優美な山容 八ヶ岳連峰の端っこ 蓼科山

2021年08月27日(金) 〜 2021年08月28日(土)

• GPS: 07:48
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,122m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:58

13:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
14:32 14:47 休憩
14:52 14:52 標高2110m標識
15:06 15:08 幸徳平
16:25 16:26 蓼科山
16:28 蓼科山頂ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:56

5:29 蓼科山頂ヒュッテ
5:30 5:30 蓼科山
7:09 7:12 蓼科山荘
7:12 7:13 将軍平
7:22 7:22 赤谷の分岐
7:32 7:32 佐久市最高地点
8:32 8:45 大河原ヒュッテ
8:45 8:45 大河原峠
9:08 9:08 双子山
9:36 9:41 双子池
9:51 9:51 双子池キャンプ場
10:25 10:27 亀甲池
10:49 10:49 天祥寺原
11:04 11:04 天祥寺原・将軍平分岐
11:50 12:11 休憩
12:41 12:41 竜源橋
12:42 12:55 休憩
13:10 13:11 女の神展望台
13:20 13:21 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:21 13:25 休憩
13:21 ゴール地点

女乃神茶屋登山口まで下りてきた後、車で移動して麦草峠から高見石を案内する予定でしたが、同行の彼女が結構疲れてしまったので観光に変更
白樺湖湖畔や車山へ足を延ばしました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪IC→メルヘン街道→ビーナスライン→女乃神茶屋

コース状況／危険箇所等

蓼科山迄、特別荒れた所は有りませんが、途中から急登になります。
小屋近くは大きな岩を渡り歩くようにトラバースします。

その他周辺情報

蓼科山山頂ヒュッテ
蓼科山荘

写真

8/27 10:56

快晴の下スタート
駒ケ岳S
リンゴを模したかわいいファミマ

8/27 11:04

気合を入れてがっつりランチはソースカツ丼にします。
まだお昼には早い時間なのでフードコートも空いてました。

8/27 12:13

高山が見えてきた

8/27 12:13

テンション👆👆

8/27 12:13

遠くに蓼科山が見えてきた⛰

8/27 13:25

女乃神茶屋登山口から出発です
ここからはコースタイム3時間
7合目登山口からよりは時間がかかりますが、車を停めて周回しやすそうなので選びました。

8/27 14:20

始めはクマササ滑らかな登山道でしたが徐々に岩がゴロゴロしてくる。

8/27 14:25

急登になり汗をふきふき振り返ると！！
下の方に町が見えます！！

8/27 14:34

急登ですが時折見える景色に心が癒されます💛

8/27 14:34

8/27 14:34

ホテルらしき赤い屋根の建造物
この辺りで休憩中に全身モンベルのお兄さんにお逢いしました。
蓼科山に精通せれており
「小屋まで後少しと思ってもかなりあるのでしんどいと思ったら例え5分でも休憩する」
「冬山の練習にはいい山。あってはならないけど、万が一ヘリに捜索してもらうにも見つけてもらえ易い」
等等　ほかにもアドバイスをたくさん。良い出会いでした。

8/27 15:16

八ケ岳本峰　赤岳
この辺りで元気なお兄さんとすれ違い
👨下までまだまだこんな感じで続くの?
👩まだまだですよ
👨これから天気もきっとよくなるよ。朝はガスってたけどね。
　いいなあぁ〜きっと夕焼けもきれいだよ！！
テンション高くお話を！！
　元気が出る出会いでした！！

8/27 15:52

少し森林の様子が変わってきました。

8/27 15:59

木が低くなってきた
縞枯れのシラビソ

9/1 16:00

岩々を登るのでしんどいけど楽しい☆

9/1 16:01

8/27 16:00

森林限界になり岩場の到来

8/27 16:01

8/27 16:07

8/27 16:10

8/27 16:10

8/27 16:10

岩場のトラバースの後、また登って行きます。

8/27 16:28

小屋が見えてきました

8/27 16:30

小屋前の案内板

8/27 16:30

8/27 16:30

先に登頂された方々が寛いでおられます。

小屋前で

食事の際にはピアノの生演奏を楽しめます♫

8/27 16:44

荷物を置いて山頂へ

8/27 16:45

記念撮影

8/27 16:46

8/27 16:52

　山頂の広大な火口跡のほぼ真ん中に蓼科神社奥宮があります
安全、健康を願ってお参りします

8/27 16:56

残念ながらガスってきたので、北アルプス等みれませんでした。

8/28 6:15

小屋にはピアノがあって

8/27 17:35

食事中に演奏していただける

8/28 6:14

その後はCDを聴きながら
聞きたいCDがあれば持参すればかけていただけるそうです

8/27 17:38

🥂

8/28 6:14

8/27 17:34

夕食　ハンバーグメイン　付け合わせのお野菜もおいしいです

8/28 4:38

朝になりました。
日の出を見に出ましょう

8/28 4:55

雲海がきらめいてきました

8/28 4:55

八ケ岳のシルエット

8/28 4:56

朝陽が昇りはじめました。
下界でも朝陽は登っているはずなのに（当たり前(笑））
山で見る朝陽はなぜか別物です！！

8/28 5:05

8/28 5:06

遠方に御岳山

8/28 5:12

登ってきた🌄

8/28 5:12

何度みても山から見る太陽は感動ものです。

8/28 5:14

8/28 5:15

5時15分

8/28 5:18

8/28 5:52

朝食　オムレツ　とろろ

8/28 6:15

秋になると火がともるのでしょう〜

8/28 6:21

小屋二階の窓から

8/28 6:22

2階の寝室はこんな感じ
二人1部屋で区切ってあります

8/28 6:22

8/28 6:29

反対側の2階の窓から

8/28 6:38

8/28 6:38

2日目のスタートです。

双子山を目指します👟

8/28 6:44

下っていくと眼下に小屋

8/28 6:48

ちょっと岩を下っていきます

8/28 6:53

森林に入ってくると

8/28 7:10

将軍平に建つ 蓼科荘

8/28 7:11

七合目からの登山道や二子山への登山道等のターミナル地点です

8/28 7:12

テント張って登山者を迎える準備
多くの人で賑わいそうですね！！

8/28 7:13

大河原峠へ下っていきます。

8/28 7:26

短いですが木道も

8/28 7:28

右手に蓼科山がみえます
随分下ってきた

8/28 7:32

ここは佐久市の最高地点だそうです

8/28 7:33

蓼科山山頂ヒュッテも見えています

8/28 8:26

わんこ連れの方にすれ違いました🐕
わんこと一緒に蓼科山なんて超羨ましい！！

8/28 8:31

蓼科山は遠くなってきました。

8/28 8:31

8/28 8:32

ちょっと疲れてきたら小屋の屋根が見えてホッと

8/28 8:33

大河原峠煮立つ大河原ヒュッテ
途中ですれ違った多くの登山者の方はここから登ってこれれていたのですね。30人ぐらいには出会ったような…（数えてないけど）

8/28 8:34

車もほぼ満車近く停まっています。
みんな 早っ！！

8/28 8:35

かわいいイラストの看板もかります。

8/28 8:55

トイレ休憩をしてから双子山に向けて登っていきます。

8/28 8:58

ちょっと登ったらクマササ

8/28 9:02

8/28 9:08

クマササとカラマツの森を交互に登っていくと北端へ

8/28 9:09

丘状の山頂でゆっくり楽しめます

8/28 9:10

8/28 9:10

遊歩道のようにゆったりと歩ける山頂

8/28 9:13

8/28 9:14

美しく蓼科山が望めます

8/28 9:27

カラマツの森を下って双子池へ向かいます。

8/28 9:36

双子池ヒュッテがみえました。

8/28 9:37

ヒュッテの真ん前には池池

8/28 9:38

雌池向かい向かい亀甲池を目指します
雌池の近くには多くのハイカーの方が腰を下ろして寛いでおられました。

8/28 9:48

双子池キャンプ場
先週の大雨のせいかしら？
看板が水没している

8/28 9:48

本来ならあの看板は浸かっていないはずですよね？

8/28 9:50

8/28 9:51

8/28 9:56

池を左に見送りながら、苔むした岩道を登っていきます。

8/28 9:57

8/28 9:57

8/28 10:14

陽が当たり苔がなくなり歩き易くなりました

8/28 10:22

クマ笹の道を進みます。
穏やかな道で気持ち良いです。全然しんどくなく歩ける

8/28 10:24

正面の山が一部崩落

8/28 10:28

分岐

8/28 10:30

緩やかなアップダウン

8/28 10:30

8/28 10:33

蓼科山

8/28 10:35

頂上の小屋も見える！！

8/28 10:48

崩落地を横切る

8/28 10:49

天祥寺原

8/28 10:49

竜原橋を目指して緩やかに下ります

8/28 10:56

右手に時々蓼科山

8/28 10:58

まだ小屋も見える
今日は蓼科山に見守られながら歩いている気がする

8/28 11:50

お昼ご飯を食べるのを忘れていたのでちょっと休憩して食べることに

8/28 12:12

8/28 12:40

堰堤がみえた

8/28 13:12

あれは車山のほうかな？

8/28 13:21

昨日登りは始めたバス停の登山口

8/28 13:22

駐車場に到着！！

8/28 14:09

池の平ホテルの後ろに蓼科山

8/28 14:15

きれいな山容

8/28 14:17

8/28 14:32

車山の向かう途中も蓼科山が見える

8/28 14:39

車山のリフト乗り場
山を始める前に友人ときたときはこのリフトに乗って山頂に行きましたね〜

8/28 14:54

8/28 14:54

8/28 14:55

展望台から八ヶ岳の山脈

8/28 14:58

8/28 15:03

8/28 15:06

8/28 15:52

本日のお宿
唐沢鉱泉

8/28 15:57

部屋の下に登山道が見える

8/28 17:40

夕食

8/28 17:41

次から次へと運ばれてきて…

8/28 17:43

こんなにたくさん！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

anzu20110310

今年の夏山
初めていつもの山仲間のいない山行…
病のために連泊はどうしても不安でできない…
ぎりぎりまで誘い続けたけど、どうしても不安だと…

残念で仕方がない
悔しい…今年の夏も例年のように夏山を満喫するはずだったのに…
仲間の身体を蝕む病が憎くてたまらない！！

初めて女性二人だけの泊りでの山行
一応私の方がちょっと経験もあるのでプラン立案
安全なコースをセレクト　その上お風呂に温泉付き🛀
女性山旅ならではの山旅になりました。