記録ID: 345313
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山
秋雨の煙る中を…【一向平〜大休峠〜矢筈ヶ山】
2013年09月15日(日) [日帰り]
sasurai
- GPS
- 07:54
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 975m
- 下り
- 975m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
06:23 一向平キャンプ場
06:50 大山滝吊橋
06:58 旦那小屋跡
07:10 元木地屋敷跡
07:20 大山滝
07:49 大休口
08:30 三本杉分れ
09:14-35 大休峠避難小屋
09:35 登山口
10:35-40 矢筈ヶ山山頂（1358,6m三角点）
11:36-46 大休峠避難小屋
12:54 大休口
13:19 大山滝
13:46 大山滝吊橋
14:17 一向平キャンプ場
06:50 大山滝吊橋
06:58 旦那小屋跡
07:10 元木地屋敷跡
07:20 大山滝
07:49 大休口
08:30 三本杉分れ
09:14-35 大休峠避難小屋
09:35 登山口
10:35-40 矢筈ヶ山山頂（1358,6m三角点）
11:36-46 大休峠避難小屋
12:54 大休口
13:19 大山滝
13:46 大山滝吊橋
14:17 一向平キャンプ場
| 天候 | 雨、霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一向平（いっこんがなる）キャンプ場にトイレ（広くて綺麗で気持ちがいいです）、管理棟、炊事棟、食堂（10時〜16時）、シャワー（有料）と無料駐車場があります。 管理棟に登山届があります。 登山口より暫く進むと吊橋手前にかなり急な木の階段が延々とあり、雨の日は滑りやすいので注意してください。 吊橋から大山滝までは比較的なだらかな広い気持ちの良い道です、大休口より少し急になります、道ははっきりとして気持ちの良い道です。 大休峠避難小屋の約100mくらい手前に小さな水場があります、大休峠に到着し避難小屋で小休止後、小屋脇の登山口より入山、大きな岩ゴロの急勾配が延々と続きます。 湿潤しているとスリップし易くやや危険です、一昨年の傾きでの悪夢（捻挫）が脳裏を過ります、ここは慎重に…（下りはもっと注意を要します） ようやく登りきると山頂です、濃霧でしたが、一瞬の霧の晴間より、右手に小矢筈左手に甲ヶ山が望めました。 ここから、大休峠までピストンです、下りの岩道は特に注意を要します。 大山滝吊橋先の木の階段も延々と登り場続き、かなりきついので休み休み登りましょう。 後は一向平キャンプ場まで戻ります。 登山道全般に渡り、整備が非常に行き届いていて大休峠までは危険箇所や道迷い箇所はありません。 何時も思うことですが、怪我をしない秘訣は持続する集中力だと思います。 自分の経験から、ほんの一瞬、集中力が切れた時に怪我をしています、気を付けましょう。 |
写真
拍手
撮影機器：
感想
前日の夜から降り続いた雨は朝になってもやむ気配がないので、意を決して雨の中を出発しました。
歩いていると、雨の中も静かで結構おつなものです、雨が降っていてもぬかるんでいるところは殆どなく、比較的軽快でした、大山滝は雄大で流れの綺麗な女性的な滝です、大休口から大休峠までは比較的なだらかな広い道で気持ちの良い道です。
大休峠登山口から山頂まで、慎重にスリップしないように登ります。
山頂は絶好の展望が拡がります、残念ながら濃霧のため展望は利きませんでしたが天気が良ければ最高のロケーションが楽しめることは間違いないようです。
時間的に余裕があり、甲ヶ山までのピストンも考えましたが、山頂の気温も10度と低く、雨も降り続いていて視界も悪くコンディションも悪いため、また、天気のいい日に大休峠避難小屋を起点に船上山までピストンを、次回の楽しみということで今回は見送りました。
この日は、風はなかったものの一日中雨に祟られました。
帰着後、一向庵でそばを食べようと思いましたが、売り切れとのこと、残念でした。
一向平キャンプ場を起点に色々なコースがあり、秋の紅葉の時期はもう一度訪れたいと思います。
この後、枡水峠のまつおか食堂でとり蕎麦を食べ、大山ロイヤルホテルの温泉に入湯（入湯料1500円タオル付き）しました、少し割高でしたが豪華なお風呂でした。すっかり疲れがとれ、ここから南光河原まで移動して車中泊します。
（ところが…ここからが恐怖の一夜の始まりでした）。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1676人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
矢筈ヶ山の最新記録
新緑の甲ヶ山🍀
2024年05月11日 (日帰り) [B]
矢筈ヶ山-甲ヶ山
2024年05月11日 (日帰り) [B]
甲ヶ山〜矢筈ヶ山／周回
2024年05月11日 (日帰り) [C]
船上山、勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山
2024年05月11日 (日帰り) [C]
矢筈ヶ山（川床よりピストン）
2024年05月05日 (日帰り) [C]
1300mピークの最新記録
新緑の甲ヶ山🍀
2024年05月11日 (日帰り) [B]
矢筈ヶ山-甲ヶ山
2024年05月11日 (日帰り) [B]
甲ヶ山〜矢筈ヶ山／周回
2024年05月11日 (日帰り) [C]
船上山、勝田ヶ山、甲ヶ山、矢筈ヶ山
2024年05月11日 (日帰り) [C]
矢筈ヶ山（川床よりピストン）
2024年05月05日 (日帰り) [C]
3連続登山お疲れ様です、天気が少し残念でしたね。
雨にも濡れて、まだ緑が綺麗な季節、しかしあと半月もすれば秋の景観へと替わって、ブナの黄葉が綺麗になり楽しみですね。
画像�Α．罐鵐椶虜邏函△茲�あんな急斜面で
急斜面での登山より余程恐怖を感じます
御無沙汰しています、今回３連チャンで大山を満喫しました。天候が悪かったのがやや残念でしたが、雨の中もおつですね
やっぱり、大山は魅力的な山ですね
これから最高の季節になりますね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する