大山 夏山登山道から行者谷

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.6km
• 登り: 995m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:03

4:18 夏山道登山口（大山寺橋側）
4:20 4:20 夏山登山口
4:45 4:51 三合目
5:02 5:02 五合目
5:09 5:10 行者谷分かれ
5:19 5:27 六合目避難小屋
5:52 5:58 八合目
6:02 6:02 石室方面との分岐
6:11 6:18 大山頂上避難小屋
6:18 6:35 大山頂上碑
6:35 6:43 大山頂上避難小屋
6:48 6:49 大山頂上碑
6:53 6:53 大山頂上避難小屋
7:03 7:03 石室方面との分岐
7:10 7:10 八合目
7:31 7:34 六合目避難小屋
7:42 7:42 行者谷分かれ
7:45 7:46 五合目
8:07 8:22 元谷小屋
8:33 8:33 元谷堰堤右岸分岐
8:45 8:45 元谷・下宝珠越分岐
8:51 8:51 大神山神社
9:02 9:07 大山寺
9:16 9:18 大山館
9:21 9:22 夏山道登山口（大山寺橋側）
9:22 ゴール地点

天候

終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場
無料&トイレあり

下山時は満車でした

コース状況／危険箇所等

夏山登山道
行者谷ともに危険箇所等無し

その他周辺情報

とやま旅館で入浴
朝から営業されていました

モンベルマーケットでバッチゲット

最寄りの溝口IC近くにローソンあり

写真

8/7 4:22

夜明け前スタート

8/7 4:44

階段地獄です

8/7 4:58

エモい夜明けの予感

8/7 4:58

日本海もみえる

8/7 4:59

五合目で少しひらける
六合目まで頑張ろう

8/7 5:10

もうすぐご来光！

8/7 5:12

進む先にはダブル虹

8/7 5:15

六合目避難小屋でご来光タイム

8/7 5:16

階段地獄頑張った

8/7 5:17

このエモさで回復

8/7 5:21

小屋はとてもキレイでした

8/7 5:31

宍道湖までみえる

8/7 5:35

こちらは東側

8/7 5:35

山から海がみえるのはなかなか良い

8/7 5:42

独立峰ならではの景色

8/7 5:42

なかなかいい展望ポイント

8/7 5:43

ここでもエモ回復する

8/7 5:43

もうここで十分なくらいだが
山頂まで頑張ろう

8/7 5:49

隠岐の島もみえる
もう一度いきたい

8/7 5:50

何回も振り返り撮ってしまう

8/7 5:54

八合目まできたら
木道がスタート

8/7 5:55

ここからは天国

8/7 5:57

どこからでも日本海

8/7 5:59

山頂まではもうちょっと
気分はルンルン

8/7 6:01

お花畑にもなるのだろうか

8/7 6:11

山頂ゲット

8/7 6:36

山頂はひろびろとしてる
小屋は9時から営業と駐車場に書いてあった

8/7 6:43

山頂でお昼休憩したら下山

8/7 6:45

下山もずっと
日本海眺めながら

8/7 6:45

天気もってくれてよかった

8/7 6:48

逝ってしまいます笑

8/7 6:48

同じようなのを何回も撮ってしまう

8/7 6:49

かっこいい先輩
撮る瞬間を察される

8/7 6:51

しばらくは写真ポイントが続く

8/7 6:54

どんな写真も映えさせてくれる山、大山

8/7 6:55

ちょうどこのタイミングでガスる

8/7 7:07

中国地方ならではの景色
ありがとうございました

8/7 7:26

三鈷峰、ユートピアの方もまたいつか登ってみたい

8/7 7:40

帰りは行者谷からおりる
夏山登山道より急

8/7 8:07

元谷避難小屋で小休止
小屋への行き方に悩んだ

8/7 8:20

岩壁広がる男前な大山

8/7 8:54

大山寺までおりてきました

8/7 9:07

お参りして安全登山と天気に感謝

8/7 9:14

夜でわからなかったが
駐車場あたりから右手に大山

8/7 9:14

近くにはモンベル

8/7 9:14

南光河原駐車場は下山時満車でした

8/7 12:39

帰りの瀬戸大橋より
いい天気をありがとうございました

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

感想

wasatoko

初の中国地方、伯耆大山へ
暑くなりそうだったので、4時スタートでGO
ご来光もワンちゃんみたい

うわさでは楽チンコースと聞いていたが
最初から6号目あたりまでは、地形図を見ての通り直登階段地獄である
朝っぱらから滝汗で登る、聞いてない

上をみあげると明るくなりつつあり
エモタイムが近づいていた
これは足をとめるわけにはいかない
視界が開けるところまでなんとか皆で頑張る

一面が紅く染まる中
ようやく六合目避難小屋で視界が開ける
マジックアワーは逃したが
ちょうどご来光のタイミングだった
おまけに山頂方向では虹もお出迎え
これまでの階段で体力は消費したが、
この景色をみると不思議と元気になった気がした
通称これをエモ回復と呼ぶらしい

United by emotion
まさにこの瞬間私たちは感動で1つになった

遠く隠岐の島や、宍道湖など
日本海を背に登っていき
八合目の木道まで頑張ったらあとは天国をお散歩して山頂へ
山頂も広々としていて、よく整備されている
ほんとのトップ剣ヶ峰にもまたいつか来よう

あとは写真をとりまくりながら下山
木道天国や独立峰ゆえの眼下に広がる景色が映えないわけがない
ぜひインスタ映え女子にも来てほしい

帰りは五合目から行者谷へ
夏山登山道に勝る急傾斜なので、こちらから登る人は相当なMだと思う
谷をおりると岩壁が広がり大山の男らしい面がみえる
こっちの大山もかっこよくていい
元谷避難小屋で小休憩したら大山寺でお参りして下山

とやま旅館さんが朝から入浴できたのがありがたかった
モンベル提携の市場で腹ごしらえして帰路についた