【飯豊連峰】足の松尾根〜烏帽子岳ピストン

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 32.3km
• 登り: 2,890m
• 下り: 2,869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:29

5:00 奥胎内ヒュッテ
5:32 0:00 足の松尾根コース登山口
7:23 0:00 大石山の分岐
7:46 0:00 頼母木小屋
8:23 0:00 地神山
8:50 0:00 門内岳
9:21 0:00 北股岳
9:56 0:00 烏帽子岳
10:40 0:00 北股岳
11:09 0:00 門内岳
11:42 0:00 地神山
12:17 0:00 頼母木小屋
12:36 0:00 大石山の分岐
14:00 0:00 足の松尾根コース登山口
14:29 奥胎内ヒュッテ

天候

くもり→ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/5 5:00

胎内小屋スタート。
水は2リットル携行。
乗合タクシーがスタンバイ中。

9/5 5:08

まずは登山口まで道路歩き。
曇り空ながら稜線が晴れてるのを確認。
この時点でガスってたら帰るのもあり。

9/5 5:26

セレブ登山者達を乗せたタクシーに颯爽と抜かれる。
貧しい人間は自分の足で登山口まで。

9/5 5:33

約30分で登山口到着。
ここまで自転車の方も多い。

9/5 5:42

足の松尾根を登る。
序盤は風が通らず暑かった。

9/5 6:02

姫子ノ峰。
稜線がよく見える。
ここまでノンストップで歩けるくらいペースを抑えるのが望ましい。

9/5 6:12

9/5 6:26

英三ノ峰。

9/5 6:38

トンガリは大石山西ノ峰。

9/5 7:00

イチジ峰。
途中、下山者と情報交換(こちらはもらうばかりですが)。

9/5 7:07

振り返ると正面に二王子岳。

9/5 7:20

西ノ峰。
稜線がすぐそこ。

9/5 7:27

進行方向。
大石山からは稜線歩き。
男性がエブリの方に向かわれた。

9/5 7:29

振り返ると雲海の上に朳差岳。
これはこれでいい眺め。

9/5 7:33

山形側からガスが流れる。

9/5 7:45

頼母木小屋に到着。
ここで小休止。

9/5 7:48

管理人さんに声をかけ水を補給。
協力金の金額は示されてないが100円が相場か？

9/5 7:50

9/5 8:01

小屋からひと登りで頼母木山。
バックは地神山。

9/5 8:01

振り返るとエブリが悲しい事に・・・

9/5 8:04

地神山(右)を目指しましょう。
左のピークは地神北峰。

9/5 8:16

北峰から振り返る。
エブリがいなくなりました。

9/5 8:23

地神山から進行方向。
こちらはまだ晴れてます。
北股岳が手招き。

9/5 8:44

門内岳を射程に。
やっぱりガスが押し寄せてきました。
小屋はいつもスルーラック。

9/5 8:50

門内岳。
かろうじて北股岳の姿が。

9/5 8:51

越後方向の眺め。
遥か彼方にホームマウンテンの弥彦山塊。

9/5 8:52

9/5 9:20

北股岳。

9/5 9:24

烏帽子岳へ進みましょう。
眼下には梅花皮小屋。

9/5 9:35

途中、振り返り北股岳をパチリ。
帰りに晴れてるとは限らないので。

9/5 9:54

烏帽子岳到着。
残念ながら眺望は得られず。
ここで折り返す。

9/5 10:21

ここから復路。
梅花皮小屋で水を補給し帰ります。

9/5 10:40

北股岳。
復路はガスが優勢。

9/5 11:10

門内岳。

9/5 12:05

頼母木山。
ふたたび小屋で水をいただき下山の途に。

9/5 12:48

西ノ峰でガスを抜ける。
朳・頼母木の予報が良かった為か登山者がけっこういた。

9/5 13:37

姫子ノ峰。

9/5 13:59

登山口到着。
あとは道路歩き。

9/5 14:29

お疲れ様でした
風呂には入らず直行直帰。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

軽登山靴

コメント

ゲスト

エブリが溺れてしまった？・・・（笑）
セレブ登山者？貧しき者は、幸いなるかな、です。
大兄のレポで、行った気にさせてもらってます。
感謝。

toujima

ありがとうございます。
稜線を境に山形側はすごい雲海、あちこちで滝雲のように溢れてました。
もう１時間早発ちしてればな〜と悔やまれます。
飯豊はもう秋の気配でしたね
知り合いに「ワクチンは登山シーズンが終わってから打ちたい」と話したら一蹴されました(笑)