鞍掛山・中山

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,460m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:25

5:29 矢立石登山口
6:18 6:18 マイルストン標識「１０／５」
6:51 6:51 日向山
6:55 6:59 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
7:05 7:12 錦滝分岐
7:36 7:36 雁ヶ原・錦滝分岐
9:12 9:13 駒岩
9:25 9:25 コル
10:12 10:13 鞍掛山
10:18 10:38 鞍掛山 展望台
10:48 10:48 鞍掛山
11:07 11:12 コル
11:28 11:28 駒岩
12:17 12:17 雁ヶ原・錦滝分岐
12:30 12:30 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
14:05 14:05 矢立石登山口
14:06 14:47 （移動・休憩）
14:48 14:48 中山峠
15:12 15:22 中山展望台
15:28 15:30 中山
15:34 15:35 中山展望台
15:54 中山峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1）矢立石登山口駐車場
2）中山峠登山口の路肩

コース状況／危険箇所等

1)矢立石登山口〜日向山　
　・概ね緩やかに登り、道標「10／8」を過ぎるとなだらかなアップダウンで日向山に至る。

2)日向山〜駒岩〜鞍掛山
　・雁ヶ原の砂斜面をやや急降して錦滝分岐へ。滑るとヤバいので要注意。
　・分岐からは概ね痩せた岩尾根をアップダウンしながら、雁ヶ原・錦滝分岐へ。
　・なお、尾根ではなく、巻道で雁ヶ原・錦滝分岐に向かえるが、巻道の入口に気付かず（帰りは巻道を利用した）。
　・雁ヶ原・錦滝分岐からは途中で何度か斜度が緩むが、概ね、急登／やや急登し、駒岩へ。
　・駒岩からは鞍掛山との鞍部まで約100メートル程急降する。
　〇鞍部からは右へトラバースし、100メートル程急登すれば、鞍掛山。
　●ログが示すように、私は鞍部の正面から左に向かう踏み跡を辿ってしまい、悪戦苦闘してしまいました。
　・鞍掛山から概ね緩やか／なだらかなに下れば（一ヵ所軽いアップダウンあり）、展望台に至る。
　●なお、鞍掛山に戻る際、軽くダウンした後にルートロスしました。間違いやすい踏み跡があり、要注意です。

3)中山
　・やや急登した後、緩やかに登る。
　・その後はなだらかなアップダンで展望台を越え、中山に至る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

8/28 5:26

5時過ぎに到着したときには、8割埋まってました。下山したら少し下の籠路の路肩駐車を数台見かけました。

8/28 5:28

05:28矢立石登山口

8/28 5:28

登山口〜日向山までを10分割したマイルストーン標識がありました。

8/28 5:29

05:30日の出。この後、日向山でご来光を迎えた方々とすれ違いました。

8/28 5:34

概ねなだらか／緩やかに登ります。

8/28 6:18

06:19「10／5」

8/28 6:39

06:39「10／8」を過ぎると、なだらかなアップダウンに変わります。

8/28 6:46

軽くダウンした所に、

8/28 6:46

06:46「10／9」

8/28 6:46

軽くアップしたら、

8/28 6:50

06:51右折し3メートル程で、日向山最高点

8/28 6:53

右へ進めば、日向山山頂標識。左は鞍掛山へのショートカット道。

8/28 6:55

正面やや左に、雨乞岳＆水晶ナギ。右奥：八ヶ岳。

8/28 6:55

06:55-59日向山(雁ヶ原・山頂標識側)。バックは甲斐駒ヶ岳、鞍掛山、駒薙ノ頭、大岩山。

8/28 6:59

黄丸の錦滝分岐へ砂斜面を下ります。

8/28 7:03

黒戸尾根越しに、地蔵岳

8/28 7:04

07:05-12錦滝分岐

8/28 7:07

（振り返って）

8/28 7:12

ハクサンコザクラ

8/28 7:18

ダウン

8/28 7:20

アップして大岩に突き当たると、左を巻く。

8/28 7:22

邪魔な倒木を越えていく。

8/28 7:35

07:36雁ヶ原・錦滝分岐。標識だったと思われる鉄の棒が目印。

8/28 7:36

（振り返って）07:36雁ヶ原・錦滝分岐。尾根を歩いて来たが、巻道があり、ここで合流する。巻道の入口は気付かなかった。帰りは巻道を歩いてみた。

8/28 7:36

雁ヶ原・錦滝分岐から、

8/28 7:39

急登が始まる。

8/28 7:53

8/28 8:18

雨乞山と水晶ナギ

8/28 8:20

斜度が緩み、

8/28 8:27

（振り返って）なだらかに

8/28 8:28

偽ピークを越える。

8/28 8:34

再び、やや急登

8/28 8:36

なだらか

8/28 8:38

木々越しに、甲斐駒ヶ岳

8/28 8:40

木々越しに、鞍掛山

8/28 8:42

なだらか

8/28 8:45

やや急登

8/28 8:48

富士山

8/28 8:52

8/28 9:06

鞍掛山と甲斐駒ヶ岳

8/28 9:11

09:12-13駒岩

8/28 9:12

（振り返って）09:12-13駒岩

8/28 9:15

鞍掛山へダウン

8/28 9:19

約100メートル程、急降。

8/28 9:24

09:25駒岩と鞍掛山のコル。この写真をよく見ると右にピンクテープがあるが、これに気付かず、

8/28 9:25

正面にある踏み跡を辿り、左に進んでしまう。薄い踏み跡（多分、迷った人の跡でしょう）を辿って悪戦苦闘して

8/28 10:09

何とか正規ルートに復帰したら、歩きやすい道が付いてました。20分ほどロスしてしまった。

8/28 10:12

10:12鞍掛山

8/28 10:13

展望台へダウン。

8/28 10:15

軽く登り返して左の大岩を右に回り込んで更にダウン。
なお、引き返したとき、ここで別の踏み跡を辿ってしまいました。

8/28 10:18

少し登り返した所が、鞍掛山 展望台。

8/28 10:18

10:18-38鞍掛山 展望台

8/28 10:32

木々の間から、日向山雁ヶ原

8/28 10:37

甲斐駒ヶ岳、鋸岳

8/28 10:38

戻ります。

8/28 10:48

10:48鞍掛山に戻る。

8/28 10:52

大岩山、駒薙ノ頭かな。

8/28 10:56

急降

8/28 11:01

8/28 11:01

（振り返って）

8/28 11:03

急降を終えると、山腹をトラバースしてコルへ向かう。

8/28 11:05

駒岩と鞍掛山のコルが見えた。

8/28 11:07

11:07-12コルに戻って振り返る。私が間違えた踏み跡にピンクビニールテープでトオセンボしておいた。

8/28 11:28

11:28駒岩に戻る。

8/28 12:01

八ヶ岳

8/28 12:16

（振り返って）急降を終えると、

8/28 12:17

12:17雁ヶ原・錦滝分岐。帰りは巻道へ。

8/28 12:19

右下に向かう踏み跡があるが、水平方向の踏み跡を進む。

8/28 12:29

12:30尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐。尾根に合流する。

8/28 14:05

14:05矢立石登山口に戻りました。これから中山峠に向かいます。

8/28 14:47

14:48中山峠

8/28 14:50

やや急登

8/28 14:58

やや急登を終えると、緩やかに。

8/28 15:04

8/28 15:06

（振り返って）アップ

8/28 15:06

ダウンアップを繰り返す。

8/28 15:10

15:12-22中山展望台

8/28 15:16

八ヶ岳、瑞牆山、金峰山、金ヶ岳、茅ヶ岳

8/28 15:17

8/28 15:17

鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鞍掛山、日向山、雨乞岳

8/28 15:17

8/28 15:17

8/28 15:22

ヨウシュヤマゴボウ

8/28 15:22

？

8/28 15:23

中山頂上部

8/28 15:28

15:28-30中山

8/28 15:28

8/28 15:29

15:28-30中山

8/28 15:32

15:34-35中山展望台に戻る。

8/28 15:36

甲斐駒ヶ岳と黒戸尾根

8/28 15:53

15:54中山峠に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・なかなかアルプス縦走に行けないので、秋に予定していた、鞍掛山へ日帰り登山に出掛ける。

・こんな時期に登る人は少ないだろうと思っていたら、登山口の駐車場は沢山の車。鞍掛沢登りを楽しむ人、甲斐駒ヶ岳へ向かう人がいるためだと知った。

・折角ここまで来たので、近くの「中央線から見える山」の中山にも足を延ばす。あまり期待することなく登りましたが、手前のピークに立つ展望台からは、八ヶ岳・奥秩父、南アルプス北部（鳳凰山・アサヨ峰・甲斐駒ヶ岳・鞍掛山・雨乞岳・日向山）と360度を望むことができた。登山口から40分ほどなので、天気がよい時に登ることをお勧めします。