石狩岳+音更山（シュナイダーコース往復）

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:12

6:24 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:48 6:50 渡渉点
8:40 8:40 シュナイダーコース分岐
9:08 9:10 石狩岳1,966mピーク
9:17 9:30 石狩岳
9:38 9:38 石狩岳1,966mピーク
9:59 9:59 シュナイダーコース分岐
10:35 10:37 音更山
11:08 11:08 シュナイダーコース分岐
12:17 12:20 渡渉点
12:36 12:36 音更川二十一ノ沢出合登山口
12:36 ゴール地点

天候

くもり 時々 はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道273号線の登山口の標識から林道へ。分岐がいくつかありますが、チェーンのかかっていない方を進めば登山口に着く。林道は比較的走りやすい

コース状況／危険箇所等

笹が被さっている部分もありますが、石狩岳までははっきりしている。音更山直前の岩々地帯は、コースを示す目印が見つけにくいので注意

その他周辺情報

下山後 上士幌の町営温泉にて入浴。緊急事態宣言下でも休業していなくて助かった

写真

9/5 6:22

予想よりたくさんの車が停まっていた

9/5 6:23

シュナイダーコース登山口から

9/5 6:23

スタートします

9/5 6:24

すぐ上に祠らしきものが

9/5 6:34

はじめのうちは平坦で歩きやすい

9/5 6:50

渡渉地点。行きも帰りも細い丸太を慎重に渡りました

9/5 7:01

この標識あたりからの急斜面で尾根に取り付く

9/5 7:17

尾根に乗ったあたり。しばらくは楽に歩ける

9/5 8:11

急斜面の途中に名前の付いた岩が。

9/5 8:40

稜線まであがってきた

9/5 8:40

石狩岳方向は、この時点ではガスっていたが、

9/5 8:42

だんだんとガスがとれつつあった。

9/5 8:43

少しづつ紅葉が始まりつつあった

9/5 9:11

山頂

9/5 9:11

表大雪方向は雲が多かったが、

9/5 9:12

十勝岳やオプタテシケ山と思われる山々が遠くに見えた

9/5 9:18

さらに進んでケルンのある最高点へ。ここでしばらく休憩

9/5 9:21

山頂標識のあったピークを振り返る

9/5 9:31

ウラシマツツジ？の紅葉と

9/5 9:32

奥の紅葉斜面をアップで

9/5 9:36

遠くに沼ノ原？と思われる沼地が

9/5 9:37

山頂標識まで戻ってきました。

9/5 9:39

分岐に戻る途中、このまま下山するか音更山に行くか悩んでいましたが、分岐で休んでいた地元？の登山者たちに勧められて

9/5 10:36

結局来てしまった

9/5 10:36

ユニ石狩岳なのかな

9/5 10:36

山頂では十石峠に向かう方が休んでいた

9/5 10:37

わたくしは短時間で下りられそうなシュナイダーコースに戻ります

9/5 10:43

山頂直下の岩々地帯。ガスっていたら迷うかも

9/5 10:57

石狩岳が再び近づいてきた

9/5 11:00

表大雪の方

9/5 11:07

音更山を振り返る

9/5 11:08

分岐まで戻ってきました

9/5 11:09

石狩岳はガスが取れてスッキリと見えていた

9/5 11:11

ニペソツ山も見えるようになった

9/5 11:31

クマネシリ山？の方

9/5 12:35

急坂で何度もコケながらもやっと下山

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

今日は、初めての石狩岳、音更山へ。
いつもならこの山域の山に登る場合は、前日に近くまで移動してきて仮眠後スタートするのですが、前日は忙しくて時間が取れず、当日直接登山口にやってきました。というわけで、スタート時間 遅すぎです。本来なら、十石峠を回って下山したかったですが、下山後 札幌まで帰ることを考えると、シュナイダーコース往復にせざるを得なかったです。
登山自体は、暑くもなく、寒くもなく、風もなくで非常に快適でした。はじめはガスっていましたが、時間によってはガスも取れて、まずまずの展望が得られました。紅葉の方は始まったばかりの感じで、来週、再来週あたり良いと思われます。
シュナイダーコースの印象ですが、確かに急坂ですが、登る分にはペース配分を考えれば何とかなります。ただ、下りはかなり厳しく、コケまくりです。次回来ることがあれば、ここを下りたくはないです。