深沢川~白老川
- GPS
- 10:09
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 742m
- 下り
- 487m
コースタイム
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:59
二股)→12:00(c440m大滝)12:45→13:00(c500m 二股)13:10→13:52(乗越尾根最低コル付近)13:59→14:46(白老川c460m二股)→15:53(c340m二股)→16:23(林道)→16:44(車デポ駐車帯)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前週のペンケ札楽古川で少々疲れ気味。一泊二日の山行で疲れを感じるところに今の自分の心身力を感じる。
無理はできないと、日帰りの沢を二つ選定。深沢川は胆振に住む山仲間からお勧めの沢として聞いていた。
会に山行案内したところ、ウッチーとマーボがエントリー。おって、タマさんからもエントリーがあり、4人パーティとなった。他にも1名のエントリーがあったが、参加条件(岩と沢の教程・訓練修了者)を満たしていなかったので、丁重にお断り。
この沢はピークを取るための沢ではなく、ゴルジュを楽しむ沢。出てくる滝も困難なものはなく、登ることができる。メンバーそれぞれが登る(突破する)ルートを考え、それぞれの役割を果たして前進。パーティ総体としての力でゴルジュや滝を登る山行の面白さを再確認。
この週末も街は猛暑、胆振地方でも30度近くあったのではないだろうか。水の中でジャブジャブしている限りにおいては、心地良い涼を感じる我らだったが、林道歩きと白老川に尾根越えするときだけ猛暑の一端を感じ、アイアンキング状態となった。アイアンキング分かるかな、分かんねぇだろうな。
山行途中でいつもザックのアマブタに忍ばせているGPSがないことに気が付く。朝からの行動を思い返してみても、GPSにスイッチ入れてからの記憶がない。車に置き忘れてきたのだろう、きっと、との思いもむなしく、車にはなかった。タマさんから提供を受けたGPSログを検証し、山行途中で落としたとしたら、ここだろうという場所の目星をつけ、数日後に休みを取っての回収の旅。林道をチャリ走行すること15分で沢下降地点。するとそこに見覚えのあるGPSケースが落ちていた。入渓前に現在地を確認しようとしてGPSを取り出し残置してしまったのか。まったく覚えていない。兎にも角にも回収できてよかった。10年間の思い出が詰まった機器で何物にも代えがたい愛着があるのです。
猛暑といえどもゴルジュ内では沢につかる場面が多く、ネオプレーンのタイツとFTの沢用下着と上着は有効だった。
どこのゴルジュだったか今となっては定かではないが、須築川以来の大人の腕くらいの太さの丸太を見た。別のゴルジュでは赤いお腹見たような・・・。何なんだろう。人魚かな。河童かな。
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