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Yamareco

記録ID: 346060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

◆晴天無双!!平ヶ岳・男は黙って台倉尾根〜鷹ノ巣往復

2013年09月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:39
距離
23.1km
登り
1,862m
下り
1,858m

コースタイム

07:19 鷹ノ巣登山口駐車場
08:49 下台倉山
09:32 台倉山
09:40 台倉清水(下降点)
10:02 白沢清水
10:57 姫ノ池(池ノ岳)
11:24 平ヶ岳三角点
11:36 平ヶ岳最高点(多分、この先通行止めのところ)
12:49 玉子石
13:16 姫ノ池
14:24 台倉山
14:57 下台倉山
16:01 鷹ノ巣登山口駐車場
天候 超快晴!!!!! これ以上の快晴があってたまるかあよー
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道・小出インターから奥只見シルバーライン、国道352号線を経由して鷹ノ巣登山口まで60キロくらい。全面舗装。
奥只見シルバーラインは、ほぼ直線的で舗装されているが素掘りトンネルで湧水過多水浸しで走行ハード。
路面は荒くれているが、2車線の快適道路。
銀山平から鷹ノ巣登山口までは、30キロくらい。銀山平からは林道が細くなる。
国道352号線は連続雨量が80mmに達した時は、土砂崩れの恐れありのため通行止めになる。
奥只見湖の岸辺の山肌を縫うようにして道路が作られているため、ブラインドコーナーの連続。
沢水が道路を横断してるし、特にそこには段差がある。対向車が滅多に来ないので、気が緩みがちなのが危険。
かつてこの国道は二輪車通行禁止だったけど、二輪車に乗っていた者として十分に頷ける。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・トイレ・ポスト
 ▼鷹ノ巣登山口駐車場
  見た目40台くらい。舗装と未舗装、無料、24時間出入り可能、一角にバイオトイレあり。無料。トイレに電灯あり。
  ポストは、登山道入り口に設置。

◆危険箇所等 ※行程中に避難小屋等一切なし
 ▼登山口駐車場〜下台倉山
  緩やかに歩き始めて台倉沢橋を渡って「すぐヤセ尾根」の看板を越え、少しの急坂を越えるとヤセ尾根。
  いきなり燧ケ岳などの眺望が炸裂。この時点で周囲が丸見えで凄すぎ。
  ヤセ尾根はそれほど痩せているわけでもないので、比較的余裕ではありますが、左右は緩やかに切れ落ちてます。
  滑り落ちたら這い上がるのに大変ですが、本当に危険な個所は2〜3箇所。
  注意して通過すれば、特に問題なし。
  むしろ、ザレた斜面にロープがかかっている箇所のほうが、注意が必要。
  急な登山道で赤茶けた地面が露出している箇所はスリップ要注意。
  ボッコリと登山道がえぐれている箇所もあり。この下台倉山までが長いのなんの。
  この区間は復路では要注意。設置してあるロープは登りでは使いませんでしたが、下りでは素直に掴んだほうがよろし。
 ▼下台倉山〜台倉山
  下台倉山までの急坂を登りきると登山道は左に折れる。
  小さな左前方に燧ケ岳を眺めながら、何度もアップダウンを繰り返しながら、辟易してきたころに台倉山。
  台倉山には三角点のみ設置。標柱などなし。平ヶ岳を遠望できる。
 ▼台倉山〜台倉清水〜白沢清水〜姫ノ池
  若干の軽いアップダウンがあるものの、白沢清水を過ぎて少しいくまで、ほぼ平坦な樹林帯の中。
  部分的に木道が敷かれている。
  傾斜が増しだすと、徐々に視界が開けてきて、再び周囲が丸見えに。
  左手に平ヶ岳山頂を見つつ高度を上げていく。
  登り切って傾斜が緩みハイマツ帯を抜けると姫ノ池。
 ▼姫ノ池〜平ヶ岳三角点〜平ヶ岳最高点
  ズドーンと視界が開ける。姫ノ池からは、少しくだって、登り返して三角点設置場所。
  三角点設置場所からの眺望はなし。そばの登山道からは燧ケ岳がよく見え。
  姫ノ池から最高点までは、木道設置。この先通行止めのところが最高点だろうか。
  この先が通行止めなのか、ここから通行止めなのか表現が難しくて勘違いし、少し進んでしまった。
 ▼平ヶ岳最高点〜水場〜玉子石
  姫ノ池までの鞍部まで戻ったところに分岐あり。
  分岐を過ぎて100mくらいで、水場。完全な沢水。上部に登山道あり。
  玉子石までは、けっこう距離があって、山頂からは1kmくらい。
  ほぼ木道が敷かれている。多少、荒くれてはいるが。
  途中に、中ノ岐登山道への分岐がある。
 ▼玉子石〜姫ノ池
  来たところを戻るだけ。特に危険個所なし。
 ※この日見かけた登山者は9名。この長大な行程では、ほぼいないに等しい。

◆水場
 ▼台倉清水 未確認。
  ここで会った人が「沢まで降りていかないとなさそうなので途中で引き返してきた」とおっしゃっていました。
 ▼白沢清水 登山道脇。水底から湧き出しているが浮いているもの多し。
 ※他に、玉子石と姫ノ池の中間くらいに沢の水場あるも、上部に登山道あり。グレード高し。
  結局。どれも利用せず、持っていった水1.8リットルで足りた。

◆中ノ岐登山口について
 かつて平ヶ岳への短縮登山道があると知って調べた限りでは。
 とある方が登るために整備された登山道ということらしい。中ノ岐林道もしかり。
 中ノ岐登山口へは、一般車通行禁止の中ノ岐林道を通らなければならない。
 では、どうやって行くのか。それは銀山平のある宿に宿泊すると、中ノ岐登山口まで送迎してくれるとか。
 その宿のホームページに送迎カレンダーまであり。
 平ヶ岳ツアーの面々がいつ中ノ岐口から現れるかがわかるようになっているから、ツアーのない日を知ることができる。
 中ノ岐登山口から登れば、地図で見る限り、山頂まで往復しても標準タイムで6時間くらい。

◆温泉
 ▼銀山平温泉・銀山平キャンプ場「かもしかの湯」
  10:00-19:00(受付18時まで) \500 営業期間・雪解け-10月下旬 シーズン中無休
  魚沼市宇津野字北ノ叉沢852-19 025-795-2448
  http://www.city.uonuma.niigata.jp/kankou/onsen/spa_kamoshika.html
 ▼銀山平温泉・白銀の湯(未湯)
  10:00-20:00(受付19時まで)\650 営業期間・4月下旬-10月下旬 シーズン無休
  新潟県魚沼市銀山平温泉 025-795-2611
  http://www.city.uonuma.niigata.jp/kankou/onsen/spa_shirogane.html

◆バッチ
 ▼清四郎小屋 小屋オリジナルが2種、¥600。登山口から銀山平方向へ2キロくらい。
  他に魚沼駒ヶ岳(越後駒ヶ岳)のバッチもあった。
 ▼伝之助小屋 未確認だが、あるらしい。場所は銀山平。
奥只見シルバーラインの中。素掘りで湧き水が路面をビシャビシャに浸している
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奥只見シルバーラインの中。素掘りで湧き水が路面をビシャビシャに浸している
国道352号線は、湧水冠水箇所が無数にあり。段差も凄いので、速度要注意。こんなところを約30キロ走る。撮影は帰り
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国道352号線は、湧水冠水箇所が無数にあり。段差も凄いので、速度要注意。こんなところを約30キロ走る。撮影は帰り
中ノ岐林道の入口。災害復旧工事中で通行止めだそうです。普段から一般車通行止めでは? 雨池橋のところ
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中ノ岐林道の入口。災害復旧工事中で通行止めだそうです。普段から一般車通行止めでは? 雨池橋のところ
貯水量国内2位の奥只見湖には、船が行き来しているのか。車でここに来るより、バスと船のほうが楽かもしれない
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貯水量国内2位の奥只見湖には、船が行き来しているのか。車でここに来るより、バスと船のほうが楽かもしれない
乗船場の前にきれいなバイオトイレ。鷹ノ巣口の5キロくらい手前。左がバイオトイレで、右の小さいのが女性専用機械式トイレ。機械式ってなんですか? 毎朝、オバチャンが掃除しているようで、キレイです
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乗船場の前にきれいなバイオトイレ。鷹ノ巣口の5キロくらい手前。左がバイオトイレで、右の小さいのが女性専用機械式トイレ。機械式ってなんですか? 毎朝、オバチャンが掃除しているようで、キレイです
鷹の巣公衆トイレ。水洗らしいですけど、板切れでドアが封鎖されていたので、使用不可能。鷹ノ巣登山口の4キロ手前
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鷹の巣公衆トイレ。水洗らしいですけど、板切れでドアが封鎖されていたので、使用不可能。鷹ノ巣登山口の4キロ手前
鷹ノ巣登山口。車はすでに数台。写真に写っている以外にも道路の反対側とかに駐車スペースありで、けっこう止められそう。すでに誰もいない。あーあ、またドンジリ出発か。別にいいけどっさー。一角にバイオトイレあり。キレイです。
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鷹ノ巣登山口。車はすでに数台。写真に写っている以外にも道路の反対側とかに駐車スペースありで、けっこう止められそう。すでに誰もいない。あーあ、またドンジリ出発か。別にいいけどっさー。一角にバイオトイレあり。キレイです。
登山道入口は駐車場の脇。ここにポスト
2
登山道入口は駐車場の脇。ここにポスト
最初はこんな美林
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最初はこんな美林
アキノキリンソウ
4
アキノキリンソウ
下台倉沢橋わたる
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下台倉沢橋わたる
30分もしないうちに、ヤセ尾根に出て視界が開ける。見えているのは下台倉山のほう。けっこうあるね
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30分もしないうちに、ヤセ尾根に出て視界が開ける。見えているのは下台倉山のほう。けっこうあるね
すぐのヤセ尾根の様子。ここが一番の危険箇所
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すぐのヤセ尾根の様子。ここが一番の危険箇所
ザレた斜面もある。くだりでは要注意
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ザレた斜面もある。くだりでは要注意
ヤセ尾根は暫く続くけど、こんなもん
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ヤセ尾根は暫く続くけど、こんなもん
ロープのかかった箇所も数か所
2
ロープのかかった箇所も数か所
見事な樹勢
ドドングリ
ズドーンと燧ヶ岳
この青空たまらんわなあ
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ズドーンと燧ヶ岳
この青空たまらんわなあ
またロープ
これは木の実でしょうか。なにかの卵だろうか
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これは木の実でしょうか。なにかの卵だろうか
下台倉山到着。ここまで長く感じた
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下台倉山到着。ここまで長く感じた
台倉山のほうを見ると、右手に目標地点
3
台倉山のほうを見ると、右手に目標地点
目標地点ズーム
これは、越後三山のほう
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これは、越後三山のほう
秋の気配
台倉尾根は、こんなのを見ながら歩くんでさあ
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台倉尾根は、こんなのを見ながら歩くんでさあ
台倉山に到着。見える景色は下台倉山とあまり変わらず。この辺りでほぼ中間点らしい。まだ先は長い
2
台倉山に到着。見える景色は下台倉山とあまり変わらず。この辺りでほぼ中間点らしい。まだ先は長い
北のほうを見る。奥深い山塊。どこかに会津駒ヶ岳が見えているのでしょうけど、どれがどの山だかわからんのです。
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北のほうを見る。奥深い山塊。どこかに会津駒ヶ岳が見えているのでしょうけど、どれがどの山だかわからんのです。
圧倒的な存在感の燧ヶ岳。ここで燧ヶ岳とは暫しの別れ
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圧倒的な存在感の燧ヶ岳。ここで燧ヶ岳とは暫しの別れ
可憐な花
台倉清水。渇水している時もあるとか。ここからけっこう歩くらしい。未確認
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台倉清水。渇水している時もあるとか。ここからけっこう歩くらしい。未確認
へえ。そういうお金でここの木道は作られたのか。山に登らない人にとっては、何の御利益もないね
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へえ。そういうお金でここの木道は作られたのか。山に登らない人にとっては、何の御利益もないね
白沢清水
白沢清水の水場。登山道脇。よーく見ると、水底から水が湧き出しているのがわかるが、いろいろと浮いていてグレード高し
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白沢清水の水場。登山道脇。よーく見ると、水底から水が湧き出しているのがわかるが、いろいろと浮いていてグレード高し
樹林帯を抜けて少し登ると今度は、至仏山が見えてくる
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樹林帯を抜けて少し登ると今度は、至仏山が見えてくる
奥只見湖のほう
おお。あれに見えるは荒沢岳か
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おお。あれに見えるは荒沢岳か
登ってきた台倉尾根を振り返ってみる。中央付近のこんもりしているところの中を歩いてきました
4
登ってきた台倉尾根を振り返ってみる。中央付近のこんもりしているところの中を歩いてきました
奥只見湖遠望
いいじゃあないか荒沢岳
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いいじゃあないか荒沢岳
至仏山とその手前のイカシタ斜面
6
至仏山とその手前のイカシタ斜面
さあ。平ヶ岳山頂が近づいてまいりました
6
さあ。平ヶ岳山頂が近づいてまいりました
ハイマツの海。美しすぎる。これを過ぎると
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ハイマツの海。美しすぎる。これを過ぎると
姫ノ池越しにみる平ヶ岳山頂部。生涯忘れえぬ、この光景、楽園などという優しい言葉では表現できない。言うなれば、失楽園…少し違うか
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姫ノ池越しにみる平ヶ岳山頂部。生涯忘れえぬ、この光景、楽園などという優しい言葉では表現できない。言うなれば、失楽園…少し違うか
池の蒼さが、空の青さに負けず劣らず、実に見事
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池の蒼さが、空の青さに負けず劣らず、実に見事
こんな強烈な青空の日に、平ヶ岳に登れるとはなんて私は果報者なんじゃろか
21
こんな強烈な青空の日に、平ヶ岳に登れるとはなんて私は果報者なんじゃろか
こんな超快晴の日の登山は、年に一度あるかないかだ
42
こんな超快晴の日の登山は、年に一度あるかないかだ
復路で、ここにあるデッキで横になって目を閉じていると。眠り落ちてしまい、そのまま永遠に目が覚めなくても悔いはないと思えてきた。そんな最後も悪くない
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復路で、ここにあるデッキで横になって目を閉じていると。眠り落ちてしまい、そのまま永遠に目が覚めなくても悔いはないと思えてきた。そんな最後も悪くない
はいはい。わかってますよ。この山に登る人には、不要の看板ではないかね。誰も入らんでしょう
9
はいはい。わかってますよ。この山に登る人には、不要の看板ではないかね。誰も入らんでしょう
玉子石のほう
玉子石への分岐。山頂へは直進
8
玉子石への分岐。山頂へは直進
玉子石のほう。1キロとさ。けっこう、距離がある
5
玉子石のほう。1キロとさ。けっこう、距離がある
姫ノ池のほうを振り返る。雲ひとつない…あ、よく見ると雲ひとつあった
9
姫ノ池のほうを振り返る。雲ひとつない…あ、よく見ると雲ひとつあった
天へと昇ってしまいそうだ。ほのかに、もう秋の気配が漂っている
9
天へと昇ってしまいそうだ。ほのかに、もう秋の気配が漂っている
これが平ヶ岳の三角点設置場所。地図で見ると最高点は、木道をもう少し進んだ場所らしい。ここまで4時間弱
6
これが平ヶ岳の三角点設置場所。地図で見ると最高点は、木道をもう少し進んだ場所らしい。ここまで4時間弱
どうしてくれようか、この青空
4
どうしてくれようか、この青空
これか。噂にはきいたことがあったけど。こういう説明は、平ヶ岳に登る人には、いらないんでないかね
4
これか。噂にはきいたことがあったけど。こういう説明は、平ヶ岳に登る人には、いらないんでないかね
この先通行止め。この先に通行止めがあるのか、ここからが通行止めなのか。難しい表現だ
5
この先通行止め。この先に通行止めがあるのか、ここからが通行止めなのか。難しい表現だ
だいたい、その先には踏み跡が続いている。まあ、あの表現では人によっては解釈が異なる場合もあるだろうし。実際、先のほうに標柱のようなものが立っている
3
だいたい、その先には踏み跡が続いている。まあ、あの表現では人によっては解釈が異なる場合もあるだろうし。実際、先のほうに標柱のようなものが立っている
これは、なんて山ですかね
5
これは、なんて山ですかね
これは至仏山。燧ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山、日光白根山、会津駒と、いったい、ここからいくつの名山が見えるのやら
4
これは至仏山。燧ヶ岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山、日光白根山、会津駒と、いったい、ここからいくつの名山が見えるのやら
燧ヶ岳の形が変わってきた
4
燧ヶ岳の形が変わってきた
湿原と越後三山に荒沢岳
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湿原と越後三山に荒沢岳
結局、この先に通行止めがあるのだろうと判断して、進んでみた。どうも違うような気がしてきたので、すぐ引き返したけど
3
結局、この先に通行止めがあるのだろうと判断して、進んでみた。どうも違うような気がしてきたので、すぐ引き返したけど
巻機山のほうだろうか。巻機山の読みは「まききさん」です。そう呼ぶのは私だけ
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巻機山のほうだろうか。巻機山の読みは「まききさん」です。そう呼ぶのは私だけ
越後三山揃い踏み。右から越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山
13
越後三山揃い踏み。右から越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山
こっちは荒沢岳
踏み跡のようなものが続いている。かつてはルートがあったのでしょう
4
踏み跡のようなものが続いている。かつてはルートがあったのでしょう
えーなんでしょうか
6
えーなんでしょうか
見事としか言いようのない青空
17
見事としか言いようのない青空
木道からはずれているルートのようなもの。これはなんだろうか
4
木道からはずれているルートのようなもの。これはなんだろうか
その先にある湿原。きれいだね
8
その先にある湿原。きれいだね
燧ヶ岳とその周辺の山々
5
燧ヶ岳とその周辺の山々
玉子石への分岐。玉子石を経由するので、帰りは左へ行く
2
玉子石への分岐。玉子石を経由するので、帰りは左へ行く
この看板が設置されるまでは美しかったと言われないように
3
この看板が設置されるまでは美しかったと言われないように
その水場。沢。上部に登山道あり
2
その水場。沢。上部に登山道あり
オヤマリンドウ
玉子石へと向かう
4
玉子石へと向かう
湿原越しに見る荒沢岳
16
湿原越しに見る荒沢岳
池の中にあったマリモのようなもの。なんですかコレは? 何かの卵?
12
池の中にあったマリモのようなもの。なんですかコレは? 何かの卵?
素敵な山肌
玉子石のほう。まだつかない。でも、きれいなハイマツ
11
玉子石のほう。まだつかない。でも、きれいなハイマツ
ハイマツ越しの越後三山
7
ハイマツ越しの越後三山
中ノ岐登山口への分岐らしい
1
中ノ岐登山口への分岐らしい
これが玉子石か。もっと真ん丸なのかと思ったら、そうでもなかった。下の岩にくっついてるんですね。風化しているので近寄ると危険だとか
13
これが玉子石か。もっと真ん丸なのかと思ったら、そうでもなかった。下の岩にくっついてるんですね。風化しているので近寄ると危険だとか
玉子石からの八海山
8
玉子石からの八海山
中ノ岳。こっからのほうが近く見える
6
中ノ岳。こっからのほうが近く見える
越後駒ヶ岳も
荒沢岳も。豪雪に磨かれた越後の鋭鋒か。いつか、登りに行くけどね
6
荒沢岳も。豪雪に磨かれた越後の鋭鋒か。いつか、登りに行くけどね
玉子石の先にある湿原もきれいだ
11
玉子石の先にある湿原もきれいだ
ダイヤモンド玉子石。だから、近寄ったら危険なんだって!
21
ダイヤモンド玉子石。だから、近寄ったら危険なんだって!
さて、戻りますか。姫ノ池のほうを
2
さて、戻りますか。姫ノ池のほうを
平ヶ岳山頂のほう
5
平ヶ岳山頂のほう
姫ノ池のほう。どこにカメラを向けても絵になる
9
姫ノ池のほう。どこにカメラを向けても絵になる
帰りの池ノ岳からのくだり。登りでは気にならなかったけど、けっこう急だったり、片側が切れ落ちていたりします
2
帰りの池ノ岳からのくだり。登りでは気にならなかったけど、けっこう急だったり、片側が切れ落ちていたりします
見事な尾根
今日の白骨樹と青空
6
今日の白骨樹と青空
おお。魚沼なだけに、こんなところにもコシヒカリが!!!(大嘘)。アブラガヤ
9
おお。魚沼なだけに、こんなところにもコシヒカリが!!!(大嘘)。アブラガヤ
燧ヶ岳と日光白根かな
13
燧ヶ岳と日光白根かな
よく見ると紅葉している感じ
3
よく見ると紅葉している感じ
下台倉山からの下りは、素直にロープは掴んだほうがよいようです
1
下台倉山からの下りは、素直にロープは掴んだほうがよいようです
帰りのヤセ尾根
おいしそうな白雪姫キノコ。とても食べられそうにない
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おいしそうな白雪姫キノコ。とても食べられそうにない
バッチを買った清四郎小屋。手打ちそばをたべさせてくれるようですけど、この日は準備中だった。残念。土日だけだろうか
1
バッチを買った清四郎小屋。手打ちそばをたべさせてくれるようですけど、この日は準備中だった。残念。土日だけだろうか
清四郎小屋のバッチ。右が古くて、標高が2140mになっている。左の標高2141mのものを購入
5
清四郎小屋のバッチ。右が古くて、標高が2140mになっている。左の標高2141mのものを購入
入浴した銀山平温泉かもしかの湯。駐車場には、軽自動車が1台だけ。どうやら、番人さんの車らしかった。駐車場からは、たぶん、荒沢岳と思われる山がよく見えていた
3
入浴した銀山平温泉かもしかの湯。駐車場には、軽自動車が1台だけ。どうやら、番人さんの車らしかった。駐車場からは、たぶん、荒沢岳と思われる山がよく見えていた
浴槽終始貸切。とりあえず、塩素臭はしなかった
6
浴槽終始貸切。とりあえず、塩素臭はしなかった
買わなかったけど、純米酒「荒澤岳」。値段不詳。かもしかの湯で販売
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買わなかったけど、純米酒「荒澤岳」。値段不詳。かもしかの湯で販売
帰りに立ち寄った地元スーパー原信にて、とうがらし調味料、かんずり50g(¥512)。新潟ではどこでも売っている。なくなると買います。つまり好き
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帰りに立ち寄った地元スーパー原信にて、とうがらし調味料、かんずり50g(¥512)。新潟ではどこでも売っている。なくなると買います。つまり好き

感想

何年か前に、平ヶ岳に登ろうと思っていろいろ調べたことがあったのです。
さて、いざ、今年こそ登ろうかと思っていたら、大雨の影響で国道352号線が通行止めに。
その後も、尾瀬側からくれば、鷹ノ巣登山口の近くまでアクセスできるらしかったが。
尾瀬側から行くと、やたらに遠いので行かないでいたところ、今日に至ったというわけです。
いや、しかし夜中に小出インターを出てから鷹ノ巣登山口の近くまで行くのに、全く車とすれ違わず。
鷹ノ巣登山口の4キロ手前に水洗の公衆トイレがあるという事前情報だったので、ここだろうと目星をつけて車中泊してみれば。
そこは、奥只見湖の船の乗船場の駐車場で、バスの回転場だから、車を止めないで下さいと書いてある看板を見たのは翌朝だった。
すまんです。時刻表を確認したら、バスがくるのは、まだ先だったので、そそくさと出発。
登山口についてみると、すでに数台の車が駐車している。さすがは、有名山か。
どの車もすでに乗っている気配がない。やっぱり、私がいつものドンジリ出発のようだ。
特別、急ぐわけでもなく準備をして出発。
ほどなくヤセ尾根で、もうそこからして眺望がすばらしい。
ただ、なかなかそのヤセ尾根を抜けきらない。随分と先まで登山道が続いているのが見て取れる。
下台倉山、台倉山と来た時点で、行程の半分くらいだとか。
ここから先、暫くの間は、樹林帯の中で視界が開かない。
黙々と歩いていると白沢清水の手前で老夫婦とすれ違う。えぇーもう行ってきたのか。
まだ午前10時だで。片道5時間かかっとしても、何時頃に駐車場を出発したのだろうか。
ひょっとして、テント泊か。どうも、池ノ岳にあるデッキではテント泊ができるらしい。
三角点設置場所や最高点では、幕営禁止とはっきりとかかれてましたけど。
デッキはそんなに広いスペースでもないですけど、がんばれば10張くらいは張れそうでした。
確かに、この山は日帰りがほとんどでしょうけど、行程に厳しいものがあるし、一泊するのも悪くないか。
姫ノ池の畔で夜明けを迎えるのもいいですなあ。
いつしか、樹林帯を抜けて急坂で高度をあげると、池ノ岳山頂部。
ここは湿原になっていて、姫ノ池がある。デッキがあって、そこがテント指定場所らしい。
ここの景色は素晴らしいです。天気が良かったからかもしれませんけど、生涯、忘れえぬ光景となりました。
景色堪能はほどほどにして、山頂を目指します。少しくだって登り返し。
夢のような回廊を少しずつ登りつめて三角点設置場所。眺望なし。近くからは燧ヶ岳が。
地図を確認すると最高所は木道をさらに進んだ場所とか。行ってみるけど、特に最高点を示すようなものはなかった。
この先通行止めとなっていたけど、踏み跡は続いていた。
帰りは玉子石を見に行く。写真でみて面白そうな造形たと思っていたもので。
これがまた、けっこう遠かったりする。
玉子石を見た帰りに姫ノ池の畔まで戻ってきてデッキで寝ころんでみる。
実にいいところで、自分が出す音以外の音が聞こえないのです。たまに、羽虫が飛んでいるくらい。
静かで。実に静かで。デッキに横になって、青空を眺めていると。
超快晴の日に、よりによって平ヶ岳に登れてしまい。もう思い残すことが何もなくなってしまいました。
このまま、永遠に眠ってしまうのも悪くないなと思いつつ、やっぱり長生きしたいので下山するかというわけで、またあの長大な台倉尾根をくだりましたとさ。

下山後。
清四郎小屋でバッチを買い、手打ちそばを食べようかと思ったら、今日は食事はやっていないとのことだった。
仕方ないので食事なしで、グネグネの国道352号線を銀山平まで戻り、かもしかの湯で貸切入浴。
人の気配がないので、営業していないのかと思ったけど、しっかり営業していた。
その後、奥只見シルバーラインを通って、小出インターの近くにあったスーパー原信で食事と土産を買う。
愛用の唐辛子調味料かんずりが切れ気味なので買う。参考→ http://kanzuri.com/
とうがらし煎餅とか、とうがらし柿の種とか。ペヤング激辛焼きそばとか。
やたらに辛いものばかり目についたので、ことごとく買う。
あと、新潟名物へぎそばの乾麺を買う。へぎそばの乾麺なんて自宅近くでは売ってないからねえ。
チマキや笹団子もあったけど、1個100円なんでやめた。昔、さんざん食べたし。

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コメント

お疲れ様でした!
おはようございます。
この日、私は向かい側の荒沢岳に登っていました。
山行記録に拍手ありがとうございました。

隣同士みたいな山ですけど、趣きが全く違いますね。
この平ケ岳も登ってみたい山です。

荒沢岳が反対から見える写真を見れて嬉しかったです。
ありがとうございました。
2013/9/22 7:59
moglessさん、こんにちは!!
池の蒼さ、空の青さ、目に沁みます。

空、山、水、緑。

こんな『超快晴』の日の山行がこれからも訪れるといいですね!
日頃の行いの賜物、ではなく休みとお山計画の日が見事にお天気と合致した『運』なのでしょうねぇ。
2013/9/22 15:50
DSAさん、コメントありがとうございます
以前から、そのプロフィールの写真を訝しく拝見させていただいておりました。
なにかのコスプレでしょうか。斬新ですね。妖怪藁男ですか?

DSAさんのレコはすでに拝見させていただいておりました。
あれー同じ日に荒沢岳に登っている人がいるーと。
この日のような天気の中で、積年の悲願だった平ヶ岳に登れたことは、一生涯の思い出になったと思います。
耐えに耐え抜いて、やっとの思いで姫ノ池にたどり着くと、眼前にひろがる高層湿原に雲一つない青空。
かつて、トムラウシ山に登った時と同じくらいの衝撃を受けました。

平ヶ岳と荒沢岳は対照的なのが面白いですね。近いのに。
平ヶ岳は、困難な鎖場やら、一発アウトな箇所はないかわりに、かなり行程が長大です。
かといって、私は飽きてくることはなかったですけど。
何も見えない区間でも、ただ何も考えずにいつまでも黙々と歩くのが好きだったりします。
平ヶ岳は、私が登った山の中では、かなりの上位に食い込むほどの魅力の詰まった山ですので、お勧めします。
鷹ノ巣までが遠いのが難点ですけど。
2013/9/22 16:40
miketamaさん、こんにちは
蒼いですねえ。とても蒼かったです。空も池も。印象的でした。
これもひとえに、長大な台倉尾根を踏破してきたからこその衝撃だったと確信しております。
掲載している、こんなに小さい写真ですら、そこそこに見えるのですから、現地で見たとしたら、さぞかし、ひっくり返ることでしょう。
姫ノ池のデッキで横になったことは、すでに書きましたが、寝ているともう下山したくなくなってきます。
永遠にこの場所にいたいと申しましょうか。生きているうちは無理ですけどね。
正直なところ、自分の最後の場所を選べるなら、ここがいいなあと思い込みました。

こんな晴天は、なかなかないですね。
7月の北海道遠征も、先日の東北遠征もすっきりしない天気で、悶々としていたので、そのモヤモヤを完ッ全に吹き飛ばすには、あまりある登山となりました。
台風18号も各地に様々な爪痕を残しましたが、このような天気も残してくれました。
ま、人生、何もかも。良いことと悪いことが満遍なくあるということですかね。
コメントありがとうございました。
2013/9/22 16:49
moglessさん、こんにちは!
そうです!
 ”黙って台倉尾根”(家庭の事情で抜粋引用)
って、まだ登っていないのですけれども。正確には登山口から10m程歩いたけれども天気も体調も優れず止めました。

以前、平ヶ岳の前哨戦で雲取を三峰から日帰りされたようなコメントを頂いたので既に登頂されているのかと思いました。

それにしても台風一過が1週間も続くなんて夢のようでしたねぇ・・・
夢のような1週間にお休みがとれていろいろと吹っ切れた印象を強く受けました。
悪いことは忘れてしまうので、良いことの方が多く残りますかね?

あ、姫ノ池で最後を迎えるのは勘弁して下さい、姫ノ池のデッキで寝づらくなりますから(笑

お疲れ様でした!
2013/9/25 10:20
1955さん、こんにちは
平ヶ岳は、鷹ノ巣からしかルートは、ないでしょう。他にどこかルートがあるのでしょうか。
危険個所はそれほどでもないですけど、この厳しい長大な行程を耐えに耐え抜いた者だけが、目にすることができる高層湿原。
あっさりと登ってしまってしまうのにはもったいなさすぎる山ですね。
鷹ノ巣から登って本当によかったと思っています。

ここは天気の良い日を選んで登ったほうが確実によいです。
それはどこの山でも同じかもしれませんけど、特にここは行程が長大なので、歩ききった先でガスに巻かれると、もう一度来たいという気力が起こるかどうか。
私は、暫くは行かないですけど、30年後くらいにまた行きたいですね。
そういう山でした。

ああー。雲取山。そうでしたっけ。結局、それから行かずにいました。
そもそも登山口までのアクセスが既に険しいですから。
行程も長いし、日の長い時期に行こうと思っていても、結局、他の山に行ってしまって行かず。
その分、積年の思いが凝縮されて、濃厚でコクがありました。

被害に遭われた方には申し訳ありませんが、台風も役に立つことがあるわけですね。
また、台風が来てますけど、一過後にどうなることやら。
次は予定では平ヶ岳から見えていた山に行く予定なので、今から気になるところです。

姫ノ池では、ハイマツの海に隠れて即身仏になり、訪れる登山者に密かに枝の隙間から目を光らすのも面白いかと思ったのですが、健康長寿が私の至上命題ですので、やめておきました。
2013/9/25 19:25
おつかれさまでした。
いやいや、サイコーの青空じゃないですか???
うらやますぃ〜〜〜

てか歩くの早くないですか?
2013/9/26 14:13
moglessさん、こんにちは!
いや〜こんな快晴の中の平ヶ岳、ほんとうらやましぃ〜
でも1955さんの仰るとおり怖いので山の中で即身仏になるのはやめてください

今年こそ行きたいと思っていながら、まだ辿りつけていません。
行けるときに行っておかないとアプローチが通行止めになったりしそうでこわい

そうそう、うちも妙高・火打の帰りに「かんずり」買ってきました
私は初めて食べましたが美味しいですね

楽園レコ、ありがとうございました
2013/9/26 16:29
49ersさん、こんばんは
49ersさんの平ヶ岳レコを拝見していて、なんて青空だろうか、羨ましいと思っていたのですが。
私のほうが、台風一過後で雲一つないような青空だったので、恐縮です。

49ersさんの平ヶ岳も、かなり早かったような気がしますけど。
平ヶ岳は、標準コースタイムはどれくらいなんですかね。
距離と標高差から、明るいうちに戻ってこれそうだったので、特に調べなかったのですけど。
道すがら、写真を撮りまくっていたので、結局、この日だけで1300枚くらい撮影しています。
その都度立ち止まっていたので、これがなければ、もう少し早く戻ってこれたかも。
しかしながら平ヶ岳は、早く戻ってしまうには、もったいなさすぎる山ですね。
いつまでも、デッキで横になったり、山頂付近にいたかったので、私としては、のんびりしたほうだったりします。
2013/9/27 22:46
kamehibaさん、こんばんは
即身仏になるのは、もう暫く先のことです。今のところ具体的な予定はありません。

そうですねえ。国道352号線は、いつ豪雨で通行止めになるかわからない道路ですね。
でも、通ってみて、これでは、いつ通行止めになってもおかしくないなとは感じました。
いたるところで、復旧工事中だったりして。
今年も、集中豪雨がある度に通行止めになりやしないかとヒヤヒヤしたものです。
満を持しての平ヶ岳でしたので、これほどの山に、これ以上ない天気で登れたことは、一生の思い出になりました。
私にとっての好きな山ベストテン入りを果たしてしまったようです。

おおーかんずり。独特の味というか、他にない味というか。
私は麺類の薬味として非常に重宝しています。というか、薬味ですけど。
なくなったら、買い続けていますが、いつも新潟に行くたびに買って帰ってきます。
ということは、かんずりを買うために新潟の山に登りに行くのか。
不思議とかんずりがなくなりそうになると、新潟の山に行っているような気がします。
ちなみに、自宅近くでも、かんずりは売ってました。
少し高いですけど。といっても50円くらいしか変わらなかったりして。

妙高、火打の記録、あとで拝見させていただきます。
2013/9/27 22:53
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平ヶ岳鷹ノ巣ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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