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Yamareco

記録ID: 345769
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

*笠ヶ岳* 笠新道〜クリヤ谷 紅葉ちょっぴり楽しめました♪ 

2013年09月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.3km
登り
2,171m
下り
2,166m

コースタイム

4:48 新穂高温泉無料駐車場
5:11 左俣谷林道ゲート
5:52 笠新道登山口
7:01 2100m地点 7:16
7:58 杓子平
9:03 抜戸岳 9:22
9:55 抜戸岩
10:20 笠ヶ岳山荘 10:53
11:01 笠ヶ岳山頂 11:22
12:28 雷鳥岩
15:18 槍見登山口
15:45 新穂高温泉無料駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場
スノーシェッドの中間あたりから駐車場へ。
この日は4時45分の段階で3割ほどの駐車率で空いていました。



コース状況/
危険箇所等
トイレ状況
新穂高温泉無料駐車場の下から2番目あたりの道路側に簡易トイレがあります。
また槍ヶ岳方面へ向かう右俣谷と笠ヶ岳へ向かう左俣谷との分岐地点にも綺麗な公衆トイレがあります。
笠ヶ岳山荘にも綺麗に清掃されたトイレがあります。


道の状況
○新穂高温泉駐車場〜笠新道登山口○
駐車場から最初川沿いを歩き車道へ出て分岐を左の橋を渡り進みます。登山ポストのある左俣谷ゲートを過ぎ笠新道までは緩やかな道を歩きます。

○笠新道登山口〜杓子平○
北アルプス三大急登の笠新道。とてもよく整備されていて歩きやすいです。ブナやナラの樹林帯を気持ちよく登っていきます。標高標識がポイントごとにあり励みになります。2100m地点では槍穂高の素晴らしい景色が望めます。目指す稜線へ上り詰めたところが杓子平。今度は目の前に笠ヶ岳が現れちょっと感動します。

○杓子平〜抜戸岳○
これから歩く美しい稜線を眺めながらガレた急登を上がっていきます。
抜戸岳への分岐からは稜線上の狭いハイマツの道を進みますが、抜戸岳の下側にもっと歩きやすい登山道がありました。(^^;)

○抜戸岳〜笠ヶ岳○
笠ヶ岳までは多少のアップダウンはあるものの歩きやすい稜線です。
途中抜戸岩があり、岩と岩の間から見る笠ヶ岳は有名。
笠ヶ岳山荘までは再び岩の多い急登となります。
山荘から再び急登を進み、まず祠のあるピークに上り詰めその左先が三角点のある笠ヶ岳山頂です。

○笠ヶ岳〜雷鳥岩○
ここからは登山道の雰囲気が一気に変わります。
道は細く踏み跡でできたような道。
時々あるコルの左手は崖だったりするのでガスなどで視界が悪いときは注意が必要です。

○雷鳥岩〜槍見登山口○
ここからはクリヤの大下りと言われる下りに入ります。
穂高の景色が広がりますが、足場も悪く熊笹が刈られていますがその枯れた葉で滑りやすくなっています。
水場を過ぎると岩が濡れていたり苔や倒木などで滑りやすい場所が続きます。
渡渉ポイントは4か所あります。最後の渡渉ポイントは今回靴を脱いで渡りました。

4:48駐車場スタートです
まだ暗い
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4:48駐車場スタートです
まだ暗い
右俣谷との分岐に綺麗な公衆トイレがあります
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右俣谷との分岐に綺麗な公衆トイレがあります
笠新道登山口
こんな感じのところを上がっていきます
2013年09月18日 16:30撮影
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9/18 16:30
こんな感じのところを上がっていきます
大きなブナの木を見上げながら歩をすすめます
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大きなブナの木を見上げながら歩をすすめます
登り辛いところは梯子など掛けられています
2013年09月18日 16:30撮影
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9/18 16:30
登り辛いところは梯子など掛けられています
どんぐりはまだ青いでもしっかり秋近づいています
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どんぐりはまだ青いでもしっかり秋近づいています
ここにも秋♪
最初の標識が現れました
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最初の標識が現れました
朝日を浴びる焼岳は存在感たっぷり
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朝日を浴びる焼岳は存在感たっぷり
親切な目安となる標識です
説明がとても丁寧です
親切な目安となる標識です
説明がとても丁寧です
随分花も少なくなっちゃいました
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随分花も少なくなっちゃいました
穂高より日が差し込んできました(*'▽')
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穂高より日が差し込んできました(*'▽')
なるほど、確かに槍穂高が綺麗に見えるポイントなのね
なるほど、確かに槍穂高が綺麗に見えるポイントなのね
気持ちいいのでここで朝食タイム♪
のんびりおにぎりを頬張ります
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気持ちいいのでここで朝食タイム♪
のんびりおにぎりを頬張ります
登山道にはイチゴの実がいっぱい
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登山道にはイチゴの実がいっぱい
お花を見つけるももう元気ないです(*_*)
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お花を見つけるももう元気ないです(*_*)
青空の下、その稜線まで頑張ります
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青空の下、その稜線まで頑張ります
杓子平到着
美しい笠ヶ岳が目の前に(*'▽')
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美しい笠ヶ岳が目の前に(*'▽')
昨日の台風の影響か壊れた看板が散り散りになっていたので分岐標識の下に集めて置きました。
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昨日の台風の影響か壊れた看板が散り散りになっていたので分岐標識の下に集めて置きました。
水たまりは凍っています
昨夜は冷えたのですね
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水たまりは凍っています
昨夜は冷えたのですね
実は赤く染まっているけれど日差しはまだ夏の名残
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実は赤く染まっているけれど日差しはまだ夏の名残
これから歩いていく稜線
すごく素敵です(#^^#)
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これから歩いていく稜線
すごく素敵です(#^^#)
チングルマの果穂もすっかり秋めいています
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チングルマの果穂もすっかり秋めいています
とっても綺麗な景色だけど地味にこの登りキツイ
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とっても綺麗な景色だけど地味にこの登りキツイ
岩肌にも秋
槍ヶ岳があんなに近くに見える
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槍ヶ岳があんなに近くに見える
槍をアップで♪
2013年09月18日 16:35撮影
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9/18 16:35
槍をアップで♪
抜戸岳登頂♪
2013年09月18日 16:37撮影
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9/18 16:37
抜戸岳登頂♪
抜戸岳から見る笠ヶ岳☆
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抜戸岳から見る笠ヶ岳☆
アップで♪
ここも秋めいてきています
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ここも秋めいてきています
この分岐から笠ヶ岳まで70分
ずっと前後左右の山容が望める最高の稜線歩きが続きます
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この分岐から笠ヶ岳まで70分
ずっと前後左右の山容が望める最高の稜線歩きが続きます
抜戸岩の間から見える笠ヶ岳
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抜戸岩の間から見える笠ヶ岳
なかなか大きな岩場です
稜線上にここだけ日陰でひんやり♪
2013年09月18日 16:40撮影
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9/18 16:40
なかなか大きな岩場です
稜線上にここだけ日陰でひんやり♪
笠ヶ岳山荘が見えてきました
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笠ヶ岳山荘が見えてきました
はい(#^^#)
この応援で頑張れます♪
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はい(#^^#)
この応援で頑張れます♪
笠ヶ岳山荘から見る富士山(*^^*)
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笠ヶ岳山荘から見る富士山(*^^*)
小笠と笠ヶ岳山荘
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小笠と笠ヶ岳山荘
立派な祠は風よけの石垣が守ってくれています
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立派な祠は風よけの石垣が守ってくれています
笠ヶ岳山頂到着
ずっと広い山頂独り占め♪
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笠ヶ岳山頂到着
ずっと広い山頂独り占め♪
三角点と歩いてきた稜線
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三角点と歩いてきた稜線
黒部五郎岳と薬師岳
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黒部五郎岳と薬師岳
劔岳や立山もクッキリ♪
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劔岳や立山もクッキリ♪
野口五郎岳
これから歩いていく稜線です
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これから歩いていく稜線です
笠ヶ岳を振り返ると。。。
カッコいいなぁ
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笠ヶ岳を振り返ると。。。
カッコいいなぁ
あっという間に山頂が遠くに。
抜戸岳や槍ヶ岳もまだまだ見える♪
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あっという間に山頂が遠くに。
抜戸岳や槍ヶ岳もまだまだ見える♪
色づいた葉はこれから歩くクリヤ谷コースのほうが多かったです
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色づいた葉はこれから歩くクリヤ谷コースのほうが多かったです
コルの左側は切れたった崖になっています
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コルの左側は切れたった崖になっています
雷鳥岩
これもカッコいいなぁ♪
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雷鳥岩
これもカッコいいなぁ♪
クリヤ谷方面から見る笠ヶ岳にここでお別れです
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クリヤ谷方面から見る笠ヶ岳にここでお別れです
ここからは穂高の景色を眺めながらクリヤの大下りが始まります。
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ここからは穂高の景色を眺めながらクリヤの大下りが始まります。
午後になり日が当たりさらに美しさが増します
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午後になり日が当たりさらに美しさが増します
ここで手足を水につけてクールダウン
さっぱり気持ちいい♪
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ここで手足を水につけてクールダウン
さっぱり気持ちいい♪
あっ、看板発見♪
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あっ、看板発見♪
倒木の下をくぐり
倒木の下をくぐり
沢沿いを歩いていきます
2013年09月18日 16:44撮影
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9/18 16:44
沢沿いを歩いていきます
最後の渡渉。その岩の先も水の量が多く、距離も長いので、ここは靴を脱ぎ素足になって渡りました
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最後の渡渉。その岩の先も水の量が多く、距離も長いので、ここは靴を脱ぎ素足になって渡りました
長い、長い、下りがようやく終わりました
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長い、長い、下りがようやく終わりました
最後の車道歩きはしんどいけど、充実感でいっぱいです(*^^*)
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最後の車道歩きはしんどいけど、充実感でいっぱいです(*^^*)

感想

台風が過ぎこの日は朝から下山後まで雲ひとつない青空が広がりました。

以前から気になっていた笠ヶ岳。
台風の後なのでクリヤ谷の渡渉ポイントが増水で通れないかもという不安がありましたが、当日笠ヶ岳山荘で情報を伺ってから、難しそうなら笠新道のピストンにしようと出かけることにしました。


朝、車から降りると外はすごく寒い。
思わずもう一枚薄手のウィンドブレーカーを着込みます。
手もかじかんで手袋をしようか悩みましたが、とりあえずすぐに暑くなるかなとすぐ出せる場所に手袋を忍ばせます。

笠新道は北アルプス三大急登。
確かに急登ではあるものの、とても整備されているのでとっても歩きやすいです。
1920m地点を過ぎると視界も開けて2000mを超えたあたりからは槍穂高の素晴らしい景色が広がります。ここで朝食タイムとしました。持参した残りご飯おにぎりは質素ですが、穂高方面から登る朝日を眺めながらだととっても贅沢な朝食に変身♪

杓子平に到着したとたん笠新道では全く見られなかった本日のピークの笠ヶ岳がドーンと現れます。ちょっと感動しちゃいました。本当に美しかったです。

朝、車道歩きで一人、笠新道の登りで一人、そしてこの杓子平の先で10人ほどの団体さんにすれ違っただけで、ここまではずっと静かな独り旅。
抜戸岳は槍ヶ岳がすぐそこに見える絶景ポイント。ここも独り占め♪贅沢〜♪
しばらく地図を広げて各山々を確認したりサンドイッチなどの軽食とコーヒーでのんびり寛ぎました。

抜戸岩は思ったより大きくて岩と岩の間を下りすり抜けていくのですが、そこだけ日陰になっているのでひんやりとして気持ちよかった。

笠ヶ岳山荘ではちょうど小屋の従業員の方々が朝の仕事を終えお茶の時間で外のベンチでくつろいでいらっしゃいました。端っこのベンチをお借りしてゆっくりと休憩。なんとここから富士山がくっきりと見えるんです(#^.^#)やっぱり富士山が見えるとテンションあがっちゃうのは何でなのかな?

小屋下すぐにある無料の望遠鏡で穂高の山々を隅々まで観察。
ジャンなどの奥〜西を歩いていても、こちら側から見る事ってなかったもんね。見る角度によってこんなに違うものなのね。
小屋の方に今日の下りルートで使うクリヤ谷の状況を伺うと台風の影響はなくもう水量はいつも通りに戻っていると。
なので当初の予定どおりクリヤ谷からの下山に決定。

笠ヶ岳山荘からは頂上までほんの10分ほど。
最初祠が現れその左手のピークが山頂です。平たい瓦のような石が積み重なっている山頂でなかなか広いです。360度遮るもののないこの山頂。絶景です。いつか笠ヶ岳山荘かそこのテント場に泊まって美しい朝日と夕日を見てみたいって強く思いました。

さて、いよいよ下山。
最初は同じような平たい岩をぴょんぴょん下っていきます。
しばらくするとハイマツなどの稜線歩きとなります。
ただ、登りで使った笠新道やそれまでの道と明らかに違います。
道は細くなり、踏み跡でできたような感じとなります。
とはいえ、展望もよく気持ちよく歩けます。
ここでクリヤ谷から上がってこられた方とお会いすることができ渡渉ポイントについて詳しく伺うことができました。安心して下れます。

雷鳥岩を境にハードな下りへと変わっていきます。
私は下りがとても苦手なのでこのコースはちょっとしんどかったな。
足場は悪いし、両側の笹を刈ってくれてあるんだけれど、刈った笹がそのままになっているので枯れた笹で滑りやすい。
水場がでてくるころには岩や倒木、木の根が濡れていて滑りやすい。
思ったよりずっと長くて、笠新道ピストンにすればよかったぁと思ってももう遅い。
あっ!もちろん下りが上手な方なら難なくスイスイ下れてしまうんでしょうけれど(^^;)私は体重移動が下手で無駄な動きが多いのでダメダメです・・・。

沢の渡渉ポイントは全部で4か所ありました。最後の渡歩は流れがちょっぴり早い。飛び石で何とか頑張れば行けるかな?ちょっと水に浸かっている飛び石で使おうと思った石をストックで突いてみたらすごく滑っている。これじゃバランス崩してドボンかも?さっきすれ違ったお兄さんも最初の渡渉は登山靴を脱いで越してきたと言われていたので私も靴を脱いで渡ることにした。

水はすごく冷たくて、ちょっと長めの渡渉だったので渡りきるころには寒がりな私の足は感覚が無くなっちゃいました。

足をしばらく手で温めてから登山靴を履いて再びスタート。
ここからはようやく歩きやすい登山道となり、ゆっくりではあるけれど下って行ってきました。槍見館の屋根が見えた時は「やったぁ!人工構築物だぁ!」って喜んじゃいました。
ここで登山ポストがあるので下山届を提出。
駐車場まで車道歩きは正直しんどいけれど、風はとても気持ちよく今日一日の素晴らしい景色を思い出しニコニコ謎の笑みを浮かべながら残り2キロを歩きました。

今回は秋の気配の感じられる素敵な山行となりました。

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コメント

知らなかった!
私も先月この辺りの山に登ったはずなのですが…
こんな素晴らしい景色の山があったのですね
言葉も出ません・・・
2013/9/20 6:33
くしゃみしなかった??
mitukiちゃん、こんにちは。

17日はこちらも雲一つ無い快晴
mitukiちゃん何処か登っているんじゃない??と
仕事しながら話してました

笠ヶ岳、私も行ってみたいお山の一つだったので
とても参考になります
写真を見てても秋の気配伝わってきます。

山頂独り占め!羨ましいわ〜
2013/9/20 10:02
ゲスト
ほんとうに強い!!!(@_@)
EK度数50ですよ!それを11時間で走破とは(@_@)
本当にすごい脚力ですね。
むかーし、双六から笠を経て降りてきたときは足がガタガタでしたが、mitukiさんは本当に強いですね。筋肉痛はありませんか?
17日は最高の天気で良かったですね。
私も18日は山に登っていましたが17日の方が空気が澄んでいる感じですね。
お疲れ様でした。
2013/9/20 10:04
やっぱり行ってたんだね〜
笠ヶ岳と笠新道?
、このルートはutteiが先月重い天泊装備担いで歩いたところだね。
あの時はガスっガスで何も見えなかったけど、こんなに景色が素晴らしかったわけね
こちらから見る槍もいいなー
お互い、3連休は忙しくて山とは無縁の生活を送ってたようだけど、
翌日のこんな好天 の日に山に行けるんだから羨ましいよ。
俺なんて、北アには当分行けそうにもないです。(しょんぼり )

このコースを普通に日帰りしちゃうんだから凄いよね
お疲れ様でした
2013/9/20 15:31
ステキ〜(*^_^*)
一日 一日 秋が進んで行きますね。。

普段〜頑張っているmitikiさんに
ご褒美のような お天気 &展望でしたね

ステキな画像いつもありがとう
2013/9/20 17:41
その体力・気力に脱帽ですm(_ _)m
mitukiさん、こんばんは〜・そしてお疲れさまでした<(_ _)>

今年8月に笠新道を一泊で往復しましたが・・なんと

1日でかけ抜け、しかも素晴らしいレコ写真の余裕・・

凄い・凄い・凄すぎる

今後も楽しく、安全登山を〜
2013/9/20 20:23
脱帽です・・・
いやいや・・
行ってしまうとは・・
参りました・・
2013/9/20 23:13
utteiさん♪
いつもコメントありがとうございます♪

じぇ!じぇ!じぇ!
この笠ヶ岳とutteiさんの笠ヶ岳は違うものだったのでしょうか?

でも、あのテント場にどうしても泊まりたいって気持ちが強まってしまって・・・。
今年は無理だけど来年はツエルト泊でもいいから行きたいです
2013/9/21 0:16
goechan♪
いつもコメントありがとうございます♪

くしゅんっ。
やっぱり噂していたんですね〜
火曜日に晴れたらやっぱりじっとしていられません

噂通りの本当に素敵なお山でした
稜線にでてからはアップダウンも少なくとっても歩きやすかったですよ。ここ本当におすすめです(^^)v

北アルプスは穂高や前山ばかりだったので、今度はこういった美しい稜線をいっぱい歩いていきたいです。
冬までにあと何回入れるかな
2013/9/21 0:24
お〜
やっぱり周回しましたか♪
お疲れ様でした。

しかしこの日は最高のお天気。
会社でヨダレたらして空を仰いでいましたよ。。。
2013/9/21 0:32
murrenさん♪
いつもコメントありがとうございます♪

18日はどちらに行かれたのでしょうか?
あとでレポあがるのでしょうか?楽しみにしていますね

かのEK指数で50ですね。
こうやってEK指数があるとお山を選ぶひとつの基準になって便利ですね このお山歩けるかな?って悩んだときに是非活用させていただきます

双六岳への稜線は素晴らしく美しくそのまま歩いていきたくて衝動を抑えるの大変でした
いつか私もこのルート歩きたいです♪
筋肉痛は無かったですけれど、古傷の膝がちょっぴり痛んだのと珍しく足裏にマメが出来ました きっと歩き方が下手なんですね
2013/9/21 1:04
is_pinarelloさん♪
いつもコメントありがとうございます♪

そうなの。utteiが夏のテン泊で行った場所です 事前に駐車場情報とか教えてもらっていたからすんなりと行けたの。私は毎回登山口にたどり着けるかが不安で仕方ないんです

本当に美しいところでした この雲一つない青空がまたさらにそう感じさせてくれたのかも。

槍もこちら側から見るとまた違って素敵でした

連休はお互い休めないけれど、きっと頑張っていればいい事あるよね
リベンジ北、近々是非叶えましょうね
2013/9/21 1:22
mana090108さん♪
いつもコメントありがとうございます♪

いえいえ、私こそ日々忙しい中manaさんの日記の中の季節の花たちに癒されています
この花が咲くそんな季節なんだなぁってしみじみ思ったりしています
こちらこそありがとうです

去年の秋は全く山に入れず紅葉を楽しむことが出来なかったので今年はすごく楽しみなんです。寒暖差があるからきっと最高の景色が見られるかな♪

とはいえ、この連休もまた山には入れず。。。
manaさん私の分まで素敵なお山満喫してきてくださいね
2013/9/21 1:37
ibuki89さん♪
ご訪問&コメントありがとうございます♪

ibuki89さんの笠ヶ岳レポ見てきました

8月はあんなに沢山のお花も咲いていたし、
何といっても槍ケ岳からの美しい日の出
羨まし過ぎます
本当にここに宿泊できたらどんなにいいかって思いながら歩いていたんです。
いつか私も必ずこの日の出と夕日を眺めるためリベンジしたいです

ありがとうございます♪これからも楽しく安全登山頑張って行きますね
2013/9/21 1:44
O-yamaさん♪
ヤマちゃんが岳沢から電話くれた時に話したとおり行ってきちゃいました
有言実行です

でも、下りは相変わらずヘタレです
下山報告した時に師匠にまたまた叱られました

どうやったらあなた方のように歩けるのか・・・。
やっぱりトレーニングしかないんでしょうね。
頑張る、頑張る言いながら、なかなかトレーニング進みません
2013/9/21 1:50
lilioさん♪
はい♪
周回してきちゃいました

このところ週末の度に天気が悪いけれど
今週末は最高みたいですね

パートナーさんと先輩アスリート?さんとの週末山行はきっと山頂で最高の青空が望めるはず

思い切り楽しんできてくださいね
私も行きたかったよぉ
2013/9/21 1:56
もうすぐ紅葉ですかね?
山に秋が訪れるのはもうすぐって感じですね

紅葉のシーズンが楽しみといった所です

それにしてもこの距離と高低差を日帰りとはさすがmitukiさんですね

自分ならこの半分でお腹いっぱいです(笑)

本当にお疲れ様でした
2013/9/22 6:21
non0225さん♪
いつもコメントありがとうございます♪

本当に山の秋の訪れってあっという間にやってきますよね
紅葉シーズン楽しみ・・全く同感です
例年より紅葉が速くなっているみたいなので、タイミングよくお山行けるといいですよね♪
東北はこちらより早いんじゃないかしら?

nonさんの紅葉情報お待ちしていますね

今回、実は病み上がりだったこともあり、お腹いっぱいどころか、クリヤ谷ではある意味いっぱい、いっぱいでしたよ 牛歩のように歩いていたことは内緒です
2013/9/23 2:57
mitukiさん
求めている先を同じ方向に見てるのであれば・・
長い距離を早く歩く事を考えるのはやめましょう。
タイムと距離を求めるのはトレラン選手に任せましょう。

軽量装備・・長い距離
重量装備・・普通の距離

追い求める先、求める筋肉が違いますよ〜

ま〜今は登るのが楽しいと思いますが、俺はテント装備でアホみたいに背負って始めたころは歩いてました・・

結果、軽い荷物を背負うと楽になり早くなってしまってるだけです・・

雪上の歩行訓練を忘れましたか〜
2013/9/23 21:03
O-yamaさん♪
ヤマちゃんの言う通りです。

実際今自分の様々な実力の無さに直面して悩んでいるところです。
その先にある景色が見たくて歩いてきましたが、
早さや健脚を注目されてしまうことは不本意でした。
この一年、二年が自分の大切な時期だと思います。

山を大切に歩いていきたいです。
2013/9/24 23:14
mitukiさん、こんばんは。
笠ヶ岳、北アの穴場的存在ですがいいですよねぇ〜

自分は双六岳〜笠ヶ岳(クリヤ谷)の稜線 今年歩きたかったんですが来年になってしまいそうです

もう一ヶ月もすれば雪の便りが届きそうですし、
今年目標の単独テント泊縦走は来年に持ち越しになってしまいそうですね

女性でこれだけのレコを上げると自然と注目されてしまうと思いますが、
焦らず自分のペースで 楽しんでいきましょう

我が道を行く(笑)
2013/9/24 23:55
Maieさん♪
コメントありがとうございます♪

北アルプスの穴場。本当にそうですね
こんなにいいお山とは…行ってみてびっくりしました
双六への稜線は私も今度は絶対歩いてみたいって思います

そうなんですよ。今年の目標の単独テン泊は無理そう みなさんのテン泊レポをいつも羨ましく眺めているんです 夢は来年に持ち越しです

温かい言葉ありがとうございました。
Maieさんの人柄がわかるコメントに感謝です
今より少しずつでいいので前に進んでいきます。
2013/9/26 0:40
プロフィール画像
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