大菩薩嶺
- GPS
- 05:59
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,639m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:52
天候 | 快晴 残暑厳しい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点で下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガイドブック通り 全体を通して歩きやすい |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯は非常事態宣言につき休館 小菅の湯は通常営業 |
写真
感想
2年振りの大菩薩峠
前回は大菩薩峠周遊でしたが、今回は大菩薩〜小菅にしました。小菅の湯1441発大月行きバスに乗ることができれば帰りもスムースになると判断、6時間で大菩薩峠入口〜小菅の湯という強行ルートにしました。
塩山駅発バスは5名が乗車、大菩薩嶺に向けてそれぞれ出発しました。2年前のヤマレコ記録を参考にしてペース配分したつもりでしたが、早々にオーバーペースとなり、丸川峠に着く頃は残暑もありヘトヘトでした。ところが2年前の記録を見ると10分のビハインド!加齢を実感しました。気を取り直して大菩薩嶺に向かいました。大菩薩嶺手前10分程度のところで崩落場所があり自然の力を実感しました。雷岩付近では老若男女がバーナーで思い思いの料理を堪能しています。上日川経由で登山すれば時間を有益に使えることを実感しました。大菩薩峠で前回より5分早いことが判明、俄然やる気が出てきました。今回はアミノサプリを持参し登山前、大菩薩峠で補給、効果を期待しました。石丸峠から3人の女性トレランを見かけて一気にペースが上がりました。石丸峠から小菅の湯迄は眺望も期待できず淡々と下山するだけだったので予定時間を前倒しする事ができました。小菅の湯手前で林道になりますがあちこちから湧き水が流れています。一箇所だけ林道の舗装がコンクリートになっており、湧き水の影響で苔が全面に生えており見事に転んでしまいました。左肘と腰を強打してしまい、歩くのも困難になる程の腰痛となりました。大月駅に着いたものの、コンビニに立ち寄ったら特急に乗る事ができず、大月駅始発の中央快速で帰宅しました。
珍道中のようでしたが自然に触れるというのは人間にとって必要不可欠なのかな?と思った今回の登山でした
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