硫黄岳（桜平から往復）

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,014m

コースタイム

8:45桜平手前-9:15桜平-9:35夏沢鉱泉-10:20オーレン小屋-11:05赤岩の頭-11:30硫黄岳山頂(昼食)12:30-13:00夏沢峠-13:15オーレン小屋-13:30夏沢鉱泉-14:10桜平-14:20桜平手前2km駐車場所

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:50相模原-8:30桜平手前2km
14:45桜平手前2km-20:00相模原

コース状況／危険箇所等

フォrストCC三井の森を過ぎると、道路はシャリ道の分岐、左は唐沢鉱泉／天狗岳方面、右は桜平から夏沢鉱泉方面へ。右を進み6kmほど進み終点が桜平で駐車場あり。しかしこの日は沢山の車で駐車場は朝一杯で、2kmほど下の道路脇広い場所に駐車。

トイレは夏沢鉱泉、オーレン小屋、夏沢峠にあり。

写真

9/22 9:08

林道終点の桜平駐車場が一杯で手前に駐車している。手前に駐車場所がいくつかあってその一つ。

9/22 9:15

桜平直前の林道にも車が止めてある。

9/22 9:18

自分の車を止めたところから20分あるいて桜平に到着。右にゲートがあり、そこを通過していきます。
トイレは200m先に仮設が3つありました。

9/22 9:28

登山道の標識。

9/22 9:28

この橋を渡ります。

9/22 9:44

夏沢鉱泉に到着。

9/22 9:59

沢に沿った登山道を進みます。

9/22 10:36

オーレン小屋到着。沢山のハイカーが休憩していました。

9/22 10:38

オーレン小屋のテント場所。いつか天泊したいな。

9/22 11:01

硫黄岳へのアプローチ途中で振り返る。だいぶ登りました。

9/22 11:05

硫黄岳山頂が見えました。天気もまずまず。

9/22 11:10

紅葉はこれから。

9/22 11:11

天狗岳方面。

9/22 11:25

稜線にでると赤岩の頭です。横岳・赤岳をバックに。

9/22 11:26

同じくもう1枚。

9/22 11:27

硫黄岳山頂へ。

9/22 11:27

硫黄岳山頂から横岳（中央）と赤岳（右）

9/22 11:30

赤岳（中央）の右に阿弥陀岳（右）

9/22 11:38

赤岳を背に。

9/22 11:39

南八ヶ岳の主峰をバックに。

9/22 11:51

硫黄岳の噴火口。すごい迫力。

9/22 11:51

噴火口の下側。

9/22 11:53

登頂記念その1

9/22 11:53

登頂記念その2

9/22 12:04

山頂からの眺望と記念撮影を終了し、昼食。今日はおにぎりと豚肉の生姜焼きです。山では何をたべても美味しい。

9/22 12:30

昼食中にあっという間にガスが立ち込めてきました。下山開始。

9/22 12:46

夏沢峠の山小屋に下ります。

9/22 13:05

夏沢峠まで下りてきました。山ひこ荘。となりのヒュッテ夏沢はお休みでした。
トイレを借りました。50円です。

9/22 13:13

山ひこ荘と硫黄岳。すでにガスで見えず。

9/22 14:08

夏沢鉱泉まで下山。コーラ1本200円を購入。

撮影機器：

FE240/X795 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

nimen3311

一緒に行った息子が夕方17時までに帰宅したいトの希望で、距離の長くない日帰りルートとして、桜平からの硫黄岳を選定。
朝、おにぎりを作ったり、朝食を食べたりしていたら、出発が6時前になってしまい出遅れる。

中央高速を諏訪南インターで下りて、カーナビにはっきり表示されない桜平に向け舗装してない林道をうねうねすすむ。途中で桜平まで入ったタクシーから駐車場が一杯と人ずてに情報が入り、結局2Kmほど手前に駐車し20分ほど歩く。

朝の天気は良く、稜線の赤岩の頭から南八ヶ岳の山々が良く見え山頂まで気分よく登る。

3連休の中日、山頂到着時は眺望を楽しみながら沢山のハイカーが昼食を採っていた。しかし、1時間もするとガスが湧いて見えなくなり、徐々にハイカーの数も減って行く。

我々も、下山を急ぎ、14時30分ころ駐車した車に戻り中央高速で家路に。結局渋滞に巻き込まれ、大月で20号線に下りたがこちらも渋滞。家に着いたのは20時になってしまう。あらら。

家族と山に登る時は、あまり気を遣わなくていいし、計画もきっちりしなくても何とかなるので楽ですね。しかし、用事があるときは、余裕を持って行動を開始しないと次回から付き合ってもらえなくなってしまうので反省。