記録ID: 342847
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【縦走、山小屋1泊】 中房温泉 〜 燕、大天井、常念岳 〜 一の沢
2013年08月23日(金) 〜
2013年08月26日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:58
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,974m
- 下り
- 2,105m
コースタイム
井原18:00−しゃくなげ荘駐車場2:00−仮眠
しゃくなげ荘駐車場5:00(タクシー)−中房温泉登山口6:00−燕山荘10:30−燕岳11:00−11:30燕山荘12:00−大天荘15:30−大天荘泊
大天荘5:30ー大天井岳(往復)−東天井岳7:00−常念小屋9:00−常念岳10:30−一の沢(ヒエ平)登山口11:50(タクシー)−しゃくなげ荘駐車場12:30−宿泊
宿出発−観光−井原19:30着
しゃくなげ荘駐車場5:00(タクシー)−中房温泉登山口6:00−燕山荘10:30−燕岳11:00−11:30燕山荘12:00−大天荘15:30−大天荘泊
大天荘5:30ー大天井岳(往復)−東天井岳7:00−常念小屋9:00−常念岳10:30−一の沢(ヒエ平)登山口11:50(タクシー)−しゃくなげ荘駐車場12:30−宿泊
宿出発−観光−井原19:30着
天候 | 24日登り始め霧雨、合戦小屋:雨、燕荘:曇り〜一部晴れ 25日朝:雨、常念小屋:霧雨、一の沢:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
あいにくの雨、初日は昼まで雨、燕荘についてゆっくりしていると晴れ間がありました。 ちょっとでも雲が晴れてよかったです。夕方までは天気が持ってくれたので助かりました。 いやーでも大天荘手前の登りはつらかったですね〜。 夕方からは天気は崩れ夜のあいだは強風と雨で少し怖く感じました。 二日目は朝から霧雨でカッパを着ての登山開始。 途中風と雨が強くなり尾根の風上と風下で全く違う気候に戸惑いながらも体力がどんどん減っていくのが分かりました。そんなに雨は降っていなかったのですが汗や雨で濡れた体は少し休むとすぐに冷え、山の怖さを改めて実感しました。 常念小屋であったかいコーヒーをのもうと思っていたが泊まり客がチェックアウトする時間だったので喫茶店も終了。昼食の時間まで再開しないと・・・。 あったかい飲み物が飲めるとがんばってきたのにすっごく残念でした。 ここから常念岳は断念して一の沢に下山しました。常念岳の頂上は雲が切れて展望が望めそうでしたが、雨と風で体力が消耗していたので下山して温泉に入ることにしました。 一の沢までは思ったより長く、雨のせいか登山道が沢のように水が流れ、歩きづらかったです。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
装備
個人装備 |
雨具 1 レインウエア
防寒着 1 ソフトシェル等
替え衣類 1 ジップロックに入れて
タオル 1 汗ふき、調理時
スパッツ 1 ズボンの保護
手袋 1
ストック 1
ザックカバー 1
シュラフ 1
1/25,000地形図 1 iPhoneアプリ
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
食料 2食 1日目:昼、二日目:昼
飲料 1.5L スポーツドリンク500ml*3本
行動食 1 飴、カロリーメイト等
フォーク、ナイフ 1
ティッシュ 1
汗拭きシート 1
日焼け止め 1
ジップロック 3 服、簡易防水、ゴミ入れ等に
ヘッドライト 1
携帯電話 1
デジカメ 1
予備電池 1
|
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共同装備 |
コンロ 2
ガスカートリッジ 2
コッヘル 1
ライター 1
ファーストエイドキット 1式
計画書 1
|
感想
雨の中を覚悟して登ったのですが予想以上に尾根つたいは風が強く、カッパの中もむれて休むと汗で冷えて辛かったです。もう少し天候が崩れてガスってたら遭難してたかも・・・。
山はなめたらだめですね。しみじみ思いました。
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