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Yamareco

記録ID: 344554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

三瓶山(縦走)

2013年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
11.0km
登り
1,026m
下り
1,021m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:47
合計
4:32
5:43
12
5:55
5:57
60
6:57
6:58
9
7:07
7:11
4
7:15
7:25
12
7:37
7:39
7
7:46
7:49
7
7:56
8:07
9
8:16
8:18
11
8:29
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19
8:48
8:53
4
8:57
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17
9:14
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2
9:16
9:17
5
9:22
9:22
6
9:28
9:31
3
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9:37
24
10:01
10:01
13
10:14
10:14
1
10:15
ゴール地点
5:40 西の原駐車場
7:06 男三瓶山頂
7:58 女三瓶山頂
8:17 太平山山頂
8:48 孫三瓶山頂
9:15 子三瓶山山頂
10:15 西の原駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原駐車場に前日から車中泊。台風が迫っているので風雨がこないうちに明るくなったら出発です。
昼食用のお湯焚いてポットに入れてスタート!
2013年09月15日 05:36撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 5:36
西の原駐車場に前日から車中泊。台風が迫っているので風雨がこないうちに明るくなったら出発です。
昼食用のお湯焚いてポットに入れてスタート!
左が男三瓶山、右が子三瓶山です。
ワクワクします。
2013年09月15日 05:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
9/15 5:41
左が男三瓶山、右が子三瓶山です。
ワクワクします。
駐車場の道はさんだ向こう側は芝生の広場です。
そこを横断すると登山道へ続く道があります。牛の糞に注意。
2013年09月15日 05:42撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 5:42
駐車場の道はさんだ向こう側は芝生の広場です。
そこを横断すると登山道へ続く道があります。牛の糞に注意。
標識があります。左は男三瓶、右は子三瓶への道です。
左へ行きます。
まだ暗いのでちょっと不安。
2013年09月15日 05:55撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 5:55
標識があります。左は男三瓶、右は子三瓶への道です。
左へ行きます。
まだ暗いのでちょっと不安。
汗吹き出しながら、どんどん歩いて高度上げます。
途中で使っていたストックをしまってスピード上げます。
2013年09月15日 06:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 6:17
汗吹き出しながら、どんどん歩いて高度上げます。
途中で使っていたストックをしまってスピード上げます。
振り返ると、お〜、雲海がきれい。
西の原も見えました。
2013年09月15日 06:26撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 6:26
振り返ると、お〜、雲海がきれい。
西の原も見えました。
段々岩場が多くなってきます。
頂上見えた、もう少し、と思ったら頂上じゃなかった。
2013年09月15日 06:38撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 6:38
段々岩場が多くなってきます。
頂上見えた、もう少し、と思ったら頂上じゃなかった。
これが頂上だ!と思って撮ったこれも違った。
2013年09月15日 06:47撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 6:47
これが頂上だ!と思って撮ったこれも違った。
なんか急に平たくなった。頂上が台地ぽくなってるのですね。
道は富士山のそれに似た砕けた砂です。火山だったんですね。
2013年09月15日 06:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 6:59
なんか急に平たくなった。頂上が台地ぽくなってるのですね。
道は富士山のそれに似た砕けた砂です。火山だったんですね。
到着。頂上広い!
だれも居ません。
2013年09月15日 07:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:07
到着。頂上広い!
だれも居ません。
倒れていた三角点の棒を立てます。
2013年09月15日 07:07撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 7:07
倒れていた三角点の棒を立てます。
頂上の社があり、その石にはスクナヒコノ命、佐田比売大神と書いてあります。猿田彦の命のことでしょうか。
山の神さまに御礼と参拝。
2013年09月15日 07:08撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:08
頂上の社があり、その石にはスクナヒコノ命、佐田比売大神と書いてあります。猿田彦の命のことでしょうか。
山の神さまに御礼と参拝。
山頂すぐ横にある小屋です。若い男女が楽しそうに出てきました。いいなあ、ちくしょー(笑)。
2013年09月15日 07:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:12
山頂すぐ横にある小屋です。若い男女が楽しそうに出てきました。いいなあ、ちくしょー(笑)。
二人が行った後に中を拝見。
すごいきれいです。2階もあるようです。泊まりたい!。
2013年09月15日 07:13撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
9/15 7:13
二人が行った後に中を拝見。
すごいきれいです。2階もあるようです。泊まりたい!。
しばし、小屋でボーッとします。
多少風はありますが、もっと台風の影響あると思ったので拍子抜けです。
2013年09月15日 07:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:16
しばし、小屋でボーッとします。
多少風はありますが、もっと台風の影響あると思ったので拍子抜けです。
さて女三瓶山にむかいます。道の途中で男三瓶山頂を振り返るとけっこうな崖がありました。
2013年09月15日 07:27撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 7:27
さて女三瓶山にむかいます。道の途中で男三瓶山頂を振り返るとけっこうな崖がありました。
女三瓶山が見えました。鉄塔がいっぱいです。
細い道を進みます。
2013年09月15日 07:29撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 7:29
女三瓶山が見えました。鉄塔がいっぱいです。
細い道を進みます。
岩場で不安定な所もあります。
危ない所はちゃんと手をついて下りれば大丈夫。
ぐんぐん下ります。
2013年09月15日 07:31撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:31
岩場で不安定な所もあります。
危ない所はちゃんと手をついて下りれば大丈夫。
ぐんぐん下ります。
左が女方向、正面が孫で、室の内池が見えます。
こうみるとでかい噴火口であったのがよくわかります。
2013年09月15日 07:41撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:41
左が女方向、正面が孫で、室の内池が見えます。
こうみるとでかい噴火口であったのがよくわかります。
女三瓶山です。鉄塔群の横です。
2013年09月15日 07:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 7:58
女三瓶山です。鉄塔群の横です。
女三瓶から見た男三瓶です。
やっぱり男です。迫力あります。強い親父って感じ。
2013年09月15日 07:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 7:59
女三瓶から見た男三瓶です。
やっぱり男です。迫力あります。強い親父って感じ。
リフトのある方へ下ります。なぜか石畳の道。リフトの観光客用でしょうか。
2013年09月15日 08:11撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 8:11
リフトのある方へ下ります。なぜか石畳の道。リフトの観光客用でしょうか。
リフト降り場の標識です。
2013年09月15日 08:13撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 8:13
リフト降り場の標識です。
正面が子、左が孫、右が男。
周りながらこうやっていろんな方向から見ると、いかにも名付けの理由がわかるような気がします。
2013年09月15日 08:14撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
1
9/15 8:14
正面が子、左が孫、右が男。
周りながらこうやっていろんな方向から見ると、いかにも名付けの理由がわかるような気がします。
リフト降り場のちょっと上にある太平山です。
2013年09月15日 08:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 8:17
リフト降り場のちょっと上にある太平山です。
太平山から見た女三瓶です。
2013年09月15日 08:17撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 8:17
太平山から見た女三瓶です。
歩きやすい縦走路を経て孫三瓶山です。
たしかに孫ぽい。
2013年09月15日 08:48撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 8:48
歩きやすい縦走路を経て孫三瓶山です。
たしかに孫ぽい。
小雨と風が出てきました。黄色に変身!
2013年09月15日 08:49撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 8:49
小雨と風が出てきました。黄色に変身!
子三瓶に行きます。
見るからにこの登りは心拍高めそうです。
厳しい父に育てられた子、て感じです(笑)。
2013年09月15日 08:50撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
4
9/15 8:50
子三瓶に行きます。
見るからにこの登りは心拍高めそうです。
厳しい父に育てられた子、て感じです(笑)。
振り返って孫三瓶の下り見ると二人の登山者が。
手を振りましたがわかってないようでした。
2013年09月15日 09:05撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 9:05
振り返って孫三瓶の下り見ると二人の登山者が。
手を振りましたがわかってないようでした。
子三瓶の頂上近くの分岐。ここから男三瓶方面に下りて帰ります。
2013年09月15日 09:13撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 9:13
子三瓶の頂上近くの分岐。ここから男三瓶方面に下りて帰ります。
子三瓶山の頂上です。
レインウェアで暑いので突風が心地よい。
2013年09月15日 09:15撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 9:15
子三瓶山の頂上です。
レインウェアで暑いので突風が心地よい。
山頂からの風景です。雲がきれい。
2013年09月15日 09:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 9:16
山頂からの風景です。雲がきれい。
一端、男三瓶方面に行き、西の原への分岐部に来ました。ここからは下りだけです。
2013年09月15日 09:34撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 9:34
一端、男三瓶方面に行き、西の原への分岐部に来ました。ここからは下りだけです。
知らない間に雨も止みました。
2013年09月15日 09:40撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 9:40
知らない間に雨も止みました。
コンクリの堤防があります。
2013年09月15日 09:59撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 9:59
コンクリの堤防があります。
堤防を越えるとこんな物が。
「みどり 蘇れ」と書いてあります。昔山火事があったようです。
きっと心込めて植林したのですね。
2013年09月15日 10:00撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 10:00
堤防を越えるとこんな物が。
「みどり 蘇れ」と書いてあります。昔山火事があったようです。
きっと心込めて植林したのですね。
最初の分岐部に帰ってきました。
2013年09月15日 10:01撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 10:01
最初の分岐部に帰ってきました。
芝生では学生が運動してました。駐車場もいっぱい。
台風どこ?って感じです。
2013年09月15日 10:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 10:12
芝生では学生が運動してました。駐車場もいっぱい。
台風どこ?って感じです。
振り返ると、親父と子が見送ってくれました。
清々しい縦走でした。
6時間(昼食とったら7時間)はかかるかと思ってましたが5時間弱でした。
2013年09月15日 10:12撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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9/15 10:12
振り返ると、親父と子が見送ってくれました。
清々しい縦走でした。
6時間(昼食とったら7時間)はかかるかと思ってましたが5時間弱でした。
三瓶温泉です。 500円なり。
全てが順調でありがたい登山でした。が、
この後、帰宅途中は台風の大雨で高速は事故閉鎖されてるわで大変でした(笑)
2013年09月15日 11:58撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
9/15 11:58
三瓶温泉です。 500円なり。
全てが順調でありがたい登山でした。が、
この後、帰宅途中は台風の大雨で高速は事故閉鎖されてるわで大変でした(笑)
撮影機器:

感想

三瓶山(さんべさん)に行きました。
火山口の室の内池とその周囲に男三瓶山、女三瓶山、孫三瓶山、子三瓶山があり縦走できます。
東の原からリフトで女三瓶山方面に登れます。
今回は西の原の駐車場から男三瓶山〜子三瓶山まで縦走しました。

道はしっかりしており迷うことはないです。
岩場と、特に男〜女への道は急な場所がありますが危険というほどではないでしょう。ただしストックはしまって、手でしっかりと支持することをお勧めします。

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