同角沢

2013年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 787m
• 下り: 802m

コースタイム

立間大橋先駐車スペース0640〜同角沢出合0750/0800〜無名沢上1010/1020〜名無しの滝上1310/1325〜東沢乗越1440/1445〜小川谷合流点1520/1540〜立間大橋先駐車スペース1710

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立間大橋先駐車スペース

コース状況／危険箇所等

1　台風18号の通過で川底の苔が洗い流され、白い岩床、碧い水と同角沢の美しさを堪能できた。
2　沢の中は、あちこちで崩壊跡があり、釜やナメも砂で埋まっている箇所が多数あった。岩魚もいなかった。
3　沢靴はフェルトもアクアステルスもどちらもグリップした。特に今回のように大水が出た後は、アクアステルスが吸い付くようだった。

写真

9/19 8:06

出合の滝〜右壁を行く（オレンジのメット＝若手クン、白のメット＝中堅クン）

9/19 8:16

三重の滝〜右壁を鎖で登る

9/19 9:20

不動の滝〜左壁を中間バンドまで登り、瀑水浴びて右壁にトラバース。水量多く、水冷たい！

9/19 10:01

太陽燦々、岩床の白が眩しく、水が清冽！

9/19 10:30

ダルマ岩！

9/19 10:48

行水の滝〜チームワーク抜群！ショルダーで越える（我が社では、人梯）

9/19 10:57

へつらなくてもいいのだが、とりあえずへつりの練習

9/19 11:04

名無しの滝〜ルートは、瀑水浴びて直登、右岸の高巻き、左岸のチムニー登りとある

9/19 12:06

瀑水浴びるのが嫌で左岸のチムニーを行くことにする。チムニー登ってすぐに落口に向かってトラバースせず、上の左側のザレに入り、時間を費やしてしまった。

9/19 13:44

遺言の棚〜一段登ってから左壁を直登。残置ハーケン等多数あり。若手、中堅ともに慎重な登り方で安心！

9/19 15:37

心癒される初秋の小川谷合流点

撮影機器：

u850SW,S850SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kenswift

会社の真面目一徹の中堅クンと熱血火の玉ボーイの若手クンと同角沢を楽しんできました。
体育会系の我が社で鍛えられているので、技術はそれなり、体力は人並み以上です。
重くても重くなく、熱くても熱くなく、きつくてもきつくないという変質的なポリシーで繋がっているチームですが、安全第一で初秋（朝夕めっきり涼しくなってきました）の同角沢を楽しんできました。

コメント

一人静

同角沢
おちかれ様
白い恋人岩・石、歩きたかったなぁ〜
でも珍しいね！
記録を登録するなんて(^o^)

海老ちゃんも言ってやれ〜(^_^)v

beeline

ほう・・・
ん？

たしかに