑞牆山が見えます。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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振り返ると先ほど登った瑞牆山が見えます。
五丈岩ですね、その先少し高くなった所が山頂です
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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五丈岩ですね、その先少し高くなった所が山頂です
此処まで来ると小屋が下にはっきり見えます、川上村のビニールハウスがさらに下に見えます。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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此処まで来ると小屋が下にはっきり見えます、川上村のビニールハウスがさらに下に見えます。
五丈岩が目の前です。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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五丈岩が目の前です。
振り返って南アルプスの鋸岳が見えますね。他はガスでだめです。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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振り返って南アルプスの鋸岳が見えますね。他はガスでだめです。
到着です。山頂はさらに少し行った所
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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到着です。山頂はさらに少し行った所
山頂は狭くてゆっくり出来ません、皆さん五丈岩下の広場で休憩しています。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂は狭くてゆっくり出来ません、皆さん五丈岩下の広場で休憩しています。
金峰山山頂から東に伸びる稜線
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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金峰山山頂から東に伸びる稜線
山頂から瑞牆山方面
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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山頂から瑞牆山方面
登ってきた稜線を眺める
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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登ってきた稜線を眺める
五丈岩へ向かいます
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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五丈岩へ向かいます
昼食後岩に登ります。あそこまでは誰でも登れるようですね。あそこからは上半身の力で岩に駆け上がります。
2013年09月01日 09:42撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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昼食後岩に登ります。あそこまでは誰でも登れるようですね。あそこからは上半身の力で岩に駆け上がります。
まずA君が登ります。
2013年08月31日 12:46撮影 by  DMC-FX50, Panasonic
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8/31 12:46
まずA君が登ります。
その情報で我々2人が登りました。
2013年08月31日 12:52撮影 by  DMC-FX50, Panasonic
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その情報で我々2人が登りました。
4時前に駐車場到着、ガラガラでしたが、入り口付近の道路にも路駐してありましたので、一時は満車になったと思われます。
2013年09月01日 09:43撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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4時前に駐車場到着、ガラガラでしたが、入り口付近の道路にも路駐してありましたので、一時は満車になったと思われます。

感想

北アルプスに行く予定が台風の接近と天候悪化の予報のため中止して、
天気が良さそうな山梨方面に変更、半分トレーニングがてらと思い、
瑞牆山と金峰山の日帰りに行ってきました。

初めての秩父山系への登山でした。
標高差がそれほどなかったので、最初の瑞牆山で少し飛ばしすぎたせいか
降りてきて富士見平小屋で休憩をとったものの、金峰山へは足が重く
ペースダウンでした。
A君は先週も登山に行っていて、体調は万全でしたが、
我々2人はリズムに乗れず、休憩を増やしての山行になりました。
天気も思った以上に恵まれ暑さもなく快適な登山になりました。

金峰山への岩稜縦走は大きな岩を眺めながら楽しかったですが、
今回のハイライトは、なんといっても金峰山の五丈岩に登ったことですね。
皆さん挑戦していたのですが、なかなか最後の岩の駆け上がりと
足下の不安に苦戦して途中までであきらめる方がほとんどでした。

我々3人は先行者の登る様子を見ていたので、岩の頂上に立つことが出来ました。
カメラを持って行かなかったので撮影は出来ませんでしたが、
そこからの眺望は素晴らしかったですね。登って良かったと実感しました。
降りるとき少し焦りましたが、しっかり岩に指をかける溝があるので大丈夫
そこがポイントかなと思います。

2山の日帰り、どちらを先に登ろうか迷いましたが、
先に瑞牆山で正解かなと思いました。
瑞牆の方が時間がかからないのと、急登は先に終えておきたいですよね。
ただペース配分を間違えると、金峰山の方が長く標高差もありますから
つらくなるかと思います。

結局は2つ登って満足しました。




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