雁坂峠~西破風山 下りは鶏冠林道経由

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,847m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:16

9:14 道の駅みとみ
9:23 9:24 雁坂峠登山道入口
9:35 9:37 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
10:04 10:04 沓切沢橋
10:27 10:29 沓切沢出合
10:58 11:10 井戸ノ沢出合
12:02 12:14 雁坂峠
12:43 12:43 雁坂嶺
13:33 13:34 東破風山
13:53 14:25 破風山
14:44 14:44 破風山避難小屋
15:07 15:18 ヌク沢林道終点
16:09 16:09 近丸新道登山口
16:12 16:13 ねとりインフォメーション
16:25 16:25 西沢渓谷入口バス停
16:30 道の駅みとみ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

青笹尾根への下山口は分かりませんでした。

写真

8/28 9:23

雁坂峠登山口

8/28 9:39

雁坂トンネル入り口にも駐車できるが往復登山以外利用度はない。

8/28 10:05

ここまで、車道。

8/28 10:28

しばらく沢沿いで涼しい。

8/28 11:33

雁坂峠に近づくと疎林に。

8/28 11:49

雁坂峠手前。

8/28 11:52

雁坂峠は気持ちが良い

8/28 11:52

水晶山。
右側に富士山。

8/28 12:10

国師か北奥千丈岳。

8/28 12:25

雁坂山へ。

8/28 13:04

雁坂山手前から水晶山、古礼山。

8/28 13:35

金峰山、国師、木賊山。

8/28 13:35

雲の上に富士山。

8/28 14:28

埼玉県側から急に霧が上昇。

8/28 14:31

破風山避難小屋への下りは展望が良好。

8/28 15:24

岩より湧き出して旨そうだったが、後で腹痛。

8/28 16:07

鶏冠林道への入り口目印。

8/28 16:12

この案内図には青笹尾根が明記されてます。
よく見ると破風山のピークより若干東側が分岐のようにみも見える。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ganbaruken

雁坂峠
ここ数日東京は猛暑日が続き、先週登ってきた塔ノ岳から表尾根は山と言えども標高は低く、午後からは日光をまともに背に受けたので、今週はもう少し涼しい若干標高の高い近郊の山にと思い奥秩父雁坂峠に登った。
　奥秩父の稜線は昨年12月にも歩いたが、広瀬から雁坂峠へ登り、そしてバリルートになる破風山からの青笹尾根の下りは初めてだ。
　雁坂峠登山道、かつては国道140号線だったが、今はトンネルが貫通して地元の方には便利だろうが、登山道者にとってはあまり関係がない。
　いつもの通り道の駅に車を止め登山道入り口に向かいしばらく歩くと、トレラン禁止の看板があるが、この辺りは半数はトレランの方だ。秩父あたりのアップダウンはトレラン向きなのだろう。ルールを守ってトレランすれば禁止看板を出す必要もないだろうが、やはり事故が多いのだろう。特に下りは素人には考えられないスピードを出す方もいる。
この日も雁坂峠に着くまでにトレランの方数人に抜かれ、破風山までの稜線でも数人とすれ違う。
雁坂峠は富士山の展望地として名高いが、この時期そして気温が高くなると霞がかかるがボンヤリとしか見えないが、天気は良く近場の山並みは綺麗に見渡せる。気温も先週の丹沢に比べれば大分楽だが、600ml・2本用意したペットボトルの飲料水は結構消費した。
さて、破風山からの青笹尾根を下る予定だったが、下りのポイントをしばらく探したが分からず、午後も遅い時間だったので諦め、破風山避難小屋から鶏冠山林道のエスケープルートで下る。
下りのバリルートは分かりずらいとは言え、マーキングもなく、事前にヤマレコの記録もチェックしていなかったので今回は致し方ないが、帰り際見た案内図には青笹尾根にルートは記載されている。次回再チャレンジしたい。