前穂高岳

2021年07月30日(金) 〜 2021年07月31日(土)

• GPS: 11:45
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,701m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:10

11:24 日本山岳会上高地山岳研究所
11:35 11:35 岳沢湿原・岳沢登山口
12:44 12:44 見晴台
14:13 14:22 岳沢小屋
14:34 宿泊地

2日目

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:32

4:29 宿泊地
7:06 7:22 紀美子平
7:39 8:17 前穂高岳
8:30 8:48 紀美子平
10:47 10:52 岳沢小屋
11:43 11:43 見晴台
12:31 12:32 岳沢湿原・岳沢登山口
12:43 12:43 日本山岳会上高地山岳研究所
12:48 12:48 河童橋
12:55 13:01 上高地バスターミナル
13:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんどバスターミナルから上高地へバスで（往復2400円）

コース状況／危険箇所等

岳沢小屋のテント場
小屋から沢を渡って、その左岸沿いの斜面に幕営。全30張り。
予約は必要ないが、早いもん勝ちとのこと。この日は金曜だったので余裕でした。
基本的には傾斜地だが、幕営スペースは比較的たいら。
小屋までは片道5分。
【料金】一人2000円
【水】テン場代込み。小屋の入口に水道あり。
【トイレ】小屋まで来る必要有り。清潔でした。

写真

上高地で水汲み

河童橋。穂高には雲が・・・晴れて〜

テン場代2000円か・・テント泊も高くなったもんだ

穂高の懐を歩いてる感じ

鎖場もいい感じ

頂上は真っ白でした（涙）

感想

tabikuman

金曜に休みとって、岳沢から前穂往復。
岳沢のキャンプ代、2000円なり。
沢沿いの傾斜地、小屋まで沢を渡る必要ありでこの値段は痛い。
もう下がることはないんだろうな。

山のほうは前夜の雨も影響なく、紀美子平までは穂高の荒々しい岩肌を眺めながらの楽しい登高。
残念ながら頂上はガスの中でしたが、それまでの素晴らしい眺望で充分満足。

岳沢小屋の下と上で全く異なる性格の登山道。
下はよく整備された普通の道、上はもう急登の連続で鎖場やはしごも多数。
「カモシカの立場」「岳沢パノラマ」「紀美子平」と、休憩場所は適度にあります。
晴れていれば西穂、奥穂の岩肌が間近で、迫力満点。
急登ですが整備は行き届いており、快適な登高でした。



詳細は信州移住ライフhttps://tabikuma.com/maehotaka-2021-7-30/