西穂丸山〜焼岳小屋［新穂高ロープウェイから］始発時刻を間違えた

2021年08月04日(水) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 3:10
• 合計: 10:01

6:27 鍋平駐車場
6:45 8:15 しらかば平駅
8:22 8:35 西穂高口
8:54 8:54 旧ボッカ道分岐
9:26 9:38 西穂山荘
9:49 9:54 西穂丸山
10:02 10:13 西穂山荘
10:20 10:21 焼岳・上高地分岐
10:35 10:37 きぬがさの池
11:25 11:38 中間の池
12:08 12:18 割谷山
13:06 13:29 焼岳小屋
13:57 13:57 秀綱神社
14:39 14:44 鍋助横手
15:30 15:35 中尾温泉登山口
16:28 16:28 鍋平駐車場
16:28 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

鍋平駐車場（無料）に駐車し、20分ほど歩いて、新穂高第2ロープウェイ（片道1,600円）に乗車

コース状況／危険箇所等

西穂山荘から焼岳小屋の間は、岩や木の根の段差、ぬかるみ、さらに笹が深い場所もあり、歩きにくい場所が多かった。焼岳小屋から中尾温泉への下山路は、整備され比較的歩きやすい道。

その他周辺情報

下山後、平湯温泉まで移動して、「ひらゆの森」（600円）で入浴。

写真

新穂高第2ロープウェイで一気に西穂高口へ。笠ヶ岳がきれいに見える。

ロープウェイから槍ヶ岳。

ロープウェイ西穂高口から西穂山荘への登り。

西穂山荘を経由して、西穂丸山へ。西穂高岳方面を望む。

西穂丸山付近から笠ヶ岳を望む。

西穂丸山付近から望む霞沢岳・乗鞍岳・焼岳。

西穂山荘から南へ下る。

上高地へ下る道との分岐。

樹林帯が多いけれど、笹原状のところに出ると暑い。

2181前後は起伏も緩やかで静かな針葉樹林帯。

2194北側のピークへの登りから振り返る。穂高方面は雲が覆いはじめていた。

2194北側のピークから、上高地と霞沢岳を望む。ときどきは上高地側を見おろせる場所がある。

2194北側の池。池畔には近寄れない。

割谷山付近。割谷山のピークは右下を巻く。このあたり、足元は悪い。笹刈りの作業をしているところだった。

割谷山から南に進むと笹が深い場所もあった。

焼岳小屋に到着。前方に焼岳を望む。

焼岳小屋から中尾温泉への下山路は比較的歩きやすい道。

「鍋助横手」の標識があるあたり。トラバース気味に緩やかに下る。

白水の滝を遠く望む。このあたりブナの大木が多い。

登山口に到着。あとは車道を歩いて鍋平の駐車場まで。

感想

ext_nozawa

このところ山に登るたびに熱中症のようになるので、楽をしてロープウェイで標高を稼ごうなどと考えた。前回登った笠ヶ岳を眺めたいし、歩いたことのない西穂山荘〜焼岳小屋の間もついでに。
ロープウェイの運行開始時刻を勘違いしていた（平日は早朝便はなかった）こともあり、あわよくば西穂独標までと思っていたが、今日は西穂丸山で折返して焼岳小屋方面への稜線を歩く。
その先の焼岳小屋までの稜線は、ときどき上高地側を見おろすことができるものの、あまりポイントとなるところもなく、歩きにくい道だった。中間部は静かな樹林帯が続くので、もう少し涼しい季節ならそれなりの風情はあるのかも。割谷山周辺は笹が深いところもあり、小屋の人（たぶん）が笹刈りの作業をしていた。