白山

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:52

5:10 別当出合
6:26 6:37 別当坂分岐
8:13 8:14 殿ヶ池避難小屋
9:01 9:09 黒ボコ岩
9:15 9:15 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:34 9:45 白山室堂
10:27 10:43 白山
11:19 11:19 翠ヶ池
11:29 11:29 お池めぐり分岐
11:33 11:33 大汝峰南・中宮道分岐
11:55 11:56 大汝峰
12:09 12:09 大汝峰南・中宮道分岐
12:13 12:13 お池めぐり分岐
12:42 12:54 白山室堂
13:05 13:06 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:11 13:11 黒ボコ岩
13:38 13:39 南竜分岐
13:50 13:59 甚之助避難小屋
14:19 14:19 別当覗
14:45 14:45 中飯場
15:11 別当出合

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

市ノ瀬〜別当出合 シャトルバス往復 1,600円
ガス代 2日分 2,055円
金沢〜東京 新幹線 14,380円

コース状況／危険箇所等

登りの観光新道は健脚向けの疲れるコース。
御前峰と大汝峰は岩場多め。
下りの砂防新道は緩めの下山向けコース。
この日は何処も大勢の人で大混雑だった。

その他周辺情報

金沢まいもん寿司 金沢駅店
地魚七貫盛り 2,420円
あら汁 440円

写真

9/12 4:51

シーズン中の休日は市ノ瀬からマイカー規制のためシャトルバスで移動。

9/12 5:05

暗がりの中、別当出合からスタート。

9/12 6:10

昨日登った荒島岳。

9/12 6:58

天気は昨日より随分良好。

9/12 7:56

避難小屋到着。

9/12 8:40

別山。

9/12 8:50

大切に保護されている高山植物たち。

9/12 9:00

黒ボコ岩で別ルートと合流して人口密度も倍増。

9/12 9:09

紅葉のナナカマド。

9/12 9:09

山頂への眺望も開けてテンション上げ上げだ。

9/12 9:26

先月登った御嶽山。

9/12 9:31

室堂着いたぞー
お目当ての食堂は残念ながら休業中だった。

9/12 9:46

いざ山頂へ〜

9/12 10:27

日本百名山７０座目は白山（御前峰）。

9/12 10:30

奥宮。

9/12 10:31

乗鞍と北アルプスがドドーン。
剱岳がこんな風に見えたのは初めてだな。

9/12 10:33

比良の山や伊吹山も見える。

9/12 10:35

剣ヶ峰。

9/12 10:46

お池巡りコースから大汝峰へ。

9/12 11:03

紺屋ヶ池。

9/12 11:14

翠ヶ池。

9/12 11:28

血の池。

9/12 11:52

大汝峰登頂。

9/12 11:54

御嶽と剣ヶ峰に御前峰。

9/12 11:55

石垣の中に社が有った。

9/12 11:56

御前峰と別山。

9/12 12:16

油ヶ池は凍ってるな。

9/12 13:51

甚之助避難小屋で、

9/12 13:53

白山の水を試飲。

9/12 15:08

ラストの吊り橋、下を見ると足がすくむ。

9/12 15:11

無事ゴール。

9/12 18:23

評判のまいもん寿司はアルコール自粛中なので軽く済ませて、

9/12 19:10

駅ナカスーパーで夢のような寿司を発見（笑）

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

【北陸遠征①：荒島岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3505553.html

二日目は日本三霊山の一つ白山へ、登山口へのアクセスが大変そうなイメージのあったこちらですが、車なら越前大野からでも一時間少々で市ノ瀬ビジターセンターに到着、仮眠をとりつつ始発のシャトルバスを待ちます。

朝五時のバスは予定時刻よりも早めに運行したので、ヘッデンの要らなさそうなタイミングを待って登山開始、外来植物の種子を撒かないように念入りに靴を払って行くのがルールの様です。

予定より30分以上早めのスタートで、序盤は休憩を挟みつつも予定ペースで進行、長丁場なので終盤に差し掛かる頃には周りの顔ぶれと各々のペースも把握してしまいます。

登山に使った観光新道ともう一方の砂防新道が合流した後は一気に眺望が開け、コースも木道や岩場へと様変わり、室堂平は立山の同名スポットさながらの賑わいで、山頂の人口密度もコロナ禍とは思えない様相でした。

先月の御嶽、乗鞍に続いての山上の池巡りで目の保養をした後はラストの大汝峰を登って無事予定完了、下山の砂防新道では登山慣れした家族連れにTail to noseで追い上げられながらハラハラドキドキのゴールでした。

いつもは時間潰して夜行バスで朝帰りと無茶するパターンですが、金沢発は東京到着が遅くて月曜の朝の仕事に間に合わないので、渋々新幹線で帰る事にしました。
それにしても20分前から始発駅の車内でくつろげるとは、北陸新幹線だけじゃ無いかも知れませんが中々のおもてなしです。