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Yamareco

記録ID: 3406722
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

大菩薩嶺から牛の寝通り

2021年07月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
15.3km
登り
746m
下り
1,620m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:41
合計
5:04
10:43
15
10:58
10:58
36
11:34
11:48
11
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12:00
5
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12:23
4
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9
12:37
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12
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5
13:10
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10
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28
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7
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19
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10
15:23
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7
15:30
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17
15:47
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)JR中央線「甲斐大和」駅→栄和交通「上日川峠」BS ¥1,020/大人
復路)西東京バス「小菅の湯」BS→JR青梅線「奥多摩」駅 ¥980/大人
ロッジ長兵衛から
2021年07月31日 10:42撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 10:42
ロッジ長兵衛から
いつもは舗装路を上がるのですが...、留学生の希望で「登山道」を選択。実はここ通るのは初めて。
2021年07月31日 10:43撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 10:43
いつもは舗装路を上がるのですが...、留学生の希望で「登山道」を選択。実はここ通るのは初めて。
昨日は雨が降ったようで、ちょっと滑りやすい道ですね。
2021年07月31日 10:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 10:46
昨日は雨が降ったようで、ちょっと滑りやすい道ですね。
福ちゃん荘。
連合赤軍の合宿場所になっていたことを最近知りました。
2021年07月31日 11:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 11:00
福ちゃん荘。
連合赤軍の合宿場所になっていたことを最近知りました。
カラマツコースの急登。
ここまでくればあと少しです。
2021年07月31日 11:28撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 11:28
カラマツコースの急登。
ここまでくればあと少しです。
雷岩から。
上日川湖は見えますが、富士山は雲に隠れて全く見えません。
2021年07月31日 11:36撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 11:36
雷岩から。
上日川湖は見えますが、富士山は雲に隠れて全く見えません。
留学生の雷岩到着と休憩を待って、とりあえず大菩薩嶺山頂へ。
2021年07月31日 11:59撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 11:59
留学生の雷岩到着と休憩を待って、とりあえず大菩薩嶺山頂へ。
唾菩薩峠への稜線を下る途中で鹿。
2021年07月31日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 12:24
唾菩薩峠への稜線を下る途中で鹿。
小鹿ですね。
誰か餌付けしたのでしょうか?人に近づいてきますね。
2021年07月31日 12:24撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 12:24
小鹿ですね。
誰か餌付けしたのでしょうか?人に近づいてきますね。
賽の河原へ。
2021年07月31日 12:37撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 12:37
賽の河原へ。
賽の河原避難小屋。
窓や戸は空気入れ替えのためか、開け放たれています。
2021年07月31日 12:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 12:39
賽の河原避難小屋。
窓や戸は空気入れ替えのためか、開け放たれています。
介山荘と、さらに今日は越えていかなければならない熊沢山。
君に霞んでます。
2021年07月31日 12:44撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 12:44
介山荘と、さらに今日は越えていかなければならない熊沢山。
君に霞んでます。
介山荘を過ぎると、登山客はほとんどいません。
2021年07月31日 13:00撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 13:00
介山荘を過ぎると、登山客はほとんどいません。
石丸峠の笹原へ。
2021年07月31日 13:08撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 13:08
石丸峠の笹原へ。
小金沢山へと続く甲州アルプスと牛の寝通りとの分岐点。
2021年07月31日 13:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 13:16
小金沢山へと続く甲州アルプスと牛の寝通りとの分岐点。
長い長い下り。
元気な留学生も長い下りに辟易。でも下るの早いんだよね。
走らないと追いつかない。足の長さがどうも違うようですね。
2021年07月31日 13:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 13:25
長い長い下り。
元気な留学生も長い下りに辟易。でも下るの早いんだよね。
走らないと追いつかない。足の長さがどうも違うようですね。
松姫峠まで登れば、三頭山も登れますけど。
相当きつそうです。
2021年07月31日 13:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 13:47
松姫峠まで登れば、三頭山も登れますけど。
相当きつそうです。
2021年07月31日 14:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 14:47
ようやく棚倉小屋跡へ。
ここまでくればあと少し。
2021年07月31日 14:55撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 14:55
ようやく棚倉小屋跡へ。
ここまでくればあと少し。
ようやく長い下りが終わりました。
留学生もきつそう。
2021年07月31日 15:41撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 15:41
ようやく長い下りが終わりました。
留学生もきつそう。
本日のゴール「小菅の湯」。
17:40発の最終バスまで2時間待ちです。どうも大月方面へのバスは減便されているようです。
2021年07月31日 15:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
7/31 15:48
本日のゴール「小菅の湯」。
17:40発の最終バスまで2時間待ちです。どうも大月方面へのバスは減便されているようです。
撮影機器:

感想

 タイからの女子留学生と行く山旅パート2。前回の大野山は小手調べでしたが、パフォーマンスの高さにびっくり。ただし、上りでのスタミナが今一つだったので、今回は距離を延ばすも、上りは少なめなコースを選択。猛暑の中で選択したのは、標高1,580mからスタートの大菩薩嶺です。
 いきなりバスの中で携帯が見つからない?というトラブル。結局カバンの中に入っていたのですが、何かとやらかしてくれます。本日のやらかしその1-40分遅刻。二度寝したとのこと。幸い当初のプランが2本目のバスだったので、午前の最終便に間に合いましたので、計画変更とならずに済みました。やらかしその2-ヘヤバンドを忘れた。途中のスーパーではなかなか見つからず、危うく電車に乗れなくなりそうでしたし、電車の中で隣の女性に「ヘヤバンドありますか?」と言って、無理やり分けてもらうという大胆さ。それにしても、女性はいつもヘヤバンド持っているの?
 
 前回と同じく、スタートこそ僕の後ろに従っていたのに、福ちゃん荘を過ぎたところから猛ダッシュ。おいおいそのペースで、前回はすぐバテていただろ!って、10分もたたないうちに僕に追い抜かれて......。結局ほうほうの体で雷岩に到着。結局10分近いタイム差になったじゃない。どうして学習しないんだろうと思う。

 雷岩で小休憩後、山頂へ。再び雷岩で昼食休憩を取り、稜線を下ります。ちょっと慎重に降りるように言ったので、少しペースは緩やかに。途中野生の小鹿に会ったときはもう少し喜ぶかと思いましたが、それほどでもない様子。登山道のロープに止まったカミキリムシの方が喜ばれました。「それ害虫だよ」。もっとも鹿もいまや「害獣」だけどね。

 介山荘では山バッジではなく、マグネットを購入。マグネットを集めているのだそうです。途中にあった「全動物慰霊碑」について、「これ何?」という質問。慰霊碑って、英語でなんて言うの?困り果てて「memoriarl statues of animals」。これだと動物記念像だよね(笑)。

 介山荘からはめっきり登山者が減ります。小菅の湯まで長い道のりでしたが、すれ違ったのが2人、追い越したのが1グループ。本当に静かな山行きとなります。石丸峠の先の分岐からは長い下り坂。登り返しも少しありますが、歩きやすいけどとにかく長い長い下り。最初は気持ちよさげにすいすい下っていましたが、少し足に来たのか?休憩を何度か要求。まあ、長い休憩ではありませんでしたが、やっぱりスタミナ切れな感じ。ただしそのスピードは異常に早く、普段の自分のペースよりどうも早いみたい。こちらもついて行くのがやっとだし、だんだん足に来ているのも感じられました。ただし、表情には出さずにつかず離れずついて行きます。

 ようやく長い下りの道が終わると、舗装路を少し上る必要があります。灼熱を帯びたその舗装路をのぼるのが最後の難所。やっぱりここでもスタミナの差が出るので、留学生は置かれてしまいます。もう少し、ペース配分を考えないと、目標の富士山ではとんでもない目に遭いそうですね。

 でもなんやかんやありましたが、休憩を除くと昨年8/30の単独行との差はたった10分。恐るべし、留学生の若さ。まあ、このままだとすぐに追い抜かれることは間違いないですね。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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