上醍醐(2回目) 東の覗

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 6.2km
• 登り: 701m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:20

距離 6.2km 登り 701m 下り 745m

7:57 スタート地点
10:17 ゴール地点

写真

6/20 7:54

上醍醐の入り口です

6/20 8:11

6/20 8:26

十六丁まで来ると、平坦です

6/20 8:40

正面が五大堂。手前左側ポールでふさいでいるところを越えて行くと醍醐山方面

6/20 8:41

開山堂を越えて笠取・奥之院方面へ

6/20 8:50

右 をくのいん？左は？岩間でら でしょうか？

6/20 9:01

行場に到着したら、蛇のお出迎え

6/20 9:02

「東の覗」気分はプチ大峰山

6/20 9:04

行場です。ただし下を覗くのもそれほど怖くはありません。

6/20 9:09

一か所分岐があります。来た道は左です。冒険と思って右に行ったら、落ち葉で滑ってこけました。引き返し。

6/20 9:14

往きしなは気づきませんでしたが、鳥居がありました。

6/20 9:26

石像もあります

6/20 9:34

醍醐には、御陵もあります。白河天皇皇后の賢子と娘にあたる内親王の2名、それと鳥羽天皇の皇女1名の墓陵です。享年は賢子が28歳、内親王は66歳まで生きた令子内親王を除き、第一皇女が21歳、鳥羽天皇の子供は12歳と若くして命を落とされています。
こんなところになぜお墓が？と思っていましたが、上醍醐にはかつて円光院という寺院があったとのことです。賢子がなくなるときの御願により、ここに「円光院」が建てられ、遺骨が納められたというのが、ここに陵ができたきっかけのようです。

6/20 10:06

6/20 10:11

豊臣秀吉が、なくなる前にここで花見を開いてた。絢爛豪華な花見だったらしいですが、今は自然の中。諸行無常の響きあり。。

6/20 10:20

上醍醐の入り口の女人堂に向かう坂。秋はもみじが綺麗でしょうね。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ジュピタ

上醍醐の先にある行場まで。
行場を見てると、プチ大峯山の気分。GW、大峯奥駈道に行けなかった代わり、近場で気分を味わっています。