硫黄岳 お気軽登山

2013年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.8km
• 登り: 885m
• 下り: 888m

コースタイム

桜平6：53　夏沢鉱泉7：20　オーレン小屋8：10　夏沢峠8：42（休憩）　発9：00　硫黄岳山頂10：00（昼食）発10：35　赤岩の頭10：46　オーレン小屋11：39　夏沢鉱泉12：18　桜平12：40

天候

晴れ

アクセス

桜平は三井の森を抜け、唐沢鉱泉に左折するところを直進してダートに入る。
桜平　6：40では駐車スペースがなく、岩と岩の間になんとか停めた。　

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無く、登山道も歩き易い。
トイレはゲートを超えて直ぐ、橋の横に簡易トイレ3個ある。
尖石温泉縄文の湯（茅野市）400円、ヌメリのある湯で温まる良い温泉だが公営のせいかアルコール類が一切ないのが残念だ。

写真

9/14 6:53

桜平

9/14 7:20

夏沢鉱泉

9/14 8:10

オーレン小屋

9/14 8:41

夏沢峠
ヒュッテ夏沢、山びこ荘

9/14 9:17

夏沢峠・天狗岳方面を振り返る

9/14 10:01

硫黄岳山頂

9/14 10:22

9/14 10:46

赤岩の頭

9/14 12:01

9/14 20:12

山梨中銀スタジアム
ヴァンフォーレ甲府対鹿島アントラーズ

撮影機器：

PowerShot G10 CANON

FOMA らくらくホン6 富士通

感想

yamahennro

　9月の3連休は台風の影響で日・月が天気が悪いようなので、土曜日に桜平から硫黄岳を周回することにした。
桜平はナビにでてなく入口を探すのに30分以上ロスしたせいで駐車スペースが埋まっていて、たまたま空いていた岩の間になんとか駐車できた。
　ほぼ30分間隔で3箇所の山小屋を通過する。
夏沢鉱泉には薪が山のように積んであるが、薪で沸かした鉱泉に入ってみたい。
オーレン小屋には黒板に「紅葉と地酒祭り」とかカラフルな掲示があり楽しそうだ。
夏沢峠まで来るとヒュッテ夏沢と山びこ荘の上に硫黄岳が見えてくる、ここには外トイレもあり時間的にも大休止するにはちょうど良い。
　ここから山頂までは標高差300mを1時間かけて登る。
山頂では景色を楽しみ食事をして30分ほど休憩をする。
赤岩の頭からまだ登っていない峰の松目を経由する予定だったが、腹の調子が悪くオーレン小屋に下山する。

　桜平からは標高差900m弱で硫黄岳に登れ、山小屋も多く、八ヶ岳の主峰が一望でき、登山道も歩きやすくお気軽登山にはちょうど良いコースだ。
　下山後茅野市の「尖石温泉縄文の湯」で休憩して、山梨中銀スタジアムで行われたJリーグ戦・15位のヴァンフォーレ甲府が4位の鹿島アントラーズに3−0で勝つた試合を見て帰るというご機嫌な一日であった。