乗鞍岳・剣ヶ峰


- GPS
- 01:55
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 377m
- 下り
- 465m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
定期便については、気象庁発表、前日午後二時時点の翌日の午前中の長野県中部地方降水確率が60%以上の場合本数の少ないBダイヤでの運行。10月からは秋ダイヤとなります。 確認はアルピコ交通新島々営業所 0263-92-2511 まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍観光センター斜向かいに「ゆけむり館」あり。定休日は毎月第三火曜日。 夕食に困ったら、観光センターから2kmほど下った所にある「アビーロード」へ。8:30〜20:00(閉店21:00)、定休日は水曜日。 http://r.gnavi.co.jp/mgbjpefd0000/ 地元名物ということでソースかつ丼を注文しましたが、ボリュームがすごかった。 |
写真
感想
4:10発のご来光バスに乗るため、乗鞍観光センター駐車場で車中泊をすることにした。
駐車場斜向かいに日帰り入浴施設「ゆけむり館」があり、21時まで風呂・レストランが開いているため、ここで過ごすつもりでいた。
16時に駐車場に到着し、入浴準備をして「ゆけむり館」に行ったところ、「本日は休館日です。」と言われてしまい、風呂と夕食の予定が崩れてしまった。
元々観光地であり夕方以降は空いている店が少ないことはわかっていたが、連休の谷間の平日で、ここまで来る途中にもあちこちで「休館日」の看板を見たので、若干気が動転してしまった。
結局、休暇村で入浴できたが、後5分遅ければアウトだった。
夕食は乗鞍を探しまくり、21時まで空いているレストランを見つけ何とかなった。
さて、翌朝は3時半頃にアルピコ交通の係員が到着し、バス停に人が集まり始めた。
4:10にご来光バスが出発し、途中のバス停数か所に停まり、5時に県境ゲートに到着した。このバス停はご来光バスのみ使用され、定期バスは止まらないので注意。
終点の畳平ではご来光は見えない。
バスから降りた時には東の空が赤くなってきており、乗客のほとんどが富士見岳山頂に向かって歩き始めた。
県境ゲート広場でもご来光は拝めるが、やはり山頂の方が雰囲気十分。
5時半頃に日の出を迎え、すぐに乗鞍岳・剣ヶ峰に向かう。
肩の小屋に向かう道路の水たまりには氷が張っていた。
また、肩の小屋から山頂に向かう道には霜柱が立っていて、日が昇り、気温が上がるにつれて、霜柱が融け、小さな土砂が崩れてきた。原因がわからないとちょっとドキッとする。
山頂に向かう途中で下りてきた二人の方とすれ違う。
肩の小屋から山頂へは開いていない頂上小屋の前を通り一気に登った。山頂には誰もおらず、快晴で360度展望がきき、じっくり風景を楽しんだつもりでいたが、5分くらいしかいなかったようだ。
山頂で気が付いたが、頂上小屋前の道とは別に「←乗鞍岳・頂上小屋売店」の看板を右の方に参道が延びていたようで、このルートでは鳥居をくぐって山頂にたどり着くことになる。頂上に社があるので、こっちの方が良かった。
下山ルートだが、計画では8:05発の定期バスに乗るため畳平に行く予定であったが、山頂発6:25であり、肩の小屋から肩の小屋口バス停に下りると、何とか一本前のバスに乗れそうな時間であったため、計画を変更した。
バス停には6:55に到着した。時刻表を確認すると7時台は他の時間帯より5分遅いことが分かり、20分近く余裕があった。
と思っていたら、畳平に向かうバスが過ぎていったので、おそらくそのバスが戻ってくるのだろう。
バスは定刻より3分ほど遅れて到着した。乗客は私を入れて3名。
乗鞍観光センターには8時過ぎに到着した。
朝風呂に入りたかったが、この時間ではまだ開いておらず、あきらめた。
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