【奥多摩】本仁田山

2021年08月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:35

7:15 鳩ノ巣駅
7:19 7:20 町営鳩ノ巣駐車場
9:05 9:06 ゴンザス−花折戸尾根分岐
9:14 9:14 チクマ山
9:19 9:19 池ノ平
9:41 9:46 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:49 9:58 本仁田山
10:11 10:11 鉄砲指
10:19 10:19 コブタカ山
10:40 10:40 殿上山
11:14 11:14 大根ノ山ノ神
11:36 11:36 熊野神社分岐
11:50 鳩ノ巣駅

天候

朝方曇りそのうち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】立川6:04ー7:13鳩ノ巣
【帰り】鳩ノ巣12:08ー13:22立川

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。久しぶりの花折戸尾根は、まだ普通に歩ける登山道だった。

写真

8/22 7:15

鳩ノ巣駅から出発

8/22 7:18

ここを登った。登山道ではない。

8/22 7:20

斜面が崩れるのを防ぐためのワイヤーが設置してあった。ワイヤーを乗り越すの大変だった。

8/22 7:20

鉄道のトンネル脇に出た。

8/22 7:24

斜面が金網で覆われている。

8/22 7:27

昔の登山道（青い橋）の指導標についた。

8/22 7:32

棚沢の集落が見える。

8/22 7:39

下に白丸ダム、山は鳩ノ巣城山かな。

8/22 8:01

多少倒木があるが問題ない。

8/22 8:34

登り続きで汗が止まらない。

8/22 8:40

左大岳山。右鋸山。

8/22 8:41

右大岳山。左御岳山。中ほどは奥の院。

8/22 8:44

草が道を覆っている。

8/22 9:04

ゴンザス尾根の分岐まで登ってきた。

8/22 9:14

筑摩山の山頂。樹林におおわれて見晴らしはない。

8/22 9:31

本仁田山への登りにかかった。

8/22 9:47

阿寺沢からの道と合流した。

8/22 9:50

山頂あたりから富士山が見える。今日は見えないかなと思っていた。

8/22 9:51

昔はもっと大きな山頂表示だった。

8/22 10:01

この奥に平沢山への道がある。

8/22 10:12

アセビに覆われた登山道。

8/22 10:18

瘤高山山頂。

8/22 10:19

瘤高山からのくだり。

8/22 10:31

鳩ノ巣への分岐

8/22 11:07

木間越しに大岳山と奥の院が見えた。

8/22 11:08

大根山の神についた。林道がとおってからずいぶん変わった。

8/22 11:11

山の神。

8/22 11:40

鳩ノ巣城山が見えた。

8/22 11:41

登山口についた。

8/22 11:49

踏切から鳩ノ巣駅が見える。

8/22 11:52

あと16分で上り電車が来る。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tori-ken

　その昔、「奥多摩の尾根と沢」という本を読んで花折戸尾根に登ってみた。2万5千図でトンネルのはしから点線が入っていたのでそこから無理やりに登っていったのが最初だった。そのうち青い橋を渡って登山道が続いているのがわからそこから登ったが犬に吠えられながらの取り付きだった。今、あの家も人が住んでなく犬も当然いないし橋も老朽化で登れないみたいで、国道を渡った先の祠の後ろから登ったこともある。　今回は久しぶりにトンネル脇を見てみたらなんとか行けそうなので登ってみたがワイヤーだらけで乗り越えるのが大変だった。もうここからは登らない。この花折戸尾根が奥多摩のバリエーションルートを登った最初だった。
　久しぶりに登ると周囲の景色も、樹林の具合も何か新鮮で初めての山みたいだった。以前見晴らしがよかったところも木が育っていたり、秋と違って落ち葉が少なかったりする。山頂も最初に登った時には、茶屋の建物があった。周りの樹木もあって展望はあまりなかったと思う。三角点の計測だと思うがやぐらが建っていた。今は富士山も見える。
　今は、コロナの感染拡大もあるがもう少し落ち着いたら、またゴンザス尾根を降ってもえぎの湯に入ってビールを飲みに行きたい。