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Yamareco

記録ID: 3466454
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

経塚山&高鶴山&烏場山&嶺岡浅間(今週も千葉の山!房州低名山4座をハシゴ登山!)

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
15.4km
登り
1,041m
下り
1,019m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:58
合計
8:36
距離 15.4km 登り 1,043m 下り 1,057m
5:05
91
鯨岡駐車場
6:36
26
7:02
7:14
53
8:14
30
鯨岡駐車場
8:44
21
9:23
9:43
12
9:55
10:01
14
10:15
25
10:40
32
11:12
11:19
12
11:31
56
12:27
12:34
39
13:13
13:19
22
13:41
白滝不動教会駐車場
天候 曇りのち晴れ
無風(・・・暑い!)
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<経塚山/鯨岡駐車場>
南房総市営バスの鯨岡バス停近くにある、広い駐車スペースです。
20台くらい停められます。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6315 )からの引用です。

緯度経度:35.06757 139.960768

国道410号線沿いの小野次郎右衛門忠明生誕の地公園近くにある無料駐車場(標高60m)。
アクセスは富津館山道の鋸南富山ICを下りて県道184号線の立山・千倉方面へ直進、岩井トンネルを過ぎた先の道の駅 富楽里とみやま前の交差点を県道89号線の鴨川方面へ左折、しばらく道なりに進み平久里中のT字路を左折、国道410号線(旧道)につき当たったら館山・千倉方面へ右折し川谷(かわやつ)隧道をくぐり小野次郎右衛門忠明生誕地公園の案内板を過ぎた先の右側に空き地がある(川谷隧道の直前左手にも路肩スペースあり)。
経塚山の登山口は国道を550mほど進み左の脇道へ入り、殊原橋を渡った先の左カーブで細い農道に入った奥の農業用溜池脇にある他、安房中央ダム湖手前の犬切バス停付近にもハイキングコースの案内板があり周回ルートをとることが可能(川谷隧道は道幅が狭いため通行注意、バス停付近の犬切橋で右岸へ渡り鍛治畑隧道で迂回可能)。

<高鶴山/東善寺前駐車場>
東善寺前の車道脇にあるゴミ集積所横の駐車場です。
3台くらい停められます。
東善寺横にも簡易トイレが設置された空き地があり、そちらにも停められるようです。
少し先に「畑青年館」があり、そちらに停めても良いみたいです。

緯度経度:35.08898, 140.02922

<烏場山/烏場山北側登山口手前駐車スペース>
烏場山北側登山口の30mくらい手前にある路肩スペースです。
3、4台くらい停められます。

緯度経度:35.08409, 140.02002

<嶺岡浅間/白滝不動教会駐車場>
白滝不動教会の駐車場で、5台くらいは停められると思います。

緯度経度:35.11172, 140.02999
コース状況/
危険箇所等
<経塚山>
歩かれていないからか、登山道は少し荒れていて、とにかく蜘蛛の巣が多かったです。
道自体は明瞭で、ピンクテープも多めに設置されています。

<高鶴山>
東善寺脇の車道を登っていくと、登山道の入口があります。
やや荒れている箇所はありましたが、通行に問題はありません。
途中、崩落箇所が2箇所あり、何れも迂回路が作られていました。

<烏場山>
北側登山口から農道が続いていて、途中で左手に上がります。(よく見ると、50mくらい先に道標があるのが見えます)
その後は明瞭な登山道で尾根へ上がり、花嫁街道側からの登山道に合流します。

<嶺岡浅間>
白滝不動尊側から登る場合、最初から細かい九十九折りの急登です。
道自体は明瞭ですが、ロープ等は一切ないので、やや注意が必要です。
上で林道っぽい道に出た後、左に少し進むと右手に登り口があります。(よく見るとピンクテープあり)
白滝不動尊に向かう際に登る石段はかなり急で段差が細かく、苔が生えていたりもするので、下りではゆっくりと慎重に(手摺りも設置されています)。
その他周辺情報 <天然温泉 海辺の湯>
内湯、露天風呂、サウナがあるスタンダードな温泉です。
特に露天風呂はガラス張り(外からは中が見えないよう、フィルムが貼られているので安心です)になっていて、目の前にドーンと海を眺めながら湯に浸かることができて最高です。

■営業時間
平日:10:00〜20:30
土日祝日:10:00〜21:00
■入浴料金(JAF会員証提示で10%引き)
平日:780円
土日祝日:880円

URL
http://www.umibe-4126.com/spa/
5時過ぎ、鯨岡バス停手前にある広い駐車スペースに車を停めてスタートです。
今日は4座を回ります。
1座目は経塚山に登ります。
2021年08月28日 05:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/28 5:04
5時過ぎ、鯨岡バス停手前にある広い駐車スペースに車を停めてスタートです。
今日は4座を回ります。
1座目は経塚山に登ります。
辺りは絶賛ガスり中・・・。
すぐ隣りの山々でさえ、ぼんやりとしています。
2021年08月28日 05:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 5:05
辺りは絶賛ガスり中・・・。
すぐ隣りの山々でさえ、ぼんやりとしています。
しばらく車道を進み、石堂原集落へ。
集落の中の道を歩き、ここから登山道へ入っていきます。
2021年08月28日 05:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 5:26
しばらく車道を進み、石堂原集落へ。
集落の中の道を歩き、ここから登山道へ入っていきます。
道標がありました。
2021年08月28日 05:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 5:27
道標がありました。
貯水池の脇を通ります。
「モォ〜ッ」と声がするので、こんなところに牛!?って思ったんですが、どうやらウシガエルの鳴き声だったみたいです。
2021年08月28日 05:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/28 5:28
貯水池の脇を通ります。
「モォ〜ッ」と声がするので、こんなところに牛!?って思ったんですが、どうやらウシガエルの鳴き声だったみたいです。
貯水池の先からは本格的に登山道になります。
2021年08月28日 05:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 5:29
貯水池の先からは本格的に登山道になります。
今のところ道は歩きやすいですが、蜘蛛の巣が多いです。
あまり歩かれていないみたいですねー。
2021年08月28日 05:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/28 5:34
今のところ道は歩きやすいですが、蜘蛛の巣が多いです。
あまり歩かれていないみたいですねー。
ここは倒木によって荒れています。
通過にちょっと苦労しました。
2021年08月28日 05:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 5:37
ここは倒木によって荒れています。
通過にちょっと苦労しました。
菌糸が簾のように下がったキノコを発見。
まあ、毒キノコでしょうね。
2021年08月28日 05:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7
8/28 5:42
菌糸が簾のように下がったキノコを発見。
まあ、毒キノコでしょうね。
ちょっと開けた場所があり、北側に石堂山が見えました。
2021年08月28日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 5:49
ちょっと開けた場所があり、北側に石堂山が見えました。
登山道に朝陽が差し込みます。
この時間が好き。
2021年08月28日 05:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 5:53
登山道に朝陽が差し込みます。
この時間が好き。
「カクレミノの大木」だそうです。
(暗いのでピンボケしてます。)
2021年08月28日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 5:58
「カクレミノの大木」だそうです。
(暗いのでピンボケしてます。)
木の根本に標識がありました。
カクレミノは、ウコギ科カクレミノ属に分類される常緑亜高木の1種だそうです。
2021年08月28日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 5:58
木の根本に標識がありました。
カクレミノは、ウコギ科カクレミノ属に分類される常緑亜高木の1種だそうです。
また立派なキノコ発見。
これはイグチ系かな?
2021年08月28日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 6:02
また立派なキノコ発見。
これはイグチ系かな?
さっきのキノコより、更に巨大なものを発見!
シロオニタケかな?
どのくらい大きいかと言うと、
2021年08月28日 06:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 6:18
さっきのキノコより、更に巨大なものを発見!
シロオニタケかな?
どのくらい大きいかと言うと、
じゃん!
このくらいです。
これは左後ろに見えているキノコの老菌ですね。
2021年08月28日 06:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 6:17
じゃん!
このくらいです。
これは左後ろに見えているキノコの老菌ですね。
まさか千葉でオニヤンマを見ることができるとは!
しかも、「さあ、見てくれよ!」と言わんばかりにとまってくれました。
・・・まあ、これはコオニヤンマで、オニヤンマよりひと回り小さいんですけどね。
それでも見ることができて嬉しかったです。
2021年08月28日 06:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 6:32
まさか千葉でオニヤンマを見ることができるとは!
しかも、「さあ、見てくれよ!」と言わんばかりにとまってくれました。
・・・まあ、これはコオニヤンマで、オニヤンマよりひと回り小さいんですけどね。
それでも見ることができて嬉しかったです。
歩きやすい道ですが、やはり蜘蛛の巣だらけです。
2021年08月28日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 6:48
歩きやすい道ですが、やはり蜘蛛の巣だらけです。
ちょっと生い茂る草がうるさくなってきました。
もうそろそろ山頂のはず・・・。
2021年08月28日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 7:00
ちょっと生い茂る草がうるさくなってきました。
もうそろそろ山頂のはず・・・。
と思ったら、山頂はすぐそこでした。
辺り一面にキンミズヒキが咲いていました。
2021年08月28日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:03
と思ったら、山頂はすぐそこでした。
辺り一面にキンミズヒキが咲いていました。
山頂は南東側と、
2021年08月28日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:03
山頂は南東側と、
西側が開けていますが、どちらもガスガスで展望はほぼ無し。
以前は木々の背も低く、もっと開けていたみたいです。
2021年08月28日 07:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:03
西側が開けていますが、どちらもガスガスで展望はほぼ無し。
以前は木々の背も低く、もっと開けていたみたいです。
房州低名山の山頂標と自撮り。
経塚山、標高310.7mです。
三等三角点タッチも一緒に。
早朝から登ったのに、もう暑くてTシャツがびちょびちょで肌に張り付いて不快です(笑)。
2021年08月28日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:09
房州低名山の山頂標と自撮り。
経塚山、標高310.7mです。
三等三角点タッチも一緒に。
早朝から登ったのに、もう暑くてTシャツがびちょびちょで肌に張り付いて不快です(笑)。
下山はピストンではなく、犬切バス停横の登山口に下りるルートで行きます。
この辺りはマテバシイの巨木が林立し、見事ですね。
2021年08月28日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 7:16
下山はピストンではなく、犬切バス停横の登山口に下りるルートで行きます。
この辺りはマテバシイの巨木が林立し、見事ですね。
石祠と石灯篭がありました。
2021年08月28日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:22
石祠と石灯篭がありました。
辺りのガスはかなり晴れてきましたが、まだ少しぼんやりとしています。
2021年08月28日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 7:25
辺りのガスはかなり晴れてきましたが、まだ少しぼんやりとしています。
とにかく、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
2021年08月28日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:25
とにかく、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
竹が逆さまに刺さっていました。
でもこれって自然に刺さったものじゃないですよね?
2021年08月28日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:31
竹が逆さまに刺さっていました。
でもこれって自然に刺さったものじゃないですよね?
樹林帯はここまで。
やっと蜘蛛の巣との闘いも終わりです。
2021年08月28日 07:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:34
樹林帯はここまで。
やっと蜘蛛の巣との闘いも終わりです。
ガキ大将スタイルで、ずっとこの木の棒を相棒(棒だけにw)として振り回しながら歩きました。
100近い蜘蛛の巣を払ったので、こんなになっちゃいました。
相棒とはここでお別れ。
ここまでありがとね。
2021年08月28日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:35
ガキ大将スタイルで、ずっとこの木の棒を相棒(棒だけにw)として振り回しながら歩きました。
100近い蜘蛛の巣を払ったので、こんなになっちゃいました。
相棒とはここでお別れ。
ここまでありがとね。
すぐに農道に出ました。
2021年08月28日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:37
すぐに農道に出ました。
そして、農道を歩くとすぐに国道410号に出ました。
犬切バス停はこの左にあります。
2021年08月28日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:38
そして、農道を歩くとすぐに国道410号に出ました。
犬切バス停はこの左にあります。
車道脇には安房中央ダム。
水は濁っていました。
2021年08月28日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 7:39
車道脇には安房中央ダム。
水は濁っていました。
犬切橋。
ここを渡って鍛冶畑隧道を通ると、後述する川谷隧道を通らなくても済むのですが、下調べ不足でスルーしてしまいました。
ちなみに、この橋を渡って右折して進むと、御殿山に登ることができます。
2021年08月28日 07:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/28 7:41
犬切橋。
ここを渡って鍛冶畑隧道を通ると、後述する川谷隧道を通らなくても済むのですが、下調べ不足でスルーしてしまいました。
ちなみに、この橋を渡って右折して進むと、御殿山に登ることができます。
犬切橋の上から見た安房中央ダム。
なんか水が少ないような・・・。
2021年08月28日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/28 7:42
犬切橋の上から見た安房中央ダム。
なんか水が少ないような・・・。
道端にお地蔵様と石碑がありました。
2021年08月28日 07:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 7:43
道端にお地蔵様と石碑がありました。
川谷隧道。
歩道は無いので、徒歩でこちらを通るのはおすすめしません。
(自分は、犬切橋を渡って鍛冶畑隧道を通れば、この向こう側に出られることを知らず、ここを通りました。)
2021年08月28日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
8/28 7:47
川谷隧道。
歩道は無いので、徒歩でこちらを通るのはおすすめしません。
(自分は、犬切橋を渡って鍛冶畑隧道を通れば、この向こう側に出られることを知らず、ここを通りました。)
川谷隧道の入口脇に奥へと続く小道があり、最奥にはこのような小さな滝がありました。
2021年08月28日 07:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 7:49
川谷隧道の入口脇に奥へと続く小道があり、最奥にはこのような小さな滝がありました。
あとちょっとで隧道を抜けます。
幸い、後ろから車が来る前に抜けることができました。
2021年08月28日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 7:54
あとちょっとで隧道を抜けます。
幸い、後ろから車が来る前に抜けることができました。
ここから御殿山ハイキングコースで御殿山に登れます。
そして、「典膳」はここから行けるんですね。
完全予約制なので、今から行ってもダメですけど。
2021年08月28日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:06
ここから御殿山ハイキングコースで御殿山に登れます。
そして、「典膳」はここから行けるんですね。
完全予約制なので、今から行ってもダメですけど。
丸山川の河原の石で羽を休めていたハグロトンボ。
あれはオスかな?
2021年08月28日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/28 8:11
丸山川の河原の石で羽を休めていたハグロトンボ。
あれはオスかな?
ただいま〜。
経塚山の山行では誰とも会わず。
正確には、安房中央ダムの水門上辺りで、ワンコを散歩中の地元の年配女性に会いました。
向こうから挨拶していただき、立ち話。
おしゃべり好きな女性で、この辺りの歴史などを教えていただきました。
2021年08月28日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:13
ただいま〜。
経塚山の山行では誰とも会わず。
正確には、安房中央ダムの水門上辺りで、ワンコを散歩中の地元の年配女性に会いました。
向こうから挨拶していただき、立ち話。
おしゃべり好きな女性で、この辺りの歴史などを教えていただきました。
車で30分ほど走り、東善寺前にある駐車場に移動しました。
当初この駐車場に停める予定ではなかったのですが、空いていたので停めさせていただきました。
2座目は高鶴山に登ります。
2021年08月28日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:41
車で30分ほど走り、東善寺前にある駐車場に移動しました。
当初この駐車場に停める予定ではなかったのですが、空いていたので停めさせていただきました。
2座目は高鶴山に登ります。
この階段を登ると東善寺です。
2021年08月28日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/28 8:43
この階段を登ると東善寺です。
東善寺脇のこの道を登っていきます。
しばらくは舗装路です。
2021年08月28日 08:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:43
東善寺脇のこの道を登っていきます。
しばらくは舗装路です。
ここから登山道です。
このすぐ下の民家の方がちょうど洗濯物を干していて、ここから登ることを教えてくれました。
登山道は地元の方が整備しているけれど、ここ最近は実施されておらず、先日の大雨で荒れているかもしれないとのことでした。
2021年08月28日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:49
ここから登山道です。
このすぐ下の民家の方がちょうど洗濯物を干していて、ここから登ることを教えてくれました。
登山道は地元の方が整備しているけれど、ここ最近は実施されておらず、先日の大雨で荒れているかもしれないとのことでした。
最初に登った経塚山ほどではないですが、ここも蜘蛛の巣がたくさん。
やはり木の棒が大活躍しました。
2021年08月28日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 8:51
最初に登った経塚山ほどではないですが、ここも蜘蛛の巣がたくさん。
やはり木の棒が大活躍しました。
この橋は傾いてはいましたが、問題なく渡れました。
2021年08月28日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 8:55
この橋は傾いてはいましたが、問題なく渡れました。
畑のせき、金杖の滝方面との分岐。
2021年08月28日 09:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:05
畑のせき、金杖の滝方面との分岐。
ちょっと開けた場所がありました。
相変わらず雲が多いですが、少しずつ晴れてきている様子。
2021年08月28日 09:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 9:10
ちょっと開けた場所がありました。
相変わらず雲が多いですが、少しずつ晴れてきている様子。
炭竈の跡らしいですが、風化が進んでいて、この標識が無いと分かりませんね。
2021年08月28日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 9:13
炭竈の跡らしいですが、風化が進んでいて、この標識が無いと分かりませんね。
炭竈の跡から数歩で馬頭観音。
2021年08月28日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:13
炭竈の跡から数歩で馬頭観音。
2箇所、迂回する場所がありました。
2021年08月28日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:18
2箇所、迂回する場所がありました。
石灯籠と何かの建物が見えました。
※コレと次の写真はレンズフードがズレていて、左下と右上に写り込んでしまいました。
2021年08月28日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:23
石灯籠と何かの建物が見えました。
※コレと次の写真はレンズフードがズレていて、左下と右上に写り込んでしまいました。
建物は石尊神社でした。
2021年08月28日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
8/28 9:24
建物は石尊神社でした。
山頂標が見当たらなかった(実際は石尊神社後ろの少し高くなった場所にありました)ので、先に進んでみました。
事前に参考にさせてもらったレコで、本当の山頂は石尊神社の場所ではないと書かれていましたが、ここがそうなのかな?
2021年08月28日 09:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:29
山頂標が見当たらなかった(実際は石尊神社後ろの少し高くなった場所にありました)ので、先に進んでみました。
事前に参考にさせてもらったレコで、本当の山頂は石尊神社の場所ではないと書かれていましたが、ここがそうなのかな?
石尊神社のところまで戻ってきて、山頂標を見つけました。
まだまだ注意力が足りないですねぇ。
2021年08月28日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:33
石尊神社のところまで戻ってきて、山頂標を見つけました。
まだまだ注意力が足りないですねぇ。
で、さっそく自撮り。
高鶴山、標高326mです。
房州低名山の標識は見当たりませんでした。
2021年08月28日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:37
で、さっそく自撮り。
高鶴山、標高326mです。
房州低名山の標識は見当たりませんでした。
石尊神社前からは展望が良いですが、今の時間の天気だと海は霞んで見えませんね。
2021年08月28日 09:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
8/28 9:41
石尊神社前からは展望が良いですが、今の時間の天気だと海は霞んで見えませんね。
ちょっと失礼して、石尊神社の中に安置されている天狗の面を撮らせていただきました。
これは左側の天狗面。
2021年08月28日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 9:43
ちょっと失礼して、石尊神社の中に安置されている天狗の面を撮らせていただきました。
これは左側の天狗面。
右側の天狗面。
2021年08月28日 09:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
8/28 9:43
右側の天狗面。
分岐まで戻ってきました。
往路ではスルーした「古峯ヶ原神社」に行ってみることにします。
あの鳥居をくぐって、ちょっとだけ登ります。
2021年08月28日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:54
分岐まで戻ってきました。
往路ではスルーした「古峯ヶ原神社」に行ってみることにします。
あの鳥居をくぐって、ちょっとだけ登ります。
石灯篭が見えました。
この奥が神社になっているのかな?
2021年08月28日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:57
石灯篭が見えました。
この奥が神社になっているのかな?
月山・羽黒・湯殿って、出羽三山ですね。
2021年08月28日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:57
月山・羽黒・湯殿って、出羽三山ですね。
古峯ヶ原神社。
狛犬と石祠が3つ、石碑が1つありました。
2021年08月28日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 9:58
古峯ヶ原神社。
狛犬と石祠が3つ、石碑が1つありました。
ただいま〜。
ふぃ〜〜、あぢぃ〜〜。
あ、ちなみに左の廃車はゴミ集積所になっています。
面白いアイデアですよね。
2021年08月28日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:25
ただいま〜。
ふぃ〜〜、あぢぃ〜〜。
あ、ちなみに左の廃車はゴミ集積所になっています。
面白いアイデアですよね。
3座目はすぐ近くの烏場山へ。
北側登山口の手前に駐車スペースがあったので、停めさせていただきました。
2021年08月28日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:35
3座目はすぐ近くの烏場山へ。
北側登山口の手前に駐車スペースがあったので、停めさせていただきました。
駐車スペースのすぐ先が烏場山の北側登山口。
山頂まで700mです。
ちゃんと登るなら、反対側から花嫁街道で登るべきですが、今日はお手軽に登れるこちらからで。
2021年08月28日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:39
駐車スペースのすぐ先が烏場山の北側登山口。
山頂まで700mです。
ちゃんと登るなら、反対側から花嫁街道で登るべきですが、今日はお手軽に登れるこちらからで。
烏場山はアレかな?
2021年08月28日 10:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:41
烏場山はアレかな?
このまま歩いて行きたくなりますが、
2021年08月28日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:42
このまま歩いて行きたくなりますが、
登山道は左へ入ったこちらです。
2021年08月28日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:44
登山道は左へ入ったこちらです。
道標があります。
もう少し手前に設置してくれたほうが分かりやすいと思うのですが・・・。
2021年08月28日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:45
道標があります。
もう少し手前に設置してくれたほうが分かりやすいと思うのですが・・・。
この登山道も蜘蛛の巣が多く、木の棒は必須アイテムですね。
2021年08月28日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:47
この登山道も蜘蛛の巣が多く、木の棒は必須アイテムですね。
そこそこの傾斜の登山道を登ること20分、花嫁街道からの登山道と合流しました。
2021年08月28日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 10:59
そこそこの傾斜の登山道を登ること20分、花嫁街道からの登山道と合流しました。
山頂へはもうひと登り。
2021年08月28日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:04
山頂へはもうひと登り。
山頂が見えました。
2021年08月28日 11:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:05
山頂が見えました。
ひとまず、三等三角点タッチ。
2021年08月28日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:06
ひとまず、三等三角点タッチ。
縁結び請負人、おふくさん。
2021年08月28日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:06
縁結び請負人、おふくさん。
ふ〜ん、色々見えるんですね。
2021年08月28日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:06
ふ〜ん、色々見えるんですね。
登山口から40分ほどで、烏場山に登頂です。
海抜266m、房州低名山さらには新日本百名山の1座です。
海抜と標高は、厳密には意味が違います。
2021年08月28日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:11
登山口から40分ほどで、烏場山に登頂です。
海抜266m、房州低名山さらには新日本百名山の1座です。
海抜と標高は、厳密には意味が違います。
山頂からの眺め。
愛宕山、伊予ヶ岳、御殿山などが見えました。
2021年08月28日 11:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:12
山頂からの眺め。
愛宕山、伊予ヶ岳、御殿山などが見えました。
千葉県最高峰、愛宕山をアップで。
あの建物は自衛隊の施設かな?
※愛宕山は自衛隊の敷地内にあり、登頂には許可申請が必要ですが、今はコロナの関係で受付を休止していて登ることができない山になっています。
2021年08月28日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:13
千葉県最高峰、愛宕山をアップで。
あの建物は自衛隊の施設かな?
※愛宕山は自衛隊の敷地内にあり、登頂には許可申請が必要ですが、今はコロナの関係で受付を休止していて登ることができない山になっています。
伊予ヶ岳をアップで。
2021年08月28日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:16
伊予ヶ岳をアップで。
先週登った御殿山(右)〜大日山(左)。
2021年08月28日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:17
先週登った御殿山(右)〜大日山(左)。
丸太のベンチが置かれた山頂。
そんなに広くはありません。
2021年08月28日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:19
丸太のベンチが置かれた山頂。
そんなに広くはありません。
ただいま〜。
ここを出発してから1時間かからずに戻ってくることができました。
2021年08月28日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 11:32
ただいま〜。
ここを出発してから1時間かからずに戻ってくることができました。
本日最後となる4座目、嶺岡浅間(みねおかあさま)へ移動。
ここは白滝不動教会の手前にあった駐車スペースです。
「教会」となっていますが、普通の日本のお寺でした。
2021年08月28日 12:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:29
本日最後となる4座目、嶺岡浅間(みねおかあさま)へ移動。
ここは白滝不動教会の手前にあった駐車スペースです。
「教会」となっていますが、普通の日本のお寺でした。
駐車スペースの後ろには、結構大きな貯め池(?)がありました。
2021年08月28日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:30
駐車スペースの後ろには、結構大きな貯め池(?)がありました。
駐車場にsalomonの登山靴が。
これは誰かの忘れ物ですね。
2021年08月28日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:30
駐車場にsalomonの登山靴が。
これは誰かの忘れ物ですね。
年季の入った鳥居をくぐって出発です。
2021年08月28日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:31
年季の入った鳥居をくぐって出発です。
昭和院。
2021年08月28日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:31
昭和院。
ここから長い階段(男坂)で白滝不動尊に登っていきます。
この石段を登らずに左にある車道(女坂)を登っていくと、白絹の滝という滝があるみたいですが、見に行くのを忘れました。
2021年08月28日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:33
ここから長い階段(男坂)で白滝不動尊に登っていきます。
この石段を登らずに左にある車道(女坂)を登っていくと、白絹の滝という滝があるみたいですが、見に行くのを忘れました。
かなり急な石段で、段差が細かくてちょっと登りづらいですけど、手摺りもあるので安心です。
2021年08月28日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:33
かなり急な石段で、段差が細かくてちょっと登りづらいですけど、手摺りもあるので安心です。
中間に踊り場があり、両脇に石祠や石碑がありました。
この石祠の下には、陶器のお稲荷さんがたくさん。
2021年08月28日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:34
中間に踊り場があり、両脇に石祠や石碑がありました。
この石祠の下には、陶器のお稲荷さんがたくさん。
石段を登りきると、白滝不動尊本殿があります。
2021年08月28日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:36
石段を登りきると、白滝不動尊本殿があります。
社務所の間、ここから入っていきます。
道標も設置されています。
2021年08月28日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:38
社務所の間、ここから入っていきます。
道標も設置されています。
最初から結構な急登です。
なお、山の反対側には林道が通っており、そちらからなら5分で登頂できるそうです。
2021年08月28日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:38
最初から結構な急登です。
なお、山の反対側には林道が通っており、そちらからなら5分で登頂できるそうです。
見た目より、しっかりとした橋です。
2021年08月28日 12:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:39
見た目より、しっかりとした橋です。
古い鳥居がありました。
2021年08月28日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:42
古い鳥居がありました。
タマゴタケ発見。
2021年08月28日 12:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:46
タマゴタケ発見。
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
2021年08月28日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:53
急登を登りきると、一旦平坦になりました。
林道っぽい道に出ました。
2021年08月28日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 12:58
林道っぽい道に出ました。
ちょっと分かりにくいですが、ここが登り口です。
2021年08月28日 13:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:01
ちょっと分かりにくいですが、ここが登り口です。
これはトイレ・・・?
ヤバいことになっていそうなので、中は見ません(笑)。
2021年08月28日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:09
これはトイレ・・・?
ヤバいことになっていそうなので、中は見ません(笑)。
最後にひと登り。
2021年08月28日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:09
最後にひと登り。
頂上には浅間神社があります。
2021年08月28日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:11
頂上には浅間神社があります。
嶺岡浅間、標高334.8mです。
三角点は見るのを忘れました(笑)。
何気に、今日登った4座の中でここが一番標高が高いです。
2021年08月28日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:16
嶺岡浅間、標高334.8mです。
三角点は見るのを忘れました(笑)。
何気に、今日登った4座の中でここが一番標高が高いです。
往路では見逃しましたが、眺めの良い場所がありました。
2021年08月28日 13:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:28
往路では見逃しましたが、眺めの良い場所がありました。
白滝不動尊に下りてきました。
2021年08月28日 13:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:36
白滝不動尊に下りてきました。
さて、またこの石段を下ります。
段数を数えながら下ってみると、全部で163段でした。
2021年08月28日 13:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 13:37
さて、またこの石段を下ります。
段数を数えながら下ってみると、全部で163段でした。
車で少し下ってきた場所から。
あれがさっき登った嶺岡浅間かな?
2021年08月28日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:05
車で少し下ってきた場所から。
あれがさっき登った嶺岡浅間かな?
アップで。
たぶん、山頂はもう少し奥にある気がしますけど。
2021年08月28日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:05
アップで。
たぶん、山頂はもう少し奥にある気がしますけど。
いい天気になったので、明鐘隧道手前の路肩に停めて隧道脇の歩道に寄り道。
ここからの眺めが好きなんです。
2021年08月28日 14:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:40
いい天気になったので、明鐘隧道手前の路肩に停めて隧道脇の歩道に寄り道。
ここからの眺めが好きなんです。
水はなかなか綺麗ですね。
2021年08月28日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:41
水はなかなか綺麗ですね。
お金持ちの趣味。
2021年08月28日 14:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:44
お金持ちの趣味。
げげっ、法面が崩れとる・・・。
2021年08月28日 14:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:42
げげっ、法面が崩れとる・・・。
鋸山登山道路、鋸山パノラマラインとも呼ばれます。
全長2.6kmの有料道路で、鋸山の頂上付近まで車で登ることができます。
通行料金は往復1,000円(駐車料金込み)です。
自分が生まれた年に開通しました。
2021年08月28日 14:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 14:46
鋸山登山道路、鋸山パノラマラインとも呼ばれます。
全長2.6kmの有料道路で、鋸山の頂上付近まで車で登ることができます。
通行料金は往復1,000円(駐車料金込み)です。
自分が生まれた年に開通しました。
「天然温泉 海辺の湯」に寄りました。
前を通ったことは何度もありますが、寄ったのは初めてです。
2021年08月28日 15:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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8/28 15:48
「天然温泉 海辺の湯」に寄りました。
前を通ったことは何度もありますが、寄ったのは初めてです。
今日は朝から行動食しか食べていなかったので、お腹がペコペコです。
温泉に入る前に、併設されている「ばんごう家」さんで、カジメ醤油ラーメン(800円)を食べました。
「カジメ」とは、本州中部太平洋側と九州北部に分布する昆布科の海藻だそうです。
右の小鉢に入ったカジメをラーメンに投入し、混ぜ混ぜして食べます。
かなり粘り気があって、美味しかったです。
2021年08月28日 15:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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8/28 15:08
今日は朝から行動食しか食べていなかったので、お腹がペコペコです。
温泉に入る前に、併設されている「ばんごう家」さんで、カジメ醤油ラーメン(800円)を食べました。
「カジメ」とは、本州中部太平洋側と九州北部に分布する昆布科の海藻だそうです。
右の小鉢に入ったカジメをラーメンに投入し、混ぜ混ぜして食べます。
かなり粘り気があって、美味しかったです。
窓際席では、この景色を眺めながら食事することができます。
2021年08月28日 15:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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8/28 15:06
窓際席では、この景色を眺めながら食事することができます。
最後に眩しく輝く海面を見て、帰途に就きました。
2021年08月28日 15:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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8/28 15:52
最後に眩しく輝く海面を見て、帰途に就きました。
代表写真用。
(今回、代表写真にする目ぼしい写真がなかったものでw)
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代表写真用。
(今回、代表写真にする目ぼしい写真がなかったものでw)

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.96kg

感想

※しばらくは県外移動は避け、千葉県内の山を登ることにしました。
千葉の山を登るにあたって、「房州低名山(「低名山」は「ひくめいざん」と読みます。)」に選出されている49座を基準に登ることにしたいと思います。

ということで、先週に引き続き房総へ。
今回は経塚山、高鶴山、烏場山、嶺岡浅間の4座を登ることにしました。
何れも標高350mに満たない超低山です。(というか、千葉の山は全てそんな感じですけど。)

ほとんど樹林帯の中を歩き、景色はあまり楽しめませんでしたが、それでも山を歩くのは楽しいです。
・・・暑さが厳しいのがキツい点ではありますけど(笑)。

4座の山行で、登山者には一切会いませんでした。
まあ、この情勢下ではそのほうが都合がいいですけど。



今回で房州低名山の登頂数は10座になりました。
来週末山に行けるかはわかりませんが、行けるならまた4座くらいを回れたらと思います。
房州低名山はほとんどが超マイナーな山なので、どこに車を停めるかが最重要になります。
それを調べて計画を立てるのも楽しいですね。

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