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Yamareco

記録ID: 3469501
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大輪から妙法ヶ岳 表参道↑ 裏参道↓ 今日も暑かった💦

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
16.3km
登り
1,603m
下り
1,608m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:22
合計
8:21
距離 16.3km 登り 1,619m 下り 1,609m
7:50
8:10
20
神庭洞窟・鍾乳洞
8:30
8:33
37
9:10
9:20
21
9:41
9:44
69
10:53
10:57
35
奥宮遥拝殿
11:32
51
12:23
12:58
4
13:02
13:04
25
13:29
13:30
19
13:49
9
13:58
14:01
17
14:18
99
15:57
15:58
0
15:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝神庭交流広場に駐車 無料
大滝神庭交流広場 
7:30の時点でもう暑いです💦
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大滝神庭交流広場 
7:30の時点でもう暑いです💦
大輪に向かって遊歩道を歩く
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大輪に向かって遊歩道を歩く
朝からツクツクボウシが思いっきり鳴いてます
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朝からツクツクボウシが思いっきり鳴いてます
神庭洞窟、鍾乳洞に行ってみます
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神庭洞窟、鍾乳洞に行ってみます
神庭洞窟解説 
縄文早期の遺跡だそうです
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神庭洞窟解説 
縄文早期の遺跡だそうです
岩屋といった感じ
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岩屋といった感じ
奥には清水が湧き出してました 
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奥には清水が湧き出してました 
次、鍾乳洞に行ってみます
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次、鍾乳洞に行ってみます
見えました
入口です 
コンクリで固めてあります
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入口です 
コンクリで固めてあります
奥まで続いているようです
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奥まで続いているようです
横穴もありますが時間もないので覗いただけで戻ります
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横穴もありますが時間もないので覗いただけで戻ります
近くには立派な滝
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近くには立派な滝
遊歩道に戻って大輪へ 
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遊歩道に戻って大輪へ 
遊歩道沿いにはボタンヅルや・・
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遊歩道沿いにはボタンヅルや・・
イワタバコが咲いてました
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イワタバコが咲いてました
荒川の流れ
表参道に出ました
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表参道に出ました
観光客が軽装で来てしまうようです
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観光客が軽装で来てしまうようです
ここは旧三峰ロープウェイ大輪駅跡です
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ここは旧三峰ロープウェイ大輪駅跡です
表参道に沿ってスギの大木が立ち並ぶ
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表参道に沿ってスギの大木が立ち並ぶ
ベニチャワンタケ
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ベニチャワンタケ
清浄の滝 
暑くて顔を洗いました
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清浄の滝 
暑くて顔を洗いました
オオイチョウタケ 
食べられるけど今日は行程が長いので採りません
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オオイチョウタケ 
食べられるけど今日は行程が長いので採りません
コガネヤマドリ
薬師堂跡まで登ってきました
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薬師堂跡まで登ってきました
キイボガサタケ
タマゴタケ
所どころこうした階段が付けられているが、この勾配では不要ではないかなぁ 
木枠だけが残ってかえって危ない
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所どころこうした階段が付けられているが、この勾配では不要ではないかなぁ 
木枠だけが残ってかえって危ない
廃屋がありました
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廃屋がありました
石畳もあります
こちらは立派なお宅だが無人 
感じからして宿坊だったようです
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こちらは立派なお宅だが無人 
感じからして宿坊だったようです
クワガタソウ
登り切って妙法ヶ岳の奥宮遥拝殿 
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登り切って妙法ヶ岳の奥宮遥拝殿 
遥拝殿から妙法ヶ岳 
霞んでます
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遥拝殿から妙法ヶ岳 
霞んでます
ここから奥宮参道 
直射は暑い💦
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ここから奥宮参道 
直射は暑い💦
一の鳥居
二の鳥居
ケルンみたいな石積み
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ケルンみたいな石積み
気持ちいい山腹の道
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気持ちいい山腹の道
三の鳥居
ヤセ尾根状の参道
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ヤセ尾根状の参道
四の鳥居
直下の桟橋 
新しく整備されてます
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直下の桟橋 
新しく整備されてます
(参考) 
4年前に来た時の同じ場所 
このときの木橋はかなり朽ちてました
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(参考) 
4年前に来た時の同じ場所 
このときの木橋はかなり朽ちてました
山頂部は険しい
この上が奥宮
奥宮にとうちゃこ 
参拝します
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奥宮にとうちゃこ 
参拝します
次から次へ人が登ってくるので、裏側の木陰に避難して昼メシ 
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次から次へ人が登ってくるので、裏側の木陰に避難して昼メシ 
下山します
この左上が1329m独標なので行ってみます
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この左上が1329m独標なので行ってみます
1329mピークは妙法の最高地点だけど何もありませんでした
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1329mピークは妙法の最高地点だけど何もありませんでした
三の鳥居
二の鳥居
一の鳥居
俗界に戻ってきました 
予想以上に人が多いなぁ 
茶店の中も人でいっぱいでした
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俗界に戻ってきました 
予想以上に人が多いなぁ 
茶店の中も人でいっぱいでした
暑くて喉がカラカラなので自販機でコーラを買って一気飲みしました
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暑くて喉がカラカラなので自販機でコーラを買って一気飲みしました
三つ鳥居
立派な随身門
で、本殿にお参りして行こうと思ったらこの行列 
本殿前はかなり密になってます 
仕方ないのでここで二礼二拍一礼しました
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で、本殿にお参りして行こうと思ったらこの行列 
本殿前はかなり密になってます 
仕方ないのでここで二礼二拍一礼しました
帰ります 
一歩外れればこの風景 人っ子一人いません
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帰ります 
一歩外れればこの風景 人っ子一人いません
裏参道口の鳥居
三峰山最高点にある電子基準点標柱 
点名 埼玉大滝 1132.904m
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三峰山最高点にある電子基準点標柱 
点名 埼玉大滝 1132.904m
下に埋め込まれていたプレート 
三角点ではないけどピンタッチ
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下に埋め込まれていたプレート 
三角点ではないけどピンタッチ
ここでも鹿の食害は深刻のようです 
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ここでも鹿の食害は深刻のようです 
金網の中には・・ 
オクモミジハグマ(だと思います)や、
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金網の中には・・ 
オクモミジハグマ(だと思います)や、
ヤマジノホトトギスなどがたくさん咲いてました
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ヤマジノホトトギスなどがたくさん咲いてました
で、こちらが三角点 
電子基準点より北側に少し下った場所にあります
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で、こちらが三角点 
電子基準点より北側に少し下った場所にあります
三等三角点 
点名は三峰 1101.37m
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三等三角点 
点名は三峰 1101.37m
三角点のすく近くに生えていたカラカサタケ 
高さ30センチ以上ある巨大キノコ
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三角点のすく近くに生えていたカラカサタケ 
高さ30センチ以上ある巨大キノコ
裏参道を下ります
1
裏参道を下ります
ジグザグの道
一旦林道に出る
林道終点には廃車が1台
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林道終点には廃車が1台
廃車の脇からさらに下ります
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廃車の脇からさらに下ります
案内はたくさんあります
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案内はたくさんあります
車道を横切る
車道を横切ったあたりから空気の層が変わったみたいで蒸し暑くなってきた
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車道を横切ったあたりから空気の層が変わったみたいで蒸し暑くなってきた
あれは何の建物だろう
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あれは何の建物だろう
朽ちた神社でした
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朽ちた神社でした
沢沿いになると道が荒れてきた
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沢沿いになると道が荒れてきた
沢で水分補給
堰堤が現れれば里はもうすぐ
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堰堤が現れれば里はもうすぐ
裏参道を下り切りました
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裏参道を下り切りました
最後に車道歩きの試練が待ってた 
アスファルトから熱気が伝わってきます
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最後に車道歩きの試練が待ってた 
アスファルトから熱気が伝わってきます
オートキャンプ場はいっぱいでした
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オートキャンプ場はいっぱいでした
今日も怪我無く無事下山 
もう汗だくです💦
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今日も怪我無く無事下山 
もう汗だくです💦
山に向かって一礼 
今日はありがとうございました(^O^)
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山に向かって一礼 
今日はありがとうございました(^O^)

感想

8月の最終土曜日も猛暑予報が出ている。この前も蒸し暑い城峯山を歩いて大汗をかいたのに、懲りずにまた出かけてきました。

大輪から三峰山に登る表参道は、まだ若いころに仲間と競争で登ったことがあるが、あれからウン十年経ち、ロープウェイも廃止されちゃってずいぶん変わっただろうな、と思うと行ってみたくなる。県内でもあまり行かないエリアでもある。ということで山行決定。
で、ついでに神庭洞窟も見て、妙法ヶ岳まで足をのばしてみることにしました。

神庭の交流センターに車を置き出発。出発時からすでに暑いです。
神庭洞窟は、まあこんなもんかという感じ。鍾乳洞も時間があれば奥まで行ってみいたいけど、覗いただけで終了。
大輪のロープウェイ跡地から登山本番開始となるが、やっぱり暑い。清浄の滝で水を補給し、ひたすら登っていく。若いころは楽勝だったのになー、と思いながら我慢の登りが続き、予定よりかなり遅れて神社エリアまで登り切りました。
ちょっと休んで妙法ヶ岳へ。だらだら上りで1時間と少しで到着。4年前の雲取登山の際に一度来ているが、直下の桟橋が木から鉄製に架け替えられていました。予想より人が多く、次から次へと登ってくるので狭い山頂の奥宮はすぐにいっぱいになる。ので、裏手にちょっと下がった木陰で昼メシを食って戻ります。
神社エリアに戻り、三峰神社本殿にお参りしていこうと思ったら、参拝者の長い列が出来ている。こんな神聖な場所で密に巻き込まれたくないので、社殿が見えるところで二礼二拍一礼しておしまいにしました。近年パワースポットとして有名なので人が多いのは分かっていが、ここまでとは思わなかったなぁ。
帰りは、三峰山の基準点と三角点にごあいさつしてから、裏参道を下山。思いのほか歩きやすい道だったけど、こちらでは誰にも会わず。
下りきってから車まで戻る車道歩きが一番きつく、最後にまた大汗をかいて本日の工程終了。
県外遠征しなくても、登りごたえのある山、コースはまだまだあるんだなぁ、と感じた1日でした。

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