憧れの木曽駒ケ岳

2013年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 3.3km
• 登り: 378m
• 下り: 369m

コースタイム

07:45 ホテル千畳敷出発
08:00 八丁坂下
08:40 乗越浄土
09:00 中岳山頂
09:15 駒ヶ岳頂上山荘
09:30 木曽駒ケ岳山頂
09:50 山頂出発
10:05 駒ヶ岳頂上山荘
10:30 宝剣山荘
11:25 千畳敷駅

天候

晴時々曇
稜線は強風で寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

08:00新宿発の高速バスで駒ヶ根IC下車
歩いてすぐの女体入口バス停よりロープウェイ行きバス
バスの終点しらび平からロープウェイであっという間に千畳敷です。

高速バスの予約　https://www.highwaybus.com/
駒ヶ岳ロープウェイ　http://www.chuo-alps.com/

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されていますので、特に危険箇所はありませんでした。
ただ岩が多く浮いているものもあるので、注意は必要でした。
八丁坂を上りきり稜線に出た後は、強風にさらされました。

下山後はこまくさの湯へ行きました。
路線バスでビューホテル四季前下車、目の前です。
http://www.komakusanoyu.com/

写真

9/9 12:04

今回は前日入りして登山に挑みました。
到着してすぐにいただいた、駒ヶ根名物のソースカツ丼です。
美味しかったけど、ちと量が多かった。。。

9/9 13:52

ロープウェイで一路千畳敷へ。
労せずにこんな景色を拝めるとは。ありがたいですね。

9/9 14:09

山の上らしく天候はクルクル変わります。
千畳敷の観光目当てで来た人は、運に左右されそう。
とりあえず初日は遊歩道を散歩しました。

9/9 14:16

お花はほとんど終わってました。
とりあえず見つけた綺麗な実を撮影。

9/9 14:21

お花がなくても綺麗なんですけどね。

9/10 5:26

今回はホテル千畳敷に宿泊しました。
せっかくなので早起きしてご来光を拝みます。
南アルプスの向こうから姿を現した太陽。
右に見えてるシルエットは鋸岳と甲斐駒ヶ岳らしいです。

9/10 5:39

朝焼けに映える宝剣岳。

9/10 7:47

朝食はホテルで取り、登山を開始。
日の出の時より少し雲が多くなってきました。

9/10 7:52

葉の下に隠れた実を発見。
かわいらしいですね。

9/10 21:11

ここから八丁坂。
ここの登りが今回一番の難所です。

9/10 8:11

坂の途中でまだ残っている花を発見。

9/10 8:13

お花が咲いていたらもっと綺麗だったろうになぁ。
次回はもう少し早く来よう。

9/10 8:22

南アルプスも綺麗に見えています。

9/10 8:27

あと少し。頑張って登っていきます。

9/10 8:37

八丁坂を登りきりました。
山小屋が見えます。
左が宝剣山荘、右が天狗荘です。

9/10 8:48

小屋の裏をまわり中岳を目指します。

9/10 8:58

中岳山頂に到着。小さな祠がありました。

9/10 8:59

中岳からはるか彼方に山並みが。
どこの山なんだろう。

9/10 9:00

中岳を出発。木曽駒ヶ岳を目指します。

9/10 21:11

山頂目指して登っていきます。もう少しです。

9/10 9:33

山頂に到着。
かなりの広さがあります。雲が低いなぁ。

9/10 21:11

山頂の標識を撮影。

9/10 10:31

帰り道にみた宝剣岳。
やっぱり険しそう。次回は登れるようスキルアップしよう。

9/10 10:41

乗越浄土からの千畳敷カール。
あとは下るだけです。

9/10 21:11

実はここの下りが一番怖いかも。かなりの急坂ですね。

撮影機器：

E-P3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 5 Apple

感想

beatle_dota

本格的に山に行き始めて、ようやく一年。
とりあえずの最終目標であった木曽駒ヶ岳に行ってきました。

ロープウェイで一気に2,600m地点まで行けるので、手軽に登れる高山として人気のようですが、
確かに普段行っている山よりも若い女性が多いように感じました。

千畳敷まで着いてしまえば、木曽駒ヶ岳までは距離も高低差もたいしたことなく、
非常に楽に歩いていくことができました。

唯一の誤算は、思っていた以上に寒かったことでしょうか？
朝の気温が5度前後と聞いていたので、それなりに覚悟して準備もしてたつもりでしたが、
稜線上の風の強さまでは、思いが至りませんでした。つらかったー。

こうやって一つ一つ覚えていくことが重要なんでしょうね。

さて、次はどこに行こうかなぁ。