5時過ぎ、鯨岡バス停手前にある広い駐車スペースに車を停めてスタートです。
今日は4座を回ります。
1座目は経塚山に登ります。
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8/28 5:04
5時過ぎ、鯨岡バス停手前にある広い駐車スペースに車を停めてスタートです。
今日は4座を回ります。
1座目は経塚山に登ります。
辺りは絶賛ガスり中・・・。
すぐ隣りの山々でさえ、ぼんやりとしています。
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8/28 5:05
辺りは絶賛ガスり中・・・。
すぐ隣りの山々でさえ、ぼんやりとしています。
しばらく車道を進み、石堂原集落へ。
集落の中の道を歩き、ここから登山道へ入っていきます。
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8/28 5:26
しばらく車道を進み、石堂原集落へ。
集落の中の道を歩き、ここから登山道へ入っていきます。
道標がありました。
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8/28 5:27
道標がありました。
貯水池の脇を通ります。
「モォ〜ッ」と声がするので、こんなところに牛!?って思ったんですが、どうやらウシガエルの鳴き声だったみたいです。
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8/28 5:28
貯水池の脇を通ります。
「モォ〜ッ」と声がするので、こんなところに牛!?って思ったんですが、どうやらウシガエルの鳴き声だったみたいです。
貯水池の先からは本格的に登山道になります。
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8/28 5:29
貯水池の先からは本格的に登山道になります。
今のところ道は歩きやすいですが、蜘蛛の巣が多いです。
あまり歩かれていないみたいですねー。
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8/28 5:34
今のところ道は歩きやすいですが、蜘蛛の巣が多いです。
あまり歩かれていないみたいですねー。
ここは倒木によって荒れています。
通過にちょっと苦労しました。
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8/28 5:37
ここは倒木によって荒れています。
通過にちょっと苦労しました。
菌糸が簾のように下がったキノコを発見。
まあ、毒キノコでしょうね。
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8/28 5:42
菌糸が簾のように下がったキノコを発見。
まあ、毒キノコでしょうね。
ちょっと開けた場所があり、北側に石堂山が見えました。
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8/28 5:49
ちょっと開けた場所があり、北側に石堂山が見えました。
登山道に朝陽が差し込みます。
この時間が好き。
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8/28 5:53
登山道に朝陽が差し込みます。
この時間が好き。
「カクレミノの大木」だそうです。
(暗いのでピンボケしてます。)
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8/28 5:58
「カクレミノの大木」だそうです。
(暗いのでピンボケしてます。)
木の根本に標識がありました。
カクレミノは、ウコギ科カクレミノ属に分類される常緑亜高木の1種だそうです。
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8/28 5:58
木の根本に標識がありました。
カクレミノは、ウコギ科カクレミノ属に分類される常緑亜高木の1種だそうです。
また立派なキノコ発見。
これはイグチ系かな?
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8/28 6:02
また立派なキノコ発見。
これはイグチ系かな?
さっきのキノコより、更に巨大なものを発見!
シロオニタケかな?
どのくらい大きいかと言うと、
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8/28 6:18
さっきのキノコより、更に巨大なものを発見!
シロオニタケかな?
どのくらい大きいかと言うと、
じゃん!
このくらいです。
これは左後ろに見えているキノコの老菌ですね。
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8/28 6:17
じゃん!
このくらいです。
これは左後ろに見えているキノコの老菌ですね。
まさか千葉でオニヤンマを見ることができるとは!
しかも、「さあ、見てくれよ!」と言わんばかりにとまってくれました。
・・・まあ、これはコオニヤンマで、オニヤンマよりひと回り小さいんですけどね。
それでも見ることができて嬉しかったです。
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8/28 6:32
まさか千葉でオニヤンマを見ることができるとは!
しかも、「さあ、見てくれよ!」と言わんばかりにとまってくれました。
・・・まあ、これはコオニヤンマで、オニヤンマよりひと回り小さいんですけどね。
それでも見ることができて嬉しかったです。
歩きやすい道ですが、やはり蜘蛛の巣だらけです。
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8/28 6:48
歩きやすい道ですが、やはり蜘蛛の巣だらけです。
ちょっと生い茂る草がうるさくなってきました。
もうそろそろ山頂のはず・・・。
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8/28 7:00
ちょっと生い茂る草がうるさくなってきました。
もうそろそろ山頂のはず・・・。
と思ったら、山頂はすぐそこでした。
辺り一面にキンミズヒキが咲いていました。
2
8/28 7:03
と思ったら、山頂はすぐそこでした。
辺り一面にキンミズヒキが咲いていました。
山頂は南東側と、
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8/28 7:03
山頂は南東側と、
西側が開けていますが、どちらもガスガスで展望はほぼ無し。
以前は木々の背も低く、もっと開けていたみたいです。
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8/28 7:03
西側が開けていますが、どちらもガスガスで展望はほぼ無し。
以前は木々の背も低く、もっと開けていたみたいです。
房州低名山の山頂標と自撮り。
経塚山、標高310.7mです。
三等三角点タッチも一緒に。
早朝から登ったのに、もう暑くてTシャツがびちょびちょで肌に張り付いて不快です(笑)。
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8/28 7:09
房州低名山の山頂標と自撮り。
経塚山、標高310.7mです。
三等三角点タッチも一緒に。
早朝から登ったのに、もう暑くてTシャツがびちょびちょで肌に張り付いて不快です(笑)。
下山はピストンではなく、犬切バス停横の登山口に下りるルートで行きます。
この辺りはマテバシイの巨木が林立し、見事ですね。
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8/28 7:16
下山はピストンではなく、犬切バス停横の登山口に下りるルートで行きます。
この辺りはマテバシイの巨木が林立し、見事ですね。
石祠と石灯篭がありました。
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8/28 7:22
石祠と石灯篭がありました。
辺りのガスはかなり晴れてきましたが、まだ少しぼんやりとしています。
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8/28 7:25
辺りのガスはかなり晴れてきましたが、まだ少しぼんやりとしています。
とにかく、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
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8/28 7:25
とにかく、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
竹が逆さまに刺さっていました。
でもこれって自然に刺さったものじゃないですよね?
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8/28 7:31
竹が逆さまに刺さっていました。
でもこれって自然に刺さったものじゃないですよね?
樹林帯はここまで。
やっと蜘蛛の巣との闘いも終わりです。
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8/28 7:34
樹林帯はここまで。
やっと蜘蛛の巣との闘いも終わりです。
ガキ大将スタイルで、ずっとこの木の棒を相棒(棒だけにw)として振り回しながら歩きました。
100近い蜘蛛の巣を払ったので、こんなになっちゃいました。
相棒とはここでお別れ。
ここまでありがとね。
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8/28 7:35
ガキ大将スタイルで、ずっとこの木の棒を相棒(棒だけにw)として振り回しながら歩きました。
100近い蜘蛛の巣を払ったので、こんなになっちゃいました。
相棒とはここでお別れ。
ここまでありがとね。
すぐに農道に出ました。
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8/28 7:37
すぐに農道に出ました。
そして、農道を歩くとすぐに国道410号に出ました。
犬切バス停はこの左にあります。
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8/28 7:38
そして、農道を歩くとすぐに国道410号に出ました。
犬切バス停はこの左にあります。
車道脇には安房中央ダム。
水は濁っていました。
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8/28 7:39
車道脇には安房中央ダム。
水は濁っていました。
犬切橋。
ここを渡って鍛冶畑隧道を通ると、後述する川谷隧道を通らなくても済むのですが、下調べ不足でスルーしてしまいました。
ちなみに、この橋を渡って右折して進むと、御殿山に登ることができます。
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8/28 7:41
犬切橋。
ここを渡って鍛冶畑隧道を通ると、後述する川谷隧道を通らなくても済むのですが、下調べ不足でスルーしてしまいました。
ちなみに、この橋を渡って右折して進むと、御殿山に登ることができます。
犬切橋の上から見た安房中央ダム。
なんか水が少ないような・・・。
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8/28 7:42
犬切橋の上から見た安房中央ダム。
なんか水が少ないような・・・。
道端にお地蔵様と石碑がありました。
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8/28 7:43
道端にお地蔵様と石碑がありました。
川谷隧道。
歩道は無いので、徒歩でこちらを通るのはおすすめしません。
(自分は、犬切橋を渡って鍛冶畑隧道を通れば、この向こう側に出られることを知らず、ここを通りました。)
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8/28 7:47
川谷隧道。
歩道は無いので、徒歩でこちらを通るのはおすすめしません。
(自分は、犬切橋を渡って鍛冶畑隧道を通れば、この向こう側に出られることを知らず、ここを通りました。)
川谷隧道の入口脇に奥へと続く小道があり、最奥にはこのような小さな滝がありました。
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8/28 7:49
川谷隧道の入口脇に奥へと続く小道があり、最奥にはこのような小さな滝がありました。
あとちょっとで隧道を抜けます。
幸い、後ろから車が来る前に抜けることができました。
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8/28 7:54
あとちょっとで隧道を抜けます。
幸い、後ろから車が来る前に抜けることができました。
ここから御殿山ハイキングコースで御殿山に登れます。
そして、「典膳」はここから行けるんですね。
完全予約制なので、今から行ってもダメですけど。
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8/28 8:06
ここから御殿山ハイキングコースで御殿山に登れます。
そして、「典膳」はここから行けるんですね。
完全予約制なので、今から行ってもダメですけど。
丸山川の河原の石で羽を休めていたハグロトンボ。
あれはオスかな?
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8/28 8:11
丸山川の河原の石で羽を休めていたハグロトンボ。
あれはオスかな?
ただいま〜。
経塚山の山行では誰とも会わず。
正確には、安房中央ダムの水門上辺りで、ワンコを散歩中の地元の年配女性に会いました。
向こうから挨拶していただき、立ち話。
おしゃべり好きな女性で、この辺りの歴史などを教えていただきました。
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8/28 8:13
ただいま〜。
経塚山の山行では誰とも会わず。
正確には、安房中央ダムの水門上辺りで、ワンコを散歩中の地元の年配女性に会いました。
向こうから挨拶していただき、立ち話。
おしゃべり好きな女性で、この辺りの歴史などを教えていただきました。
車で30分ほど走り、東善寺前にある駐車場に移動しました。
当初この駐車場に停める予定ではなかったのですが、空いていたので停めさせていただきました。
2座目は高鶴山に登ります。
1
8/28 8:41
車で30分ほど走り、東善寺前にある駐車場に移動しました。
当初この駐車場に停める予定ではなかったのですが、空いていたので停めさせていただきました。
2座目は高鶴山に登ります。
この階段を登ると東善寺です。
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8/28 8:43
この階段を登ると東善寺です。
東善寺脇のこの道を登っていきます。
しばらくは舗装路です。
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8/28 8:43
東善寺脇のこの道を登っていきます。
しばらくは舗装路です。
ここから登山道です。
このすぐ下の民家の方がちょうど洗濯物を干していて、ここから登ることを教えてくれました。
登山道は地元の方が整備しているけれど、ここ最近は実施されておらず、先日の大雨で荒れているかもしれないとのことでした。
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8/28 8:49
ここから登山道です。
このすぐ下の民家の方がちょうど洗濯物を干していて、ここから登ることを教えてくれました。
登山道は地元の方が整備しているけれど、ここ最近は実施されておらず、先日の大雨で荒れているかもしれないとのことでした。
最初に登った経塚山ほどではないですが、ここも蜘蛛の巣がたくさん。
やはり木の棒が大活躍しました。
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8/28 8:51
最初に登った経塚山ほどではないですが、ここも蜘蛛の巣がたくさん。
やはり木の棒が大活躍しました。
この橋は傾いてはいましたが、問題なく渡れました。
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8/28 8:55
この橋は傾いてはいましたが、問題なく渡れました。
畑のせき、金杖の滝方面との分岐。
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8/28 9:05
畑のせき、金杖の滝方面との分岐。
ちょっと開けた場所がありました。
相変わらず雲が多いですが、少しずつ晴れてきている様子。
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8/28 9:10
ちょっと開けた場所がありました。
相変わらず雲が多いですが、少しずつ晴れてきている様子。
炭竈の跡らしいですが、風化が進んでいて、この標識が無いと分かりませんね。
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8/28 9:13
炭竈の跡らしいですが、風化が進んでいて、この標識が無いと分かりませんね。
炭竈の跡から数歩で馬頭観音。
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8/28 9:13
炭竈の跡から数歩で馬頭観音。
2箇所、迂回する場所がありました。
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8/28 9:18
2箇所、迂回する場所がありました。
石灯籠と何かの建物が見えました。
※コレと次の写真はレンズフードがズレていて、左下と右上に写り込んでしまいました。
1
8/28 9:23
石灯籠と何かの建物が見えました。
※コレと次の写真はレンズフードがズレていて、左下と右上に写り込んでしまいました。
建物は石尊神社でした。
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8/28 9:24
建物は石尊神社でした。
山頂標が見当たらなかった(実際は石尊神社後ろの少し高くなった場所にありました)ので、先に進んでみました。
事前に参考にさせてもらったレコで、本当の山頂は石尊神社の場所ではないと書かれていましたが、ここがそうなのかな?
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8/28 9:29
山頂標が見当たらなかった(実際は石尊神社後ろの少し高くなった場所にありました)ので、先に進んでみました。
事前に参考にさせてもらったレコで、本当の山頂は石尊神社の場所ではないと書かれていましたが、ここがそうなのかな?
石尊神社のところまで戻ってきて、山頂標を見つけました。
まだまだ注意力が足りないですねぇ。
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8/28 9:33
石尊神社のところまで戻ってきて、山頂標を見つけました。
まだまだ注意力が足りないですねぇ。
で、さっそく自撮り。
高鶴山、標高326mです。
房州低名山の標識は見当たりませんでした。
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8/28 9:37
で、さっそく自撮り。
高鶴山、標高326mです。
房州低名山の標識は見当たりませんでした。
石尊神社前からは展望が良いですが、今の時間の天気だと海は霞んで見えませんね。
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8/28 9:41
石尊神社前からは展望が良いですが、今の時間の天気だと海は霞んで見えませんね。
ちょっと失礼して、石尊神社の中に安置されている天狗の面を撮らせていただきました。
これは左側の天狗面。
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8/28 9:43
ちょっと失礼して、石尊神社の中に安置されている天狗の面を撮らせていただきました。
これは左側の天狗面。
右側の天狗面。
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8/28 9:43
右側の天狗面。
分岐まで戻ってきました。
往路ではスルーした「古峯ヶ原神社」に行ってみることにします。
あの鳥居をくぐって、ちょっとだけ登ります。
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8/28 9:54
分岐まで戻ってきました。
往路ではスルーした「古峯ヶ原神社」に行ってみることにします。
あの鳥居をくぐって、ちょっとだけ登ります。
石灯篭が見えました。
この奥が神社になっているのかな?
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8/28 9:57
石灯篭が見えました。
この奥が神社になっているのかな?
月山・羽黒・湯殿って、出羽三山ですね。
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8/28 9:57
月山・羽黒・湯殿って、出羽三山ですね。
古峯ヶ原神社。
狛犬と石祠が3つ、石碑が1つありました。
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8/28 9:58
古峯ヶ原神社。
狛犬と石祠が3つ、石碑が1つありました。
ただいま〜。
ふぃ〜〜、あぢぃ〜〜。
あ、ちなみに左の廃車はゴミ集積所になっています。
面白いアイデアですよね。
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8/28 10:25
ただいま〜。
ふぃ〜〜、あぢぃ〜〜。
あ、ちなみに左の廃車はゴミ集積所になっています。
面白いアイデアですよね。
3座目はすぐ近くの烏場山へ。
北側登山口の手前に駐車スペースがあったので、停めさせていただきました。
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8/28 10:35
3座目はすぐ近くの烏場山へ。
北側登山口の手前に駐車スペースがあったので、停めさせていただきました。
駐車スペースのすぐ先が烏場山の北側登山口。
山頂まで700mです。
ちゃんと登るなら、反対側から花嫁街道で登るべきですが、今日はお手軽に登れるこちらからで。
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8/28 10:39
駐車スペースのすぐ先が烏場山の北側登山口。
山頂まで700mです。
ちゃんと登るなら、反対側から花嫁街道で登るべきですが、今日はお手軽に登れるこちらからで。
烏場山はアレかな?
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8/28 10:41
烏場山はアレかな?
このまま歩いて行きたくなりますが、
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8/28 10:42
このまま歩いて行きたくなりますが、
登山道は左へ入ったこちらです。
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8/28 10:44
登山道は左へ入ったこちらです。
道標があります。
もう少し手前に設置してくれたほうが分かりやすいと思うのですが・・・。
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8/28 10:45
道標があります。
もう少し手前に設置してくれたほうが分かりやすいと思うのですが・・・。
この登山道も蜘蛛の巣が多く、木の棒は必須アイテムですね。
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8/28 10:47
この登山道も蜘蛛の巣が多く、木の棒は必須アイテムですね。
そこそこの傾斜の登山道を登ること20分、花嫁街道からの登山道と合流しました。
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8/28 10:59
そこそこの傾斜の登山道を登ること20分、花嫁街道からの登山道と合流しました。
山頂へはもうひと登り。
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8/28 11:04
山頂へはもうひと登り。
山頂が見えました。
1
8/28 11:05
山頂が見えました。
ひとまず、三等三角点タッチ。
3
8/28 11:06
ひとまず、三等三角点タッチ。
縁結び請負人、おふくさん。
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8/28 11:06
縁結び請負人、おふくさん。
ふ〜ん、色々見えるんですね。
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8/28 11:06
ふ〜ん、色々見えるんですね。
登山口から40分ほどで、烏場山に登頂です。
海抜266m、房州低名山さらには新日本百名山の1座です。
海抜と標高は、厳密には意味が違います。
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8/28 11:11
登山口から40分ほどで、烏場山に登頂です。
海抜266m、房州低名山さらには新日本百名山の1座です。
海抜と標高は、厳密には意味が違います。
山頂からの眺め。
愛宕山、伊予ヶ岳、御殿山などが見えました。
2
8/28 11:12
山頂からの眺め。
愛宕山、伊予ヶ岳、御殿山などが見えました。
千葉県最高峰、愛宕山をアップで。
あの建物は自衛隊の施設かな?
※愛宕山は自衛隊の敷地内にあり、登頂には許可申請が必要ですが、今はコロナの関係で受付を休止していて登ることができない山になっています。
5
8/28 11:13
千葉県最高峰、愛宕山をアップで。
あの建物は自衛隊の施設かな?
※愛宕山は自衛隊の敷地内にあり、登頂には許可申請が必要ですが、今はコロナの関係で受付を休止していて登ることができない山になっています。
伊予ヶ岳をアップで。
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8/28 11:16
伊予ヶ岳をアップで。
先週登った御殿山(右)〜大日山(左)。
2
8/28 11:17
先週登った御殿山(右)〜大日山(左)。
丸太のベンチが置かれた山頂。
そんなに広くはありません。
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8/28 11:19
丸太のベンチが置かれた山頂。
そんなに広くはありません。
ただいま〜。
ここを出発してから1時間かからずに戻ってくることができました。
2
8/28 11:32
ただいま〜。
ここを出発してから1時間かからずに戻ってくることができました。
本日最後となる4座目、嶺岡浅間(みねおかあさま)へ移動。
ここは白滝不動教会の手前にあった駐車スペースです。
「教会」となっていますが、普通の日本のお寺でした。
2
8/28 12:29
本日最後となる4座目、嶺岡浅間(みねおかあさま)へ移動。
ここは白滝不動教会の手前にあった駐車スペースです。
「教会」となっていますが、普通の日本のお寺でした。
駐車スペースの後ろには、結構大きな貯め池(?)がありました。
2
8/28 12:30
駐車スペースの後ろには、結構大きな貯め池(?)がありました。
駐車場にsalomonの登山靴が。
これは誰かの忘れ物ですね。
1
8/28 12:30
駐車場にsalomonの登山靴が。
これは誰かの忘れ物ですね。
年季の入った鳥居をくぐって出発です。
2
8/28 12:31
年季の入った鳥居をくぐって出発です。
昭和院。
2
8/28 12:31
昭和院。
ここから長い階段(男坂)で白滝不動尊に登っていきます。
この石段を登らずに左にある車道(女坂)を登っていくと、白絹の滝という滝があるみたいですが、見に行くのを忘れました。
1
8/28 12:33
ここから長い階段(男坂)で白滝不動尊に登っていきます。
この石段を登らずに左にある車道(女坂)を登っていくと、白絹の滝という滝があるみたいですが、見に行くのを忘れました。
かなり急な石段で、段差が細かくてちょっと登りづらいですけど、手摺りもあるので安心です。
1
8/28 12:33
かなり急な石段で、段差が細かくてちょっと登りづらいですけど、手摺りもあるので安心です。
中間に踊り場があり、両脇に石祠や石碑がありました。
この石祠の下には、陶器のお稲荷さんがたくさん。
1
8/28 12:34
中間に踊り場があり、両脇に石祠や石碑がありました。
この石祠の下には、陶器のお稲荷さんがたくさん。
石段を登りきると、白滝不動尊本殿があります。
1
8/28 12:36
石段を登りきると、白滝不動尊本殿があります。
社務所の間、ここから入っていきます。
道標も設置されています。
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8/28 12:38
社務所の間、ここから入っていきます。
道標も設置されています。
最初から結構な急登です。
なお、山の反対側には林道が通っており、そちらからなら5分で登頂できるそうです。
1
8/28 12:38
最初から結構な急登です。
なお、山の反対側には林道が通っており、そちらからなら5分で登頂できるそうです。
見た目より、しっかりとした橋です。
2
8/28 12:39
見た目より、しっかりとした橋です。
古い鳥居がありました。
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8/28 12:42
古い鳥居がありました。
タマゴタケ発見。
5
8/28 12:46
タマゴタケ発見。
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
1
8/28 12:53
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
林道っぽい道に出ました。
1
8/28 12:58
林道っぽい道に出ました。
ちょっと分かりにくいですが、ここが登り口です。
1
8/28 13:01
ちょっと分かりにくいですが、ここが登り口です。
これはトイレ・・・?
ヤバいことになっていそうなので、中は見ません(笑)。
2
8/28 13:09
これはトイレ・・・?
ヤバいことになっていそうなので、中は見ません(笑)。
最後にひと登り。
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8/28 13:09
最後にひと登り。
頂上には浅間神社があります。
1
8/28 13:11
頂上には浅間神社があります。
嶺岡浅間、標高334.8mです。
三角点は見るのを忘れました(笑)。
何気に、今日登った4座の中でここが一番標高が高いです。
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8/28 13:16
嶺岡浅間、標高334.8mです。
三角点は見るのを忘れました(笑)。
何気に、今日登った4座の中でここが一番標高が高いです。
往路では見逃しましたが、眺めの良い場所がありました。
2
8/28 13:28
往路では見逃しましたが、眺めの良い場所がありました。
白滝不動尊に下りてきました。
1
8/28 13:36
白滝不動尊に下りてきました。
さて、またこの石段を下ります。
段数を数えながら下ってみると、全部で163段でした。
1
8/28 13:37
さて、またこの石段を下ります。
段数を数えながら下ってみると、全部で163段でした。
車で少し下ってきた場所から。
あれがさっき登った嶺岡浅間かな?
2
8/28 14:05
車で少し下ってきた場所から。
あれがさっき登った嶺岡浅間かな?
アップで。
たぶん、山頂はもう少し奥にある気がしますけど。
1
8/28 14:05
アップで。
たぶん、山頂はもう少し奥にある気がしますけど。
いい天気になったので、明鐘隧道手前の路肩に停めて隧道脇の歩道に寄り道。
ここからの眺めが好きなんです。
4
8/28 14:40
いい天気になったので、明鐘隧道手前の路肩に停めて隧道脇の歩道に寄り道。
ここからの眺めが好きなんです。
水はなかなか綺麗ですね。
3
8/28 14:41
水はなかなか綺麗ですね。
お金持ちの趣味。
3
8/28 14:44
お金持ちの趣味。
げげっ、法面が崩れとる・・・。
2
8/28 14:42
げげっ、法面が崩れとる・・・。
鋸山登山道路、鋸山パノラマラインとも呼ばれます。
全長2.6kmの有料道路で、鋸山の頂上付近まで車で登ることができます。
通行料金は往復1,000円(駐車料金込み)です。
自分が生まれた年に開通しました。
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8/28 14:46
鋸山登山道路、鋸山パノラマラインとも呼ばれます。
全長2.6kmの有料道路で、鋸山の頂上付近まで車で登ることができます。
通行料金は往復1,000円(駐車料金込み)です。
自分が生まれた年に開通しました。
「天然温泉 海辺の湯」に寄りました。
前を通ったことは何度もありますが、寄ったのは初めてです。
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8/28 15:48
「天然温泉 海辺の湯」に寄りました。
前を通ったことは何度もありますが、寄ったのは初めてです。
今日は朝から行動食しか食べていなかったので、お腹がペコペコです。
温泉に入る前に、併設されている「ばんごう家」さんで、カジメ醤油ラーメン(800円)を食べました。
「カジメ」とは、本州中部太平洋側と九州北部に分布する昆布科の海藻だそうです。
右の小鉢に入ったカジメをラーメンに投入し、混ぜ混ぜして食べます。
かなり粘り気があって、美味しかったです。
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8/28 15:08
今日は朝から行動食しか食べていなかったので、お腹がペコペコです。
温泉に入る前に、併設されている「ばんごう家」さんで、カジメ醤油ラーメン(800円)を食べました。
「カジメ」とは、本州中部太平洋側と九州北部に分布する昆布科の海藻だそうです。
右の小鉢に入ったカジメをラーメンに投入し、混ぜ混ぜして食べます。
かなり粘り気があって、美味しかったです。
窓際席では、この景色を眺めながら食事することができます。
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8/28 15:06
窓際席では、この景色を眺めながら食事することができます。
最後に眩しく輝く海面を見て、帰途に就きました。
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8/28 15:52
最後に眩しく輝く海面を見て、帰途に就きました。
代表写真用。
(今回、代表写真にする目ぼしい写真がなかったものでw)
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代表写真用。
(今回、代表写真にする目ぼしい写真がなかったものでw)
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