蓼科山ー双子山ー大岳ー北横岳
- GPS
- 09:14
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,560m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス | 蓼科山登山口駐車場 |
その他周辺情報 | 白樺湖温泉すずらんの湯 低温サウナ(65℃くらいだった)、冷泉(1分入るのが限界くらい冷たい)、半露天風呂(ドア外だが部屋のように囲われていて窓開放) リンスインシャンプー、ボディーソープ有り、ドライヤー有り |
写真
感想
秋雨の間の晴れ間を狙って登山。明日の天気は既に下り坂なので単日登山にした。今回は北八ヶ岳に行きました。最初に登った蓼科山は北八ヶ岳かは微妙のようです。
前日9時に寝て朝3時に出発して5時前に登山口に着きました。駐車場には車が無かった。途中の峠越えで、たぬき、シカ、熊に遭遇しました。熊でテンションは下がってましたがサンドイッチを食べ少し持ち直し出発しました。出たは良いけど半袖Tシャツでは、とにかく寒い。そろそろ長袖が必要そうです。急登なので身体の中心は暑いけど腕はかなり冷えてました。コース的に朝は陽が入らないようで、山頂付近までほぼ陽を浴びることが出来ませんでした。山頂付近は岩がゴロゴロして雰囲気がありまらした。
少し休んで次に進みます。蓼科山荘の分岐でゴンドラとロープウェイを勘違いして道を間違えましたが地図と違うことに気づきすぐに復帰しました。大河原峠を越えて双子山は標高差、距離も無いので簡単に登れました。山頂は草原と言う感じで良い場所でした。
双子池に降りて大岳を目指しますが、苔の急登、高い岩に悩まされて中々ペースが上がりません。道も分かりづらく赤テープを頼りに登りました。ヘロヘロになりながらなんとか大岳頂上にたどり着けました。眺めは良かったです。
北横岳への道は、そんなに標高差は無いのですが、邪魔な岩によりペースが上がりませんでした。というか体力的に終わってました。北横岳は両峰とも眺めがよく良い山でした。ここで一気に人が増えました。
下りの途中で、ロープウェイ、バスを使おうかとネット検索すると、間に合いそうなことが分かりペースを上げました。途中で何かおかしいと思い情報を見ると、時期的に既に平日のバスは終わってました。ロープウェイだけ使おうかとも思いましたが、どうせ登山口まで歩くのなら大した差でないと思ったのと、ロープウェイの下の駅まで降りる手前に曲がれるのではと思い歩くことにしました。地図上道は無かったけど、下山路と離れた位置に少し先まで伸びている道があったので、行けるのではと思いました。
ロープウェイ下の下山路はクマザサで道が見えず、下に水溜りがあったり、滑ったりでどうしようと思いましたが、道が広くなるだろうと思い進むと、案の定広くなりました。ダラダラと進み分岐がありそうな辺りに、本当に分岐がありました。分岐道は少しズレていたり、舗装路になるだろうところで舗装路にならなかったりしたけど、予想は概ね合っていました。別荘地に出て地図を見ながら進みますが、意外とアップダウンがあり標高差はロープウェイ下まで行くのとどちらが良かったのだろうと思いましたが車が多い区間は減ったことは良かった。
今回の登山は山によりバリエーションに富んでいて中々面白かった。
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