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Yamareco

記録ID: 350895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

赤岳〜黒岳

2013年09月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
ezokazu その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:38
距離
14.9km
登り
1,042m
下り
1,003m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:14 銀仙台  ‐09:48 赤岳
09:52 赤岳   ‐10:40 白雲岳分岐
10:43 白雲岳分岐‐11:54 北海岳
11:58 北海岳  ‐13:33 黒岳室
14:21 黒岳石室 ‐14:37 桂月岳
14:44 桂月岳  ‐14:58 黒岳石室
14:58 黒岳石室 ‐15:22 黒岳
15:30 黒岳   ‐16:52 リフト乗り場
天候 曇り時々晴れ(やや強い風)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
層雲峡より銀泉台行きのバスに乗車
黒岳よりの下山はリフト&ロープウェイ利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありませんが、白雲岳分岐〜北海岳間の白雲岳直下に短い雪渓歩きが二か所ありました。
6:02発銀泉台行きのバスを待つ。
込み合うに違いないと20分ほど前にバス停に行ったが、バスに乗ったのは私たちを含めて6名ほどだった。
2013年09月26日 05:51撮影 by  SO-01E, Sony
9/26 5:51
6:02発銀泉台行きのバスを待つ。
込み合うに違いないと20分ほど前にバス停に行ったが、バスに乗ったのは私たちを含めて6名ほどだった。
層雲峡出発時に「昨夜6時に林道が通行止めになったため、解除になっていない場合はご了承下さい」とのアナウンスがあったが、朝には開通しおり、レイクサイトで数名乗車して銀泉台到着。
2013年09月26日 07:12撮影 by  SO-01E, Sony
9/26 7:12
層雲峡出発時に「昨夜6時に林道が通行止めになったため、解除になっていない場合はご了承下さい」とのアナウンスがあったが、朝には開通しおり、レイクサイトで数名乗車して銀泉台到着。
2013年09月26日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 7:25
最高とはいかなかったが、まずまずの景色を眺めながら足を進める。
2013年09月26日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 7:34
最高とはいかなかったが、まずまずの景色を眺めながら足を進める。
2013年09月26日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 7:54
2013年09月26日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 8:20
2013年09月26日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 8:36
2013年09月26日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 8:49
赤岳山頂が近づくにつれ、青空がちらつきだした。
2013年09月26日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 8:56
赤岳山頂が近づくにつれ、青空がちらつきだした。
2013年09月26日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 9:25
山頂手前で、トレイルを振り返る。
2013年09月26日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 9:31
山頂手前で、トレイルを振り返る。
赤岳山頂。
時間を確認し、縦走可能と判断。
2013年09月26日 09:53撮影 by  SO-01E, Sony
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9/26 9:53
赤岳山頂。
時間を確認し、縦走可能と判断。
青空となったが、0℃以下と思われる外気温と風の中を歩く。
2013年09月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 10:30
青空となったが、0℃以下と思われる外気温と風の中を歩く。
多目に見積もった予定時間よりも早く到着したが、白雲岳はパス。
2013年09月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 10:40
多目に見積もった予定時間よりも早く到着したが、白雲岳はパス。
2013年09月26日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 10:50
2013年09月26日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 10:50
白雲岳直下の雪渓。
傾斜と距離は大したことないが、所々氷結していたため慎重に歩いた。
2013年09月26日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 10:58
白雲岳直下の雪渓。
傾斜と距離は大したことないが、所々氷結していたため慎重に歩いた。
旭岳の雲もとれていた。
2013年09月26日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 11:12
旭岳の雲もとれていた。
2013年09月26日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 11:13
北海岳山頂へ
2013年09月26日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 11:47
北海岳山頂へ
北海岳山頂より北鎮岳方面。
2013年09月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 11:53
北海岳山頂より北鎮岳方面。
右手に黒岳。
ちょうど昼食の時間帯だったが、風が強く、あずましくないので直ぐに歩き始める。
2013年09月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 12:30
右手に黒岳。
ちょうど昼食の時間帯だったが、風が強く、あずましくないので直ぐに歩き始める。
赤石川手前
2013年09月26日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 13:06
赤石川手前
2013年09月26日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 13:20
黒岳石室。
ここで40分ほど休憩し、遅い昼食をとった。
2013年09月26日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 13:30
黒岳石室。
ここで40分ほど休憩し、遅い昼食をとった。
桂月岳へは一人で行くつもりだったが、妻も同行することに。
2013年09月26日 14:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 14:22
桂月岳へは一人で行くつもりだったが、妻も同行することに。
桂月岳より石室を望む。
雲が沸き上がりだし、黒岳は雲に隠れてしまった。
二度目の黒岳だが「今回も黒岳は雲の中か…」
2013年09月26日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 14:39
桂月岳より石室を望む。
雲が沸き上がりだし、黒岳は雲に隠れてしまった。
二度目の黒岳だが「今回も黒岳は雲の中か…」
2013年09月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 14:59
2013年09月26日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 15:14
黒岳山頂に近づくにつれ、雲がとれだした。
2013年09月26日 15:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 15:17
黒岳山頂に近づくにつれ、雲がとれだした。
ぎりぎり晴れといった感じの黒岳山頂。
2013年09月26日 15:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 15:22
ぎりぎり晴れといった感じの黒岳山頂。
石室での休憩と桂月岳往復で余裕時間を使い果たしてしまったため、早々に下山。
2013年09月26日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 15:37
石室での休憩と桂月岳往復で余裕時間を使い果たしてしまったため、早々に下山。
黒岳の紅葉はピークが過ぎた感じか。
2013年09月26日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9/26 15:41
黒岳の紅葉はピークが過ぎた感じか。
ぎりぎりセーフでリフト乗り場に到着。
2013年09月26日 16:48撮影 by  SO-01E, Sony
9/26 16:48
ぎりぎりセーフでリフト乗り場に到着。
遅くなったおかげで、夕日に染まる山並みを見ることができた。
2013年09月26日 17:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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9/26 17:16
遅くなったおかげで、夕日に染まる山並みを見ることができた。
ロープウェイを降りる頃には辺りは真っ暗。
2013年09月26日 17:51撮影 by  SO-01E, Sony
9/26 17:51
ロープウェイを降りる頃には辺りは真っ暗。

感想

数年前の秋に歩いた大雪山系赤岳の紅葉がまたみたくなり、最近、少しだけトレッキングに興味を持ちだした妻を「大雪の紅葉は最高だぞ!」と誘い込み、表大雪へ出かけてきた。

前回、単独で歩いた時は、山歩きに興味を持ち始めて間もないころであり、銀泉台線の通行規制のこなど知らなかったが、たまたま紅葉が早かった年で銀泉台まで自家用車で行く事が出来たが、その後、交通規制やシャトルバスの事を知り、バスを利用すると層雲峡を拠点にして手軽に赤岳〜黒岳の一日縦走がで出来る事を知った。

今年の夏に、姿見散策を兼ねた旭岳でトレッキング・デビューした妻が、赤岳〜黒岳の縦走を歩ききれるかどうか不安もあったが、標準タイム×1.5倍程度の区間時間を書き出し、赤岳登頂タイムでその後の行動を判断するように予定を立ておき、いざ出発。

気温が低かった事も良かったのか、赤岳登頂を標準タイム程度で歩き終える事が出来、黒岳への縦走路を歩き始める。
白雲分岐では妻は白雲岳へも行きたそうだったが、「今回はやめておこう」と北海岳へ向かう。
北海岳山頂では昼食を予定していたが、気温が低い上に風も強く体が冷えてしまうため、そのまま黒岳石室まで歩き、石室前でコーヒーをいれて遅い昼食をとった。

昼食後、以前、旭岳〜黒岳を歩いた時にパスした桂月岳に行って来ると妻に告げると、「調子良いから私も行く」という。

結果的に桂月岳が余計だったようで、最後の黒岳への登りで膝にきたらしく、黒岳の下りで標準タイム×2の時間を費やしてしまい、リフト終了一歩手前の時間に下山となった。

出発前に、「リフトの最終に間に合わなかったら、暗い中をクマに怯えながらヘッドライトで下山だな」なんて冗談を言っていたが、白雲岳に行っていたら本当にそうなったかも(^^;)

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