大白森

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.1km
• 登り: 676m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:14

7:30 鶴ノ湯
8:57 9:01 鶴の湯分岐
9:26 9:31 小白森山
10:11 10:47 大白森
11:23 11:30 小白森山
11:49 11:50 鶴の湯分岐
12:44 12:44 鶴ノ湯
12:44 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶴の湯駐車場の脇、登山者用駐車場？に停めさせていただきました。
駐車場から沢に降りていくことができ、下山後、水を使うことができました。

コース状況／危険箇所等

楽な山行をイメージして行きましたが、急登あり、深い泥濘あり、草藪あり、笹薮ありの普通の東北の登山道でした。
「雲上の楽園」への道は楽ではないですよね。
黒い落とし物は見かけませんでした。

その他周辺情報

鶴の湯まで行ったのに・・・
温泉にも道の駅にもSAにも寄らず、まっすぐ帰りました。

写真

9/5 7:22

鶴の湯

9/5 7:22

駐車場の奥、鶴の湯神社の鳥居をくぐる

9/5 7:26

鶴の湯神社の脇より登山道へ

9/5 7:31

蟹場温泉方向への分岐

9/5 7:32

ここで林道に出る。

9/5 7:32

林道を左へ数メートル行くと・・

9/5 7:34

ここより山道へ

9/5 7:35

大白森が目的地

9/5 7:35

小尾根に取り付く

9/5 8:14

金取り清水
ちょろちょろ

9/5 8:49

キノコタワー

9/5 8:49

ツキヨタケかな
月夜は光って凄そうだね

9/5 8:52

烏帽子岳への分岐

9/5 8:56

分岐を過ぎて少し行ったところと、大白森への鞍部に泥濘地帯あり。
長靴でも油断すると脱げそうになります。

9/5 9:04

気持のいいブナ林の道

9/5 9:10

小白森の木道が始まった。

9/5 9:11

エゾオヤマリンドウ

9/5 9:13

笹薮もあり

9/5 9:15

いいねえ！

9/5 9:19

草紅葉っぽくなってる

9/5 9:22

小白森山

9/5 9:24

遠くに池塘

9/5 9:25

振り返って、秋田駒ケ岳

9/5 9:33

山菜は採っていいんだね。

9/5 9:34

笹薮

9/5 9:36

鞍部へ降りていく

9/5 10:00

急登終わり、大白森の木道開始

9/5 10:00

木道がまっすぐに伸びる

9/5 10:02

小白森山を振り返る

9/5 10:02

草原が見えます。

9/5 10:06

チングルマの咲き残り

9/5 10:06

風が少々

9/5 10:08

大白森　1215.6m

9/5 10:15

縦走路の方へ少し進んで・・
秋田焼山かな

9/5 10:15

縦走路の方

9/5 10:20

戻ってきて・・
池塘が一つ

9/5 10:21

サワギキョウかな

9/5 11:26

エゾオヤマリンドウ
本日の花ですね

9/5 11:26

珍しいね

9/5 11:27

アキノキリンソウ

9/5 11:28

秋色と青空

9/5 11:28

イワイチョウ

9/5 11:56

下山の途中
ヨツバヒヨドリにアサギマダラ

9/5 11:58

確かに蜜を吸ってます。

9/5 11:58

マダラだね。

9/5 11:59

これほど寄れたのは初めて

9/5 12:00

いい旅を！

9/5 12:54

駐車場の奥で沢に降りていける。
冷たい水でクールダウン。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ザックカバー 笛 帽子 即乾性タオル 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー ウィンドブレーカー 虫除けネット スマホ テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ライター ガムテープ ピストル クマ避けスプレー お湯ポット ＧＰＳ（ガーミン） クマ笛

備考

我々はこの日も長靴

感想

simafukuro

登山道で、クマとばったり鉢合わせは絶対に避けたい。
だからといって熊鈴を着け、常に音を出していると、こちらが周囲の音や気配に気づきにくくなるので熊鈴はしばらく着けていない。
入山者が他にいないような山では、鉢合わせ予防のため、見通しの悪い箇所などでのみ、音を出してこちらの存在を知ってもらうようにしている。
音源は主に100均のピストル。今回からクマ笛も採用した。しょっちゅう忘れるので、そんな時は大声を出す。

この日は、先行者1名と鞍部付近でスライドしたけど、音で驚かすことはなかったようで一安心。
下山時はたくさんの方々が登ってこられ、音を出すことはありませんでした。