北八ヶ岳 大岳–北横岳–蓼科山 大河原峠から

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:10

距離 13.8km 登り 1,251m 下り 1,260m

5:18 大河原峠
5:43 5:44 双子山
6:12 6:14 双子池
6:20 6:21 双子池ヒュッテ
6:50 7:01 天狗の露地
7:40 7:41 大岳分岐
7:47 7:55 大岳
8:00 8:02 大岳分岐
8:52 8:59 北横岳
9:02 9:24 北横岳（南峰）
9:26 9:31 北横岳
10:20 10:22 亀甲池
10:44 10:45 天祥寺原
12:16 12:17 蓼科山荘
12:23 12:28 将軍平
12:33 12:34 蓼科山荘
13:06 13:07 蓼科山頂ヒュッテ
13:17 13:38 蓼科山
13:41 蓼科山頂ヒュッテ
14:09 14:12 蓼科山荘
14:15 将軍平
14:26 赤谷の分岐
14:35 14:36 佐久市最高地点
15:29 大河原ヒュッテ
15:34 ゴール地点

天候

晴れ　スタート大河原峠　10度
　　　山頂20度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠の駐車場　23時で6割止まっていました

コース状況／危険箇所等

大河原峠–双子池
笹藪漕ぎあり足元注意　緩やかな登り降り
双子池–天狗の露地–大岳–北横岳
岩石地帯の急登、岩ゴロが続く難しいところはないが慎重に進みます
北横岳–亀甲池
樹林帯の急登ですが特に危険箇所はない
亀甲池–天祥寺原
緩やかな下り　笹藪漕ぎ　ぬかるみ　足元注意
分岐–将軍平
序盤は緩やか　中盤から狭いガレの急登
将軍平–蓼科山頂
岩ゴロの急登
将軍平–大河原峠
危険箇所はないが　ぬかるみ　ガレで歩きにくい

写真

8/11 5:12

浅間山？　しかし寒い　気温10℃

8/11 5:18

大河原峠からスタートします

8/11 5:42

あっという間に　双子山到着

8/11 5:42

三角点

8/11 5:42

双子山から蓼科山

8/11 5:45

景色素晴らしい　苔の夜露が朝日でキラキラ

8/11 5:57

笹藪漕ぎ　夜露で濡れています

8/11 6:13

双子池　静かでイイところですね

8/11 6:15

水鏡

8/11 6:33

天狗の露地へ向かう　こんな岩場をヨジ登る

8/11 6:55

岩場を渡って行きます

8/11 6:56

天狗の露地に到着

8/11 7:50

大岳山頂　大パノラマを堪能

8/11 7:50

北横岳と蓼科山　北アルプスも見えますね〜

8/11 7:52

パラボラアンテナ

8/11 7:52

大岳山頂から東側の眺望

8/11 8:01

北横岳へ向かう　ココには難路の記載ない

8/11 8:24

松茸？のわけない

8/11 8:26

岩石地帯から解放されてました

8/11 8:30

8/11 8:47

眺望イイね〜

8/11 8:52

北横岳(北峰)2480mに到着

8/11 8:54

北峰からの眺望　穂高連峰や槍ヶ岳が見えます〜

8/11 9:02

南峰で三角点タッチ

北峰からの眺望　素晴らしい

8/11 9:29

北横岳の窪地は火口跡？　池がある

8/11 10:07

亀甲池へ降ります

8/11 10:18

8/11 10:20

亀甲池

8/11 10:29

蓼科山へ向かう　遠いなぁ

8/11 11:36

将軍平への登り　ガレの急登

8/11 12:30

蓼科山荘到着　小休憩

8/11 12:49

山頂の登り　

8/11 13:10

山頂到着　広さにびっくり

8/11 13:10

三角点

8/11 13:11

8/11 13:13

振り返って　北横岳

8/11 13:46

将軍平と大河原峠に続く稜線

8/11 14:29

木道歩き

8/11 15:30

帰ってきました

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

まめだぬき.

涼やかな山行を求め、北八ヶ岳へ遠征。前日移動をして車中泊をしましたが、予想以上に寒くあまりよく眠れんかった。体調が良く予定通り時計周りで周回することに。天狗の露地、大岳、北横岳までは岩石地帯で気を使いますが、涼やかな風、景色を楽しみながら進む。この区間はハイカーが少ないようです。北横岳の道標には難路としてあった。大岳では360度の眺望独り占め。北横岳は多くのハイカーで賑やか。ココで景色を見ながら小休憩。北横岳から亀甲池へ降り、蓼科山へ向かうがココから取り付きまでが意外と遠く笹藪漕ぎがストレス。将軍平へのガレ場の急登が心折れそうになる。山頂まで体力が持つだろうか、ヘロヘロになりながら登り切った。山荘広場で休憩、シャリチャージで体力回復。山頂の登りは岩ゴロの急登、しかしハイカーが多い。山頂は広くゆっくりできました。岩石、ゴロ、ガレの登山道でハードでしたが、涼やかな風と景色を楽しめました。