田代山-帝釈山 猿倉より
- GPS
- 05:45
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 874m
- 下り
- 866m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*登山口まで約10km砂利ダート道 *アブ度:アブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブアブ |
写真
感想
さぁ、うたやんツーリズムいきますか!
本命は燧ヶ岳らしいので天気見て初日は半日コースの田代・帝釈天で。午後は雷雨予報出てますんでね。
過酷な林道こなして猿倉登山口。車へのアブの攻撃がすごい。スズメバチと見紛うでかいアブもバチバチぶつかってくるので車外に出るのがためらわれる。さっさと準備して出発。この時点では思ったほどまとわりつく様子はなかった。ぼちぼち道脇のお花を観賞しながら。日差しがでてくると暑さこの上ない。そよ風感じるところで立ち休みしながら。一旦開けたところで田代山方面をを見上げる。天気上々。ひと登りで湿原へぽんと出る。案内に従って反時計回りで。池塘が空を映しそよ風が汗ばんだ肌を撫でてくれる。小さい花に足止め止め。燧方面は雲かかってるか?明日にして正解でしょう。
帝釈山まで進む。どうしても帝釈天と言ってしますのはなぜ?途中ゴゼンタチバナの葉が多く見られたので最盛期はゴゼンタチバナロードだったのでは?数組すれ違って山頂。見晴らし利く山頂だが高い山はほぼ雲かかってる。田代山の休憩所まで戻って昼飯にする。レトルト温めただけだがうたやん特製愛情たっぷりのハンバーグ&パスタでお腹を満たす。道中抜きつ抜かれつの千葉から来たというソロと会話しながら。ゆっくり休憩したら再度残りの湿原を楽しんで。小さい花見てたらモウセンゴケ発見。よく見るとそこら中に。不思議ね〜。
湿原を後に下り始める。登りに見てきた花を再度見ながら。下りではアブが止まる頻度が多くなった気がする。立ち止まると止まられやすい?後半まとわりつきがひどく手足ジタバタするも逆効果?沢で洗顔中もうるさくひっきりなし。靴とかの履き替えも後にしようと提案、国道まで走ってから身支度しました。いやいや、こんなアブの洗礼を受けたのは初めてでした。
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