赤岳〜黒岳



- GPS
- 09:38
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
09:52 赤岳 ‐10:40 白雲岳分岐
10:43 白雲岳分岐‐11:54 北海岳
11:58 北海岳 ‐13:33 黒岳室
14:21 黒岳石室 ‐14:37 桂月岳
14:44 桂月岳 ‐14:58 黒岳石室
14:58 黒岳石室 ‐15:22 黒岳
15:30 黒岳 ‐16:52 リフト乗り場
天候 | 曇り時々晴れ(やや強い風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒岳よりの下山はリフト&ロープウェイ利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありませんが、白雲岳分岐〜北海岳間の白雲岳直下に短い雪渓歩きが二か所ありました。 |
写真
感想
数年前の秋に歩いた大雪山系赤岳の紅葉がまたみたくなり、最近、少しだけトレッキングに興味を持ちだした妻を「大雪の紅葉は最高だぞ!」と誘い込み、表大雪へ出かけてきた。
前回、単独で歩いた時は、山歩きに興味を持ち始めて間もないころであり、銀泉台線の通行規制のこなど知らなかったが、たまたま紅葉が早かった年で銀泉台まで自家用車で行く事が出来たが、その後、交通規制やシャトルバスの事を知り、バスを利用すると層雲峡を拠点にして手軽に赤岳〜黒岳の一日縦走がで出来る事を知った。
今年の夏に、姿見散策を兼ねた旭岳でトレッキング・デビューした妻が、赤岳〜黒岳の縦走を歩ききれるかどうか不安もあったが、標準タイム×1.5倍程度の区間時間を書き出し、赤岳登頂タイムでその後の行動を判断するように予定を立ておき、いざ出発。
気温が低かった事も良かったのか、赤岳登頂を標準タイム程度で歩き終える事が出来、黒岳への縦走路を歩き始める。
白雲分岐では妻は白雲岳へも行きたそうだったが、「今回はやめておこう」と北海岳へ向かう。
北海岳山頂では昼食を予定していたが、気温が低い上に風も強く体が冷えてしまうため、そのまま黒岳石室まで歩き、石室前でコーヒーをいれて遅い昼食をとった。
昼食後、以前、旭岳〜黒岳を歩いた時にパスした桂月岳に行って来ると妻に告げると、「調子良いから私も行く」という。
結果的に桂月岳が余計だったようで、最後の黒岳への登りで膝にきたらしく、黒岳の下りで標準タイム×2の時間を費やしてしまい、リフト終了一歩手前の時間に下山となった。
出発前に、「リフトの最終に間に合わなかったら、暗い中をクマに怯えながらヘッドライトで下山だな」なんて冗談を言っていたが、白雲岳に行っていたら本当にそうなったかも(^^;)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する