幌尻岳 （北海道遠征4）

2013年08月29日(木) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,714m

コースタイム

バス終点（第一ゲート）4:07−5:35取水施設−6:08渡渉開始地点−6:48幌尻山荘−8:05命の泉−9:28山頂−10:33命の泉−11:18幌尻山荘11:42−12:39渡渉開始地点−13:14取水施設−14:48第一ゲート

天候

くもり、山頂近くは雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。渡渉は川の水が多いと危険だと思います。

写真

8/28 16:28

とよぬか山荘。3時の始発バスで日帰りするなら前泊必須。（車中泊禁止だそうです）

8/28 16:28

以前学校だった建物を利用してます「。

8/28 17:13

8/29 2:51

一つの教室に二段ベッドが6台。

8/29 4:07

バスを降りて出発。

8/29 5:35

取水口。ここまでのんびりしてたので少し焦る。

8/29 6:48

渡渉を終えてここでしばし休憩。

8/29 7:24

ここから命の水までは急坂！でもがんばって登る。

8/29 7:45

8/29 8:05

命の泉到着。山荘からここまでコースタイムより早かったので少し余裕を感じる。水場はここから5分ほど下った滝です。

8/29 8:22

登ってきた道を見る。

8/29 8:34

命の水から歩きにくい道をこえると山頂までは歩きやすい道。

8/29 9:23

8/29 9:28

山頂まではもう少し。ですがすさまじい風。

8/29 9:28

山頂到着。

8/29 9:28

8/29 9:29

景色はさっぱり。

8/29 11:18

帰りのバスまではずいぶん余裕が・・・

8/29 11:21

なのでこれ。700円でした。

8/29 11:33

渓流靴は準備してませんでした。この靴下でというのは無理。ちなみに山荘で渓流靴の販売はありません、要準備。

8/29 11:34

8/29 11:44

渡渉、登りで写真を撮れなかったので下りで。

8/29 11:50

8/29 11:54

水量少なくてもヒザぐらいまでは覚悟です。

8/29 12:04

8/29 12:39

8/29 14:48

帰りのバスに乗り遅れたらここに泊ることに。

8/29 14:48

その横にトイレはあります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

yiyagis

日帰りできるかなぁと思ってましたが終わってみれば結構簡単だったなぁというのが率直な感想。
とよぬか山荘の宿泊と登山バスは一月前から予約済。
宿泊は6名。日帰りを計画してたのは自分を含め3名。いろいろと話をしましたが始発3時終発17時、13時間あるというのを再認識しました。もちろんコースタイムよりは短いですけど。自分の中で登りを7時間、下りを6時間と設定しました。

なかなか寝つけず2時に起床、頭が重い。バスには山荘に泊ってない3人が加わり9人が乗車、1時間乗るのでそこで寝ようと思ってましたが林道がよくないのでそうはいかない。車酔いするほどの悪路です。

長い道のりなので林道をゆっくりゆっくり歩いてましたが日帰りを目指すと言ってた人はかなりハイペースで林道を行ったようですごく焦る。渡渉は結局登山靴のまま決行。（まぁ準備してなかったので仕方ない）でも靴が濡れても先の山行を気にしないのならそれもありかと思います。

山荘からは普通の登山。急坂ですけど頑張ればコースタイムよりは早く登れます。結局山荘におりてきた時点ではかなりの余裕。渡渉の場面の写真もたくさん撮りながらゆっくり下山。それにしても林道歩きは長い。

帰りのバスは3台。17時発でしたが1台めは16時半には出発しました。

天気予報は晴れでしたが山はやっぱり簡単ではないですね、山頂付近はひどい状況でした。

阿寒岳をとばしてるので下山後は帯広までもどりました。