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Yamareco

記録ID: 346838
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都・愛宕山〜明智越え〜唐櫃越え ロングルート

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:15
距離
30.9km
登り
1,644m
下り
1,675m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:00    JR保津峡駅80m(スタート) ―ツツジ尾根―
07:46    荒神峠390m―
08:20-08:25 水尾分かれ695m―
08:50-09:00 愛宕神社924m―北西林道(U字を描くように南下)―
09:25    首無し地蔵分岐830m―
10:05    神明峠400m(林道と交差)―
11:10-10:20 明智越え400m(T字路右折)―
12:00    簾戸口(すどぐち)145m―
12:15    保津小橋(沈下橋)90m―
12:45-13:00 JR馬堀駅前90m―
13:10    如意寺120m―
13:55-14:05 みすぎ山430m―唐櫃越え―
14:55    市境分岐405m―
15:35-15:50 沓掛山415m―
16:50    西芳寺よこ(山田分かれ近辺)50m(ゴール)

17:15    仁左衛門の湯 ふろ、メシ
20:00    阪急桂駅
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天候 晴れ 暑かった!
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
JR三田04:58発(普通)―05:44JR大阪05:55発(快速長浜行)―06:28JR京都06:38発(山陰線普通)―06:57JR保津峡 
(この乗継は、平日・土曜・日曜共通でいける)
【復路】
阪急桂―阪急梅田、JR大阪―JR三田
コース状況/
危険箇所等
 JR保津峡駅からツツジ尾根を辿って愛宕山に登って「愛宕神社」に詣で、北西に伸びる林道からぐるっと南下して下り、「明智越え」ルートに入って亀岡に下ったあと桂川を渡り、JR馬堀駅前から「唐櫃(からと)越え」ルートに入って沓掛山を通って、西芳寺のすぐ南側に出るロングルートを歩いてきた。ひさびさのソロハイキングで、少々疲れたが、とても味わい深いものとなった。

●JR保津峡駅80m(スタート)―ツツジ尾根―荒神峠390m―水尾分かれ695m
 JR保津峡駅は無人駅だが、スマート出口があるのでICOCAカードでもOK。ツツジ尾根登山口は、保津峡にかかる橋を渡ってすぐ右に曲がってから、1分ほどの場所にある。案内板はないが、すぐに判る(と思う)。しっかりした登山道でややこしい部分はない。荒神峠から急登となり、30分弱で清滝からの表参道に合流する。この合流地点にも案内板はない。

●水尾分かれ695m―愛宕神社924m―北西林道をU字を描く―首無し地蔵分岐830m
 愛宕神社まで歴史のあるおごそかな石段の続く表参道であるが、本殿までまだ標高差が230mもある。山頂にある神社が近くなるにつれ、どんどん広々とした開放的な雰囲気になるのがうれしい。本殿は一周できるようになっている。お参りしたあと、下った石段下を左折(北東方向)して、林道に出る。この林道は軽トラが走れる幅で、愛宕神社から北西方向に樒原(しきみがはら)方面に続いている。途中からいきなり展望が開けるのが気持ちいい。

●首無し地蔵分岐―神明峠400m(林道と交差)
 北西林道は、首無し地蔵のY差路で林道から別れて左(南西方向)へ下る。首無し地蔵という地名はほかの場所にもあるので混同しないでほしい。ここからの登山道は台風18号の影響もあったのか、荒れ気味になってきて歩きづらい。深く掘り込まれているので両サイドを歩いたほうが安全な部分もある。神明峠は林道が三叉路となり地図上は登山道もこの地点に降りているが、少し手前で右側の林道へ降ろされる。三叉路から見返したら登山道は閉鎖されているようだった。三叉路から少しだけ東南方向へ降りヘアピンカーブの先で南方向に行く入口が閉鎖された林道を進む(登る)。三叉路から西側に降りる林道愛宕線も入口が閉鎖されているが、誤って降りないように。でないと肝心の”明智越え”が飛んでしまう。

●神明峠400m―明智越え(400mT字路右折)―簾戸口(すどぐち)145m
 ほぼ高圧電線や鉄塔沿いにすすむが、ルートが不確かな部分もでてくる。途中にあるY差路は右に進まなければならないが、ふと気付いたら水尾へ降りる左側の道へ進んでいて、ヤブをこいて右側の道へ軌道修正した。少しだけで済んだが30分ほどロスした。この部分だけは稜線を進むと僕の様にルートミスする。右(西側)に巻かねばならないのだ。そのあと登山路は新たな稜線に取り付くのだが、ちょっと難しい(あとでGPS軌跡を確認したらそのまま進んでも行けそうだったが・・・)。明智越えはT字路になってるのですぐに判る。T字路を右にとって微妙に登っていく。ここも台風18号の影響か意外と荒れていて、登山路は深く掘り込まれていて緑の薄苔が生え、大変すべりやすい。遺跡の説明板などを確認しながら簾戸口(すどぐち)に降りる。この登山口は、ちょうど酒屋の倉庫の裏側になる。

●簾戸口145m―保津小橋(沈下橋)90m―JR馬堀駅前90m
 保津町からクルマが通行止めとなった保津小橋(沈下橋)を渡る。台風18号が過ぎてから、もう4日以上経っているのにまだ水は泥色だ。山中の渓流ではいくら豪雨でも翌日には透明の水なのに、何と言うダメージだろうか。泥水は自然が流す”血”のようにも思えてきた。対岸の篠町を通ってJR馬堀駅前で休憩した。計画時にここを出発するのが14時を過ぎたら、この先は中止しようと考えていたが、まだ13時なので行けそうだ。気合を入れ直して出発した。

●JR馬堀駅前90m―如意寺120m―みすぎ山430m―唐櫃越え―市境分岐405m
 駅前から東方向に進んで、鵜川を南條橋で渡り、北東方向へ直登する。ここも台風18号の影響でかなり荒れており登山道は掘り込まれていて少し危ない。ルートも判別が難しくなっている部分もあるが、方向さえ正しければ問題ない。いつの間にかに稜線になっていて、みすぎ山に着く。山頂からオレンジの鉄塔横を進むと林道となった。朝登ってきた愛宕山が保津峡ごしに遠望できるのがうれしい。そのまま1kmぐらいで、地図の404m地点から舗装路となった。クルマの走らない舗装路を1.5kmほど行くと左へ登山道が分岐する。ここは亀岡市から京都市に入る市境になり市境分岐と呼ぶことにする。市境分岐は唐櫃越えルートの最大ポイントだ。

●市境分岐405m―沓掛山415m―西芳寺よこ(山田分かれ近辺)50m(ゴール)
 市境分岐からふたたび歴史を感じる登山道となる。唐櫃越えは関所を通らなくて済む間道であり、何らかの事情があって密かに京へ入るルートであり、密かに京から逃げ出すルートでもあり、長い間、忍びや追剥が闊歩していただろう。そういった何百年もの歴史の重みがビシバシと感ぜられて仕方がない。沓掛山は下って登ったような妙な錯覚に陥る。薄暗い登山道は時折、南側の展望が開けて、ニュータウンが一望できてホッと一息つける。しばらく下るとうっそうとした竹林となり、さらに進むと桜谷という共有墓地となる。まっすぐ下って最初の十字路をゴール地点とした。苔寺で有名な西芳寺のすぐ南側になる。山田分かれと呼ばれる地点はこの先だ。


 ゴール地点からまっすぐ東方向に1km弱行けば阪急上桂駅に着くが、南方向へ約1.5kmで”仁左衛門の湯”(http://www.nizaemon.com/)という日帰り温泉施設に行ける(上記GPS軌跡の終点)。休日は850円と少々高いが、アルカリの良泉はなかなかのオススメ。個人的には源泉(冷泉)でほてったカラダを冷やすのが好き。レストランも併設されていて、メガジョッキのビールが人気。この温泉施設から東方向に1km強で阪急桂駅にいける。雰囲気で行けばいい。

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京都からJR山陰線で7駅目。
2013年09月21日 06:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 6:56
京都からJR山陰線で7駅目。
保津峡駅は無人駅。降りたのは僕ともう1人のハイカーだけ。
2013年09月21日 06:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 6:57
保津峡駅は無人駅。降りたのは僕ともう1人のハイカーだけ。
ツツジ尾根登山口。案内板はない。橋を渡って右に曲がってから約1分。
2013年09月21日 07:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 7:02
ツツジ尾根登山口。案内板はない。橋を渡って右に曲がってから約1分。
急登は少しだけで平坦になり、両側をシダが覆う。
2013年09月22日 09:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:48
急登は少しだけで平坦になり、両側をシダが覆う。
シダの緑が心地良い。
2013年09月21日 07:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 7:37
シダの緑が心地良い。
荒神峠にある看板。
2013年09月21日 07:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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荒神峠にある看板。
シカ避けフェンスが出てくると参道合流地点まで
近い。
2013年09月21日 08:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:08
シカ避けフェンスが出てくると参道合流地点まで
近い。
参道合流地点。
2013年09月21日 08:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:13
参道合流地点。
振り返ってみるとこんな感じ。右側がツツジ尾根ルート。案内板はない。
2013年09月21日 08:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 8:14
振り返ってみるとこんな感じ。右側がツツジ尾根ルート。案内板はない。
おごそかな感じの参道を登る。
2013年09月22日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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おごそかな感じの参道を登る。
水尾わかれ休憩所。
2013年09月21日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:19
水尾わかれ休憩所。
水尾わかれの看板。
2013年09月21日 08:19撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:19
水尾わかれの看板。
休憩小屋内には、寄進された時計がある。
2013年09月21日 08:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:23
休憩小屋内には、寄進された時計がある。
水尾わかれ休憩所には、さまざまな情報が掲示されている。
2013年09月21日 08:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:23
水尾わかれ休憩所には、さまざまな情報が掲示されている。
最近までやっていたようなハナ売り場。ハナとは仏壇に供える樒(しきみ)の枝葉のこと。
2013年09月21日 08:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 8:26
最近までやっていたようなハナ売り場。ハナとは仏壇に供える樒(しきみ)の枝葉のこと。
樒(しきみ)は、ご存知の様に、一種の香気があるが、じつは毒性がある。墓前に供えるのは、獣が墓(土葬)を暴くのを防ぐ目的だったという説もある。
2013年09月21日 08:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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樒(しきみ)は、ご存知の様に、一種の香気があるが、じつは毒性がある。墓前に供えるのは、獣が墓(土葬)を暴くのを防ぐ目的だったという説もある。
参詣と言っても、「愛宕神社」の場合は、登りの標高差が850m近くもあるので、ほぼ登山に等しい。
2013年09月21日 08:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:31
参詣と言っても、「愛宕神社」の場合は、登りの標高差が850m近くもあるので、ほぼ登山に等しい。
たくさんのお地蔵さんが参道を見守る。
2013年09月21日 08:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:31
たくさんのお地蔵さんが参道を見守る。
水尾の里、見えたか記憶ないな?!
2013年09月21日 08:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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水尾の里、見えたか記憶ないな?!
雰囲気のある黒門。別名、京口惣門。
2013年09月21日 08:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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雰囲気のある黒門。別名、京口惣門。
なるほど、神社とは関係ない寺門だったのね。
2013年09月21日 08:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:40
なるほど、神社とは関係ない寺門だったのね。
黒門の先も石段が続く。
2013年09月21日 08:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:41
黒門の先も石段が続く。
広々とした明るい雰囲気になってくる。
2013年09月21日 08:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 8:44
広々とした明るい雰囲気になってくる。
山頂なのにとても広い境内。
2013年09月22日 09:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:52
山頂なのにとても広い境内。
本殿への石段。少々、心拍数があがる。
2013年09月22日 09:52撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:52
本殿への石段。少々、心拍数があがる。
この門をくぐって、まだ先。
2013年09月21日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 8:49
この門をくぐって、まだ先。
愛宕神社、本殿。
2013年09月21日 08:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:51
愛宕神社、本殿。
石段を下って、石段下の休憩所のあいだへ左折し、北東方向に進む。
2013年09月22日 09:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:53
石段を下って、石段下の休憩所のあいだへ左折し、北東方向に進む。
神社から北西に伸びる林道を進む。
2013年09月21日 08:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 8:58
神社から北西に伸びる林道を進む。
林道から西側の展望。
2013年09月21日 09:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 9:00
林道から西側の展望。
ちょうど軽トラが走れる幅になっている。
2013年09月22日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:54
ちょうど軽トラが走れる幅になっている。
林道から北側の京都北山の山並み。
2013年09月21日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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林道から北側の京都北山の山並み。
林道わきのお地蔵様。
2013年09月21日 09:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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林道わきのお地蔵様。
樒原(しきみがはら)方面に進む。
2013年09月21日 09:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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樒原(しきみがはら)方面に進む。
北山杉に囲まれた林道を進む。
2013年09月22日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:54
北山杉に囲まれた林道を進む。
こんな場所にスキー場があったんだ!
2013年09月21日 09:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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こんな場所にスキー場があったんだ!
うっそうとした北山杉の中を進むと、
2013年09月21日 09:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 9:15
うっそうとした北山杉の中を進むと、
突然、西側の展望がひらけて驚かされる。
2013年09月21日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 9:17
突然、西側の展望がひらけて驚かされる。
まったく、いい天気だなあ。
2013年09月21日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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まったく、いい天気だなあ。
NPO法人 愛宕山に記念樹を植える会かあ。
2013年09月22日 09:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:54
NPO法人 愛宕山に記念樹を植える会かあ。
左?あなうみ? と読めるが、”あなうみ”とは何?
2013年09月22日 09:55撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:55
左?あなうみ? と読めるが、”あなうみ”とは何?
首なし地蔵。このあたりには他にも同じ地名があるので注意する。
2013年09月21日 09:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 9:23
首なし地蔵。このあたりには他にも同じ地名があるので注意する。
首なし地蔵で林道から離れて、左へ神明峠方面へ下る。
2013年09月21日 09:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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首なし地蔵で林道から離れて、左へ神明峠方面へ下る。
ほぼ高圧電線ぞいに下る。
2013年09月21日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 9:45
ほぼ高圧電線ぞいに下る。
登山道は掘り込まれて荒れており、危険なので、両サイドを歩く。
2013年09月22日 09:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:56
登山道は掘り込まれて荒れており、危険なので、両サイドを歩く。
地図の表記とは違って、登山道は神明峠の少し手前で右側の林道に降ろされる。
2013年09月22日 09:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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地図の表記とは違って、登山道は神明峠の少し手前で右側の林道に降ろされる。
自転車・バイク通行禁止の看板はあるが、方面の案内板はない。
2013年09月21日 09:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 9:59
自転車・バイク通行禁止の看板はあるが、方面の案内板はない。
降りてきた登山道を振り返ると、こんな感じ。
2013年09月21日 10:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 10:00
降りてきた登山道を振り返ると、こんな感じ。
妙に地権がうるさそうだ。
2013年09月21日 10:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:00
妙に地権がうるさそうだ。
神明峠にある案内板。登山道は無視されている。
2013年09月21日 10:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:06
神明峠にある案内板。登山道は無視されている。
林道愛宕線はゲートで封鎖されていた。
2013年09月21日 10:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:06
林道愛宕線はゲートで封鎖されていた。
林道の三叉路にある神明峠の表示板。
2013年09月21日 10:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:06
林道の三叉路にある神明峠の表示板。
ヘアピンカーブの先端から、このゲート内の林道を南方向に登る。
2013年09月21日 10:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:08
ヘアピンカーブの先端から、このゲート内の林道を南方向に登る。
南方向に伸びる高圧電線ぞいに進む。
2013年09月22日 09:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:58
南方向に伸びる高圧電線ぞいに進む。
ソーラーパネルのある施設の横を通る。
2013年09月21日 10:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:21
ソーラーパネルのある施設の横を通る。
登山道は何度もこんな感じ。台風18号の影響か?
2013年09月21日 10:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:25
登山道は何度もこんな感じ。台風18号の影響か?
おっと、ミスルートして、水尾方面に下りかけた。Y字路を見落とした模様。(後で調べてみたらこのまま直進しても行ける様だ)
2013年09月21日 10:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:26
おっと、ミスルートして、水尾方面に下りかけた。Y字路を見落とした模様。(後で調べてみたらこのまま直進しても行ける様だ)
ヤブをこいて、正しいルートに復旧する。30分のロス。
2013年09月21日 10:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:44
ヤブをこいて、正しいルートに復旧する。30分のロス。
また鉄塔。
2013年09月22日 09:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 9:58
また鉄塔。
尾根から外れて、案内板どおりに左へ下る。
2013年09月21日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 10:53
尾根から外れて、案内板どおりに左へ下る。
案内板はないが、ここも尾根から外れて左へ下る。
2013年09月21日 11:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:01
案内板はないが、ここも尾根から外れて左へ下る。
左側にあばら家がある。
2013年09月21日 11:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:07
左側にあばら家がある。
明智越えルートに合流した。
2013年09月21日 11:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:09
明智越えルートに合流した。
ようやく安定したルートに一安心。
2013年09月21日 11:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:09
ようやく安定したルートに一安心。
T字路を右折して、ゆるやかに登る。
2013年09月22日 10:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 10:00
T字路を右折して、ゆるやかに登る。
土用の霊泉。歴史がある。
2013年09月21日 11:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:14
土用の霊泉。歴史がある。
もはや水は湧いていない。
2013年09月22日 10:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 10:01
もはや水は湧いていない。
こんな場所に鐘撞き堂があったのかあ・・・
2013年09月21日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:35
こんな場所に鐘撞き堂があったのかあ・・・
峯の堂と書いて、”むねんどう”と読む。このあたりは、亀岡観光協会のHP(http://www.kameoka.info/course/hiking/post.php)に詳しい。
2013年09月21日 11:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:36
峯の堂と書いて、”むねんどう”と読む。このあたりは、亀岡観光協会のHP(http://www.kameoka.info/course/hiking/post.php)に詳しい。
明智越えとは言うものの、明智光秀の謂れ以前から、かなりの歴史がある。
2013年09月21日 11:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:36
明智越えとは言うものの、明智光秀の謂れ以前から、かなりの歴史がある。
このあたりには古墳も多いらしい。
2013年09月21日 11:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:42
このあたりには古墳も多いらしい。
台風18号の豪雨で、登山道は掘り込まれているが、その上に緑の薄苔が生えていて、ツルツル状態になっていた。
2013年09月22日 10:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 10:18
台風18号の豪雨で、登山道は掘り込まれているが、その上に緑の薄苔が生えていて、ツルツル状態になっていた。
HPでこれらの案内の詳細を語ってもらえたらありがたいが、保津町自治会では、まだそこまでしていない模様。
2013年09月21日 11:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 11:53
HPでこれらの案内の詳細を語ってもらえたらありがたいが、保津町自治会では、まだそこまでしていない模様。
保津町の静かな街並みが望める。
2013年09月21日 11:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 11:54
保津町の静かな街並みが望める。
簾戸口(すどぐち)登山口に降りてきた。
2013年09月21日 12:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 12:00
簾戸口(すどぐち)登山口に降りてきた。
簾戸口にある説明板(下)
2013年09月21日 12:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 12:01
簾戸口にある説明板(下)
簾戸口にある説明板(上)
2013年09月21日 12:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 12:01
簾戸口にある説明板(上)
簾戸口登山口は、酒屋の倉庫の裏にある。
2013年09月21日 12:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 12:02
簾戸口登山口は、酒屋の倉庫の裏にある。
保津町の静かな雰囲気。
2013年09月21日 12:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 12:04
保津町の静かな雰囲気。
クルマ通行止めになった保津小橋を渡る。川の水はまだ泥色だ。
2013年09月21日 12:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 12:13
クルマ通行止めになった保津小橋を渡る。川の水はまだ泥色だ。
JR馬堀駅前に着いた。ここで一旦リセットして再出発する。
2013年09月21日 12:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 12:42
JR馬堀駅前に着いた。ここで一旦リセットして再出発する。
保津峡下りのラフティングは満員状態・・・あんな泥川の中を下るのか?
2013年09月21日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 13:01
保津峡下りのラフティングは満員状態・・・あんな泥川の中を下るのか?
鵜川にかかる南條橋という橋を渡って、直進する。
2013年09月21日 13:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 13:08
鵜川にかかる南條橋という橋を渡って、直進する。
鵜川の水流は透明だった。
2013年09月21日 13:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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鵜川の水流は透明だった。
如意寺の横を直進する。臨済宗ということは禅寺かあ・・・
2013年09月21日 13:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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如意寺の横を直進する。臨済宗ということは禅寺かあ・・・
左側の登山路を登る。ここも案内板などはない。白い布切れが、案内板のかわりに続いていた。
2013年09月21日 13:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 13:12
左側の登山路を登る。ここも案内板などはない。白い布切れが、案内板のかわりに続いていた。
獣避けフェンスを通過する。
2013年09月21日 13:16撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 13:16
獣避けフェンスを通過する。
みすぎ山430mに着く。唐櫃越えは標高がほぼ400mをキープするが、ここが多分最高地点。
2013年09月21日 13:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 13:53
みすぎ山430mに着く。唐櫃越えは標高がほぼ400mをキープするが、ここが多分最高地点。
オレンジの鉄塔横を進む。
2013年09月21日 14:04撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:04
オレンジの鉄塔横を進む。
唐櫃越えは、亀岡の馬堀と京都の上桂とをつなぐ昔の間道だ。
2013年09月21日 14:10撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:10
唐櫃越えは、亀岡の馬堀と京都の上桂とをつなぐ昔の間道だ。
保津峡はここから見ても、泥色だ。
2013年09月21日 14:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 14:11
保津峡はここから見ても、泥色だ。
その保津峡ごしに、今朝登ってきた愛宕山が遠望できる。よく歩いたなあ・・・
2013年09月21日 14:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 14:12
その保津峡ごしに、今朝登ってきた愛宕山が遠望できる。よく歩いたなあ・・・
登山道は上部で林道となった。
2013年09月21日 14:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:21
登山道は上部で林道となった。
その後、林道は舗装路になった。
2013年09月21日 14:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:33
その後、林道は舗装路になった。
唐櫃越えはここから左に分岐して登山路になる。ちょうど亀岡市から京都市に入る部分なので、市境分岐と名づけた。
2013年09月21日 14:50撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:50
唐櫃越えはここから左に分岐して登山路になる。ちょうど亀岡市から京都市に入る部分なので、市境分岐と名づけた。
市境分岐にある案内板。見落とさないように!
2013年09月21日 14:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 14:51
市境分岐にある案内板。見落とさないように!
いかにも追剥が出そうな雰囲気。
2013年09月22日 10:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/22 10:24
いかにも追剥が出そうな雰囲気。
コブの多い奇妙な木。
2013年09月22日 10:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 10:24
コブの多い奇妙な木。
忍びの者が隠れていそうな雰囲気。
2013年09月21日 15:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 15:23
忍びの者が隠れていそうな雰囲気。
亀岡への案内板。
2013年09月21日 15:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 15:27
亀岡への案内板。
沓掛山415mに着いたのは15時半すぎ。まあまあのペースだ。でもここで水を飲み尽くしてしまったあ。
2013年09月22日 10:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/22 10:25
沓掛山415mに着いたのは15時半すぎ。まあまあのペースだ。でもここで水を飲み尽くしてしまったあ。
沓掛山山頂の雰囲気。
2013年09月21日 15:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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沓掛山山頂の雰囲気。
ここからも愛宕山を望むことができる。
2013年09月21日 15:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ここからも愛宕山を望むことができる。
小さな私設案内板。
2013年09月21日 15:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 15:46
小さな私設案内板。
このあたりからニュータウンの学校関係者や野鳥遊園の人が登山道を整備しているようだ。
2013年09月21日 16:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 16:09
このあたりからニュータウンの学校関係者や野鳥遊園の人が登山道を整備しているようだ。
初日の出展望台から南側を望む。
2013年09月21日 16:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 16:09
初日の出展望台から南側を望む。
『ひっひっひ、金品、身包み置いていきな!』
2013年09月21日 16:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 16:28
『ひっひっひ、金品、身包み置いていきな!』
いつのまにかに竹林に変わる。とても京都らしい道だ。
2013年09月22日 10:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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いつのまにかに竹林に変わる。とても京都らしい道だ。
ようやく下山口に近づいてきた。
2013年09月21日 16:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ようやく下山口に近づいてきた。
共同墓地のあいだを下る。
2013年09月21日 16:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 16:44
共同墓地のあいだを下る。
はるか京都の中央部市街が遠望できる。正面は京都タワー。
2013年09月21日 16:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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9/21 16:44
はるか京都の中央部市街が遠望できる。正面は京都タワー。
最初の十字路をゴールとした。ここで右折して温泉に向う。
2013年09月21日 16:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 16:51
最初の十字路をゴールとした。ここで右折して温泉に向う。
仁左衛門の湯は、ツルツルのアルカリ泉だ。
2013年09月21日 17:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
9/21 17:11
仁左衛門の湯は、ツルツルのアルカリ泉だ。

感想

 京都、愛宕山にある「愛宕神社」は、全国約900社の「愛宕神社」の総本社で、通称 愛宕さんとして特に京都の人々に愛されてきた。古歌には「お伊勢へ七度 熊野へ三度 愛宕山へは月参り」と謡(うた)われるほど厚く信仰されてきた。むかし、台所に”おくどさん”があった頃には、ほとんどすべての京都の家の台所には、「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた愛宕神社の火伏札が貼られてあったが、今でも京都の古い町屋ではこのお札が貼られている場合が多い。その火伏札を求めて愛宕山頂の「愛宕神社」へ詣(もう)でるのを「愛宕詣で」や「愛宕参り」と呼び、京都の人々の年中行事のひとつであった。とりわけ、千日通夜祭(7月31日夜〜8月1日早朝)のときに参拝すると、千日分の火伏・防火の御利益があるとされていて今日でもとても京都らしい雰囲気を楽しめる。ただ参詣と言っても、「愛宕神社」の場合は、登りの標高差が850m近くもあるので、ほぼ登山に等しい。これを知らずに気軽に登って、遭難騒ぎになることが、最近、度々あるという。参詣した/していないにかかわらず、昔の人はみんな、「愛宕神社」の登りの大変さを知っていたのに、今これを知っている人は、京都の人ですら少なくなった。

 さて、「明智越え」の明智とは、もちろん明智光秀のことであり、天正10年(1582年)6月2日、光秀が本能寺攻めをしたとき、居城の亀岡城から軍勢を3つに分け、「明智越え」「唐櫃越え」「老ノ坂越え」の3ルートで京の本能寺に向かったと言われている。光秀はこのときだけでなくふだんから「愛宕神社」に詣でる際は「明智越え」ルートを通っていたようだ。いっぽう「老ノ坂越え」の方は現在、ほぼ国道9号線となっていてクルマの往来が激しく、とても歩く気にはなれない道だ。また、「唐櫃越え」の唐櫃とは石棺の意味で、道中の古墳から石棺が露出したのが地名の由来らしいが、丹波から京へ入る間道で、沓掛の関所を通らなくてよい抜け道である。総じてこのあたりの道は、明智光秀の伝えだけでなく、調べればいくらでも深まる歴史古道であり、様々な事情があって、密かに京都に入ったり、密かに京都を逃れるルートとして頻繫にに使われたらしい。代々の天皇や皇后も、場合によっては逃げ隠れした道であり、追剥や盗賊なども出たことであろう。そういった歴史に想いを馳せて、味わい深い山行を楽しんだ。

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コメント

明智越え
早朝より、随分ロングコースのハイキング、お疲れ様でした〜
このあたりも台風の影響がものすごかったんですね。

感想の後半部分、ちょっと興味津々です。
京の周囲には忍び(?)の古道があちこちにあるんですね。

姫様(山ガール)には遭いましたか?
2013/9/23 16:07
忍びに興味あるのん?
台風18号通過のあと、TVのニュースで嵐山の渡月橋の様子が、多分そちらでもガンガン放映されてましたよね!今回訪れた場所は、そのすぐ上流です。台風の影響は半端ないですね!

忍びや追剥に興味あるんですか? ヒエ〜!
京都は歴史があるので、敏感なボクには、いろいろと感じられますよ・・・

しかし、マイナールートには、山ガールは現れません(笑)

クマ
2013/9/23 16:37
タメになります
博識クマさんこんばんは。

いつもとちがうのんびりトーンに意表をつかれました。
大人の休日って感じですね。
クマさんもこんなハイキングするんだ〜、と思いきや、30kmですか
やっぱりハードなんですね

愛宕神社って私の近所にもありますが、京都が総本山で全国に900もあるなんて知りませんでした。
また私はそれほど歴史に興味があるわけではありませんが、
明智光秀が本能寺攻めに使ったルートって聞くとそそられますね。
古道というと、といつか歩いてみたいと思っている熊野古道ぐらいしか思いつきませんが、歴史的背景を知っていれば当時に思いをはせながら歩くと楽しそうですね。

そんなに敏感ではない私でも近所の古道を歩くと昔の人はここを行き来していたのかと感慨に浸ったりしますから、敏感なクマさんは感じまくって歩くのもままならないのでは

古道歩き、シリーズ化しませんか?
2013/9/24 22:58
ハイキング好きです!
とても気になったり、気が向いたりしたとき、
自分が過去に行ったルートをつないだり、
ヤマレコのいろんな方のレポートを参考にしたりして、
ハイキングには良く行きますよ!
ハイキングのレポートはあんましUPしないですけどね・・・

まったく何も調べないで、直感だけで勝負することもありますが、
たいていは、いろいろと調べていて、
ああ、こうなんだとか、なるほど、こうなってんかとか、
自分勝手に想像して納得していくわけです(笑)。
他の人から見れば、バカにしか思えないでしょうね
というわけで、シリーズ化なんて大それたことは無理です。はい!

カノスケどんも、こんど京都に来られた際は、
ぜひ、愛宕山に登ってみてください。
今回のようなマイナールートではなく、
清滝から表参道を登るのがいいですね!
京都の雰囲気を味わいながら、ハイキングできることを請合います!

クマ
2013/9/25 13:33
プロフィール画像
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