表丹沢 塔ノ岳：登り大倉尾根 下り表尾根・三ノ塔尾根

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:17

6:27 大倉バス停
6:29 6:29 どんぐり山荘
6:33 6:33 丹沢クリステル
6:56 6:57 観音茶屋
7:14 7:16 雑事場ノ平
7:19 7:20 見晴茶屋
7:38 7:38 一本松
7:57 8:03 駒止茶屋
8:13 8:13 堀山
8:20 8:22 堀山の家
8:42 8:42 天神尾根分岐
9:11 9:19 花立山荘
9:30 9:30 花立
9:35 9:35 金冷シ
9:54 10:24 塔ノ岳
10:26 10:28 尊仏山荘
10:29 10:29 塔ノ岳
10:49 10:49 木ノ又大日
11:00 11:04 新大日茶屋
11:04 11:04 新大日
11:13 11:13 書策新道分岐
11:20 11:20 政次郎ノ頭
11:28 11:33 行者の鎖場
11:37 11:38 行者ヶ岳
11:56 12:04 烏尾山
12:05 12:05 烏尾山荘
12:27 12:27 三ノ塔地蔵菩薩
12:39 12:39 三ノ塔
13:44 13:47 牛首
14:08 14:08 43号鉄塔
14:12 14:12 庚申山
14:21 14:21 三ノ塔尾根道入口
14:38 14:43 大倉バス停
14:44 ゴール地点

天候

朝方は晴れ間もあったが、概ね曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉に駐車

コース状況／危険箇所等

登山道は良好。ヌカカが何十匹もまとわりついてくるのには閉口。

その他周辺情報

コロナにつき直行直帰。

写真

登山口入ってすぐ。ヤブミョウガ？。ここ、春のシャガや夏のヤマユリなど、冬以外は何かしら咲いていますね。

丹沢ベースから三ノ塔方面。上からの展望は期待薄。

タマアジサイ

朝のうちは晴れ間あり。

マルバダケブキの群生地

堀山の家の少し先から。晴れていれば富士山が見えるのに。

たぶんコフウロ

シロヨメナ

花立山荘から。展望なし。

イタドリ

花立頂上付近から。塔山頂見えず。

塔ノ岳山頂。

塔→新大日間。ガス

こっちはゲンノショウコ

ヤハズハハコ

ビランジ

シロヨメナ

相模上臈ホトトギス

イワシャジン？

立派なタマゴダケ

登山道わきの斜面に生えている立派なブナ。

ヤブマメ

烏尾山付近から三ノ塔方向。ガスの中。

ホトトギス

三ノ塔尾根。前半は急坂。

白いキノコ

三ノ塔尾根後半。林道交差が数か所。小勾配で歩きやすいが、ヌカカがたくさんまとわりついてくる。

大倉まで帰ってきました。この階段を下りて吊橋を渡り帰ります。このあたり既に彼岸花が咲き終わりでした。なんでこんなに早い？

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

nonbem

今回三ノ塔尾根を初めて歩きました。この尾根は植林帯の長い単調な道で暗いイメージもあったので、今まで敬遠していました。しかしこのコロナ緊急事態宣言下（私神奈川県民です）では、公共交通機関利用を避け自家用車で登山口までと決めているので、行先は西丹沢VCか寄大橋か大倉など、駐車できるところからのコースに限られてしまいます。そこでレパートリーを増やそうと考え、歩いてきました。歩いた感想ですが、前半は急坂が多く丸太の階段が整備されていますが、土の流出などがあり多少荒れてる箇所もあります。後半は勾配が緩やかになり歩きやすいですが、この日は何十匹ものヌカカに付きまとわれました。スキンベープを肌・シャツにスプレーしてもほとんど効果なし。ただ刺されはしませんでした。全体的には暗さはそれほどでもありませんでしたが、「植林帯・長く単調」は予想通りでした。