最高の天気で浅間山外輪山周回（車坂峠ー黒斑山ーJバンドー前掛山）

2013年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,393m

コースタイム

6:50車坂峠ー8:00トーミの頭ー8:20黒斑山ー9:50Jバンドー10:00浅間山登山道分岐ー11:00立入禁止看板ー11:20前掛山12:30ー13:30草すべり分岐ー14:20トーミの頭ー15:10車坂峠

天候

晴れ。雲は多少ありましたが、すっきりしたいい天気でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
高峰高原ビジターセンターの駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
トーミの頭から車坂峠への中コースは途中でガレています。浮石多数あり。
ガラガラ音をたてて下山してる人もいましたので、落石にも注意。

■登山ポスト
車坂峠の登山口にありました

■トイレ
高峰山登山口（高峰高原ホテルの裏側）に簡易トイレあり。
高峰高原ビジターセンターのトイレは館内にあるので、センターが開いてる時間帯しか使えません。

■温泉
高峰高原ホテルで日帰り入浴できます。
18時まで。800円。タオルくれました。

■山バッジ
高峰高原ホテルの売店で購入

写真

9/22 19:48

車坂峠から登山開始。八ヶ岳がくっきり！！

9/22 19:48

ちらりと浅間山。テンション上がります。

9/22 19:50

槍ヶ鞘まで登ると、正面に浅間山が。

9/22 19:48

さらに登ってトーミの頭へ

9/22 19:48

振り返って槍ヶ鞘

9/22 19:48

トーミの頭からの景色。すごいすごい雄大です。

9/22 19:48

まずはこの外輪山の稜線を進みます。手前のピークが黒斑山です。

9/22 19:48

黒斑山の山頂から浅間山

9/22 19:48

黒斑山から下ったところ。振り返って黒斑山です。

9/22 19:48

蛇骨岳から浅間山

9/22 19:48

左手の盆地とその向こうの山々

9/22 19:48

右手にはもちろん浅間山

9/22 19:48

この稜線をずっと歩いてきました。

9/22 19:48

少しづつ浅間山が近くなってきます。

9/22 19:48

鋸岳を超えて外輪山の降下点へ到着

9/22 19:48

浅間山に向かいます。

9/22 19:48

Jバンドを降下。けっこう急傾斜です。

9/22 19:48

無事に平らなところまで降りてきました。

9/22 19:48

どこからでも登れそう。

9/22 19:48

浅間山の登山道はひたすら登り。修行です。

9/22 19:48

振り返ると、ずっと歩いてきた外輪山が見えます。

9/22 19:48

立入禁止看板まで来ました。登るのつらいので、ここまでにしておきます。

9/22 19:48

前掛山方面へ進みます。

9/22 19:48

前掛山も浅間山外輪山のピークのひとつです。

9/22 19:48

黒斑山がある外側の外輪山。あんなに低くなっちゃいました。

9/22 19:49

噴煙上げる浅間山の火口

9/22 19:49

歩いてきた外輪山の稜線。

9/22 19:49

前掛山より先は立入禁止になっていました。

9/22 19:49

登りはつらいけど下りは楽勝。調子に乗って下ると、ずるっと滑ります。

9/22 19:49

車坂峠にもどるには、あれを超えなければいけません。。

9/22 19:49

草すべり登攀中。踏み外すと、まさに草すべりになります。

9/22 19:49

背後には浅間山

9/22 19:49

あと少しで登りも終わりそう。

9/22 19:49

最後にもう一度トーミの頭から。雄大な風景もこれで見納め。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

感想

azuwasa

天気よくて最高でした！！
みんな自然にニコニコするような一日でした。

トーミの頭からJバンドへの稜線はアップダウンも少なく快適。
右手には常に雄大な浅間山が見えています。
しかし、浅間山への登りは苦行でした。
単調なザレた登山道をひたすら登り続けます。
さらには、帰り道の草すべりは足にきました。
一時間くらいなのですが、つかれた足にはキツかったです。

浅間山の火口へはたくさんの人が登っていました。
体力的時間的に厳しいかもと思い行きませんでしたが、チャンスがあれば挑戦したいです。

立入禁止の浅間山の代理にされちゃってる前掛山は、これはこれでかっこいい山でした。
「浅間山（前掛山）」なんて屈辱的な山頂標識立てられちゃってますけど。

景色も良く、変化に富んだ楽しいコースでした。