天塩岳 四山縦走 右回り

2021年09月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:06

6:12 天塩岳ヒュッテ
6:40 6:40 旧道分岐
6:57 7:02 前天塩分岐
8:18 8:23 前天塩迂回分岐(ヒュッテ側)
8:38 8:43 前天塩岳
8:56 8:56 前天塩迂回分岐(天塩岳側)
9:38 9:47 天塩岳
10:18 10:28 西天塩岳
10:38 10:40 避難小屋
10:54 10:57 円山
11:35 11:35 連絡道分岐
11:58 11:58 旧道分岐
12:19 12:19 天塩岳ヒュッテ
12:20 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダムから先の林道はダート

コース状況／危険箇所等

新道と旧道の連絡道は新たに付け替えられている
まだ新しいので道床が安定してなくフカフカ
急登区間なので足もと要注意

クマの気配(糞)の多い山

写真

9/10 12:36

天塩ヒュッテ

9/10 12:39

「熊が何頭かいますご注意を」
とホワイトボードに記載
注意というより覚悟するしかない💧

9/10 6:12

登山道概念図

一番時間のかかる(4.5Ｈ)前天塩岳ルートをチョイス

9/10 6:16

歩きはじめは沢沿いにダム建設跡の林道を進む
橋もしっかりしている

9/10 6:21

ダム上部からは登山道となる
渡渉も多いが板の橋が整備されている

9/10 6:34

沢沿いの区間は比較的歩きやすい

9/10 6:36

手作りの橋
朝露に濡れて滑りやすい

9/10 6:39

旧道と新道連絡道と分岐

行きは旧道から前天塩岳ルートを歩き下山は旧道から連絡道経由をチョイス
後ほどここへ戻ってくる

9/10 6:50

渡渉

9/10 6:56

前天塩岳ルートと旧道分岐点
天塩ヒュッテには
「旧道はルートがはっきりしません　経験者のみ登山可」
と記載されている

9/10 8:16

前天塩岳ルートは比較的ゆったりとした登り坂を進む
森林限界をこえると天塩岳（左）から西天塩岳　（右）天塩円山（次の写真）の美しい稜線が望める

9/10 8:16

天塩円山

9/10 8:16

帰りは手前の稜線を下る

9/10 8:17

前天塩岳、まき道分岐
前天塩岳はココからが核心部
痺れるガレ場の直登
前日の大雨のせいか浮石が多い

9/10 8:35

急登を終えると頂上が見えてきた

9/10 8:42

前天塩岳頂上

この時はガスがかかっており眺望は良くなかった

9/10 8:52

天塩岳へ向けて
稜線を一気に下り　また登り返す
うぅ〜ん痺れる

9/10 8:56

まき道と合流

9/10 8:57

天塩岳
コルへ向けて下り直登で登り返す

9/10 9:38

天塩岳頂上

9/10 9:38

天塩岳頂上石碑

こんな大きな石　どぅやって持って来たのであろう　大きな頂上石碑を見るたび感嘆する

9/10 9:48

西天塩岳(中央ピーク)へ向けてレッツゴー
この数分先の笹藪の中からクマらしき気配を身近に感じた


右奥が天塩円山

9/10 9:51

西天塩岳の右下に三角屋根の避難小屋が見える

9/10 10:27

西天塩岳
本線から外れ、頂上手前のゴーロを登り西天塩岳へ

9/10 10:38

西天塩岳から避難小屋へ降りる

写真は撮って無いが歩きにくいゴーロの下りが気を使う

9/10 10:38

尖った避難小屋

9/10 10:39

避難小屋内部
二階建て　清潔で快適そう

9/10 10:55

天塩円山頂上から天塩岳（左）と西天塩岳（右）

9/10 10:57

天塩円山頂上から前天塩岳（左）と天塩岳

9/10 10:59

さぁ降りよう

9/10 11:12

谷の向こうに前天塩岳が烏帽子のようにそびえ立つ
写真では判りにくいが前天塩岳正面の急登登山道がよく見える

9/10 11:35

新道と旧道連絡道分岐
旧道へ向けて左折　沢へ向けて一気に下る
途中、道が付け替えられており、道床が安定せず下りにくかった

9/10 11:36

前天塩岳バイバイ

9/10 11:58

沢へ降り旧道へ躍り出る
終点まであと1.5キロ

9/10 12:19

下山
とても気持ちの良い山だった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

けいじ

天塩連山を時計回りに縦走
コンバクトに纏まった登山道にもかかわらず大パノラマの展開するとても気持ちよい山歩きだった