瑞牆山荘〜金峰山

2021年08月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.2km
• 登り: 869m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:36

距離 11.2km 登り 869m 下り 1,306m

7:17 県営無料駐車場
7:25 瑞牆山荘
7:39 富士見平林道交差
7:51 富士見平林道終点
7:54 富士見平湧水
7:59 富士見平小屋
8:27 鷹見岩分岐
8:34 8:35 大日小屋
9:58 10:02 砂払いノ頭
10:10 千代の吹上
10:16 10:17 金峰山小屋分岐
10:36 五丈石
10:40 11:00 金峰山
11:13 11:35 五丈石
11:51 金峰山小屋分岐
11:57 千代の吹上
12:04 12:05 砂払いノ頭
12:32 トッコ岩
12:43 13:00 大日岩
13:22 13:23 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
13:27 八丁平登山道分岐
13:55 13:56 小川山・瑞牆山分岐
14:06 14:30 富士見平小屋
14:33 富士見平湧水
14:42 富士見平林道交差
14:53 県営無料駐車場

天候

下は晴れ、2300を越えると霧、風邪強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:00で50%ほど。
満車にはならなかったようだ。

写真

8/10 6:30

朝方、登山口に向う途中、川上村にて。

8/10 7:57

富士見平小屋。かなり昔に事件があったな。

8/10 9:00

大日岩で稜線に出るが、暫くは樹林帯。

8/10 9:01

樹林帯を抜けると、風が強くなりアウターを着る。

8/10 10:10

頂上近くなると、ガスの中に。

8/10 11:03

五丈岩を四方から眺める。

8/10 11:05

横から。

8/10 11:08

この岩は御神体なので、絶対に登らないで下さいと書いてありましたが、昔登ったのを思い出す。

8/10 11:08

いつも眺めるのは裏側で、こちらが表のようですね。

8/10 11:31

裂け目が有るのを初めての発見。

8/10 11:36

こんな形にもなります。

8/10 12:13

秩父らしい樹林帯。

8/10 12:35

大日岩に登る。

8/10 12:43

マーキング伝いに行くと、やがてこのトンネルに。通行止めとなっているがここを通過する。

8/10 12:44

大日岩は絶賛のビュースポット。

8/10 12:45

鷹見岩を見下ろす。

8/10 12:49

大日岩第二岩峰と小川岳。

8/10 12:49

金峰山は今だガスの中。

8/10 13:03

大日岩第一岩峰を振り返る。

8/10 13:05

大日岩第2岩峰は岸壁の裾伝いにトラバース。

8/10 13:09

人造物の様な岩。

8/10 13:11

正規ルートは岩の下にあるようでした。

8/10 13:23

八丁平分岐。

8/10 14:37

帰路途中、瑞牆山。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

arrowsRX FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ganbaruken

今年の夏季休暇は晴れが続かない。北山の山荘に8／8に来て翌日からテント泊で北アルプスへ行くつもりでいたが、好天が期待できないので週末に予定を延期する。（最も週末も怪しいが）昨日は雨の中麦草峠、白駒池、おとぎり平と散策したが、この日もヤマ天の予報によるとどこも天気が良くないようであるが、唯一近場では金峰山の予報が比較的良かったので（とは言え霧の可能性もかなりあった）登ってきたが、やはり標高2，300mから上部は霧の中で、おまけに風も強く結構寒かった。金峰山へは大弛峠からのルートがアプローチが少ないため、多くのハイカーはそちらから上るようで、こちら側（瑞牆山荘側）からは少ない。特にこの日は標高の低い瑞牆山荘は終日好天に恵まれており、多くのハイカーは瑞牆山へ向かい、金峰山へ向かう方は少なかった。
　下りは八丁平を経由したが、途中軽油する大日岩は金峰山そして瑞牆山の展望台として絶好の場所だ。マーキング通りに進むと岩のトンネルを潜り抜け（この岩には×マークあり）岩伝いに進むと大日岩の頂きに立つ。ここから2番目の岩まで稜線左側を巻き岸壁基部におり、ここは流石に岩を上ることはできないので、岩の左側基部をトラバースし崩壊部のところまで進んだところで崩壊部下方を見るとそこにテーピングがあり、その先の稜線上で登山道に合流する。今時、バリルートと言えどもテーピングのない登山路があるのかと思いながら歩いていたが、稜線伝いは（踏跡はある）正規ルートではなかった。
　この日大日岩から周囲の山々を見渡すとどこも雲の中であったが、明日以降の天気の回復に期待しよう。