イナモリソウは・・・ 金剛山

2014年06月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 861m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:51

8:37 さわんど茶屋
10:15 10:15 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
10:21 10:21 セト
10:58 10:58 山頂広場
11:01 11:01 転法輪寺
11:10 11:10 岩屋文殊
11:52 11:56 ちはや園地展望台
12:21 12:22 一の鳥居
12:30 12:31 郵便道分岐
13:11 13:11 旧パノラマ台
13:29 13:30 カヤンボ
13:35 13:35 金剛の水
14:04 14:05 水越峠
14:13 14:13 水越峠バス停
14:16 14:17 水越川公共駐車場
14:25 14:27 さわんど茶屋
14:28 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧道水越峠手前の路肩からIN-OUT

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

今日は金曜日なので山頂の茶屋はお休みでした。

写真

青崩道入口へはトイレ横から上がれば。

此処が→青崩道入口。

暫く急な階段道が続くが15分少々で

傾斜が緩む。
辺りはヤマアジサイが群生。

林床に咲き始めのキヨスミギボウシ。

トチバニンジン・キツリフネ等々が花芽を膨らませ退屈な植林歩きを紛らわす。
やがて右から水分道が合流する。

セトへは緩やかな登り

おっと、クモキリソウ見っけ。

坊領山・上赤坂城跡分岐から少し下ればセト。
右下から合流するは黒栂谷道。
雨後で湿度100％？不快指数も100％で汗だくの体に吹き抜ける風が気持ち良く暫しクールダウン。

この先、急坂と緩やかな道を交互に辿り、ブナの大木が現れると国見城跡は近い。

11時少し前に国見城跡到着。
ライブカメラ前に立ち定時撮影を待つ。
帰宅後確認すると無事に写ってた^^)

国見城跡からの展望は酷く霞んでる。

今日は金曜日なので山頂の茶屋はお休み。
此処のベンチで持参したお握りで軽く昼食を済ませます。

転法輪寺は7/7開催のレンゲ大祭の準備中だ。
ひさご池ではモリアオガエルが鳴いている。

此処から何時もとは逆周りで遊歩道を歩きちはや園地に向かう。

落花著しいエゴノキが遊歩道を白く染める。

おっ、ササユリ見っけ。

ロープウェイ駅手前から四季の谷へ向かうと夏椿が咲く。

ちはや園地の展望台に上がるが・・・

大峰方面は雲湧き山姿を隠す。

夕刻からの飲み会に間に合う様早めに下山しよう。
ダイトレを葛木神社へ辿り、一の鳥居前から久しく歩いていない水越峠へ下ります。

緩やかに下れば→高天道分岐。

此処から急な階段道が続きます。

ダイトレは青崩道に比べ植生に乏しい。

おっと、ササユリが三輪咲いている。

やがてベンチ・テーブル設置されたパノラマ台。

樹間から奈良盆地が広がる。

未だ急な階段道は続くが沢音が大きく聞こえるとカヤンボ休憩所。

右に辿って橋を渡れば林道ガンドコバ線に降り立ち金剛の水でクールダウン。

林道を1.5km少々下れば水越峠。

水越峠から旧道を下れば水越川公共P

更に旧道を辿ればキツリフネ。

更に旧道を辿ればヤマホタルブクロ。

更に旧道を辿ればマタタビ。

お目当てのイナモリソウは丁度見頃。

通常、五枚花弁のイナモリソウも時に7枚花弁も

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶらっと

金曜日だが日曜出勤の前取りでお休み。
降水確率は高いが今を逃すと来年迄お預け。
雨でもイナモリソウの花探しには問題無いので金剛山へ出掛けました。