サクッと苗場山。草紅葉始まります!
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 839m
- 下り
- 838m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:30
天候 | 朝は晴れ、のち高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
私は朝食を済ませてから急に思い付いて呑気に下道で向かって登山口に着いたのは昼頃でしたが、9割方埋まっていました。この時間なので既に下山された方もいるでしょうし、結構混んでいます。紅葉シーズンは早めが良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
5合目から8合目くらいは急な鎖場が多数あります。鎖を使わなくても行けますが、結構急なので慎重に通過してください。湿原に出てからはめちゃめちゃ整備されまくりで危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 小赤沢温泉楽養館(大人1人600円)など。食事のみの利用も可。山頂ヒュッテと同じ登山バッジ(600円)が買えます。詳細は下記リンク参照ください。 http://sakae-akiyamago.com/eat/349/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 前日五竜岳を歩いたまま、ヘルメットを置いてくるのを忘れました。 |
感想
Instagram(@akfm59)にも少し投稿します。
前日の五竜岳日帰りピストンでは、たくさんの雷鳥に会うことができましたが、天気予報に裏切られて眺望がほとんどありませんでした。それが悔しくて、急遽思い付いて苗場山に行ってみました。前日の五竜岳のレコはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3513745.html
朝食を済ませてから思い付いて支度を始め、呑気に下道で向かい、小赤沢三合目登山口の駐車場に到着したのは既に11:20(笑) 駐車場はかなり混雑していましたが、こんな時間なので既に下山された方もいて、登山口目の前に停められました。
5合目から8合目過ぎくらいまで、結構急な鎖場がたくさんありましたが、当然私が登る頃下山してくる方が大勢いらっしゃったので、すれ違いに時間もかかりました。それでも、この日は上の高層湿原だけが目的だったので、ろくに写真も撮らずに登ったら山頂まで2時間かかりませんでした。
肝心の天気はというと、青空はあるものの、これまた予報に裏切られて高曇り。早朝は最高の快晴だったようですが、その頃私はまだ自宅で朝食でした(笑)
それでも、前日の険しい岩稜続きの荒々しい山からうって変わって、穏やかな高層湿原の絶景にかなり癒されました。高山植物はもう終わりですが、草紅葉も徐々に始まってきており、鮮やかな赤色になったナナカマドもありました。紅葉の見頃はもうすぐです。
こんな素晴らしい景観が生まれるまで、実に7000年という途方もない年月がかかるとのことです。湿原内にたくさんのコースがあり、とんでもない量の木道が敷設されています。当然、この木道はこの景色を守るため、人が湿原内に踏み入れないように、とてつもない労力とお金をかけて整備されていますが、写真を撮るためとか、すれ違いのために木道から降りている方もちらほら。少しは考えて欲しいです、、
この日は早く帰りたかったので、30分くらいしかいませんでしたが、これだけ手軽なら、次は妻や娘と来てのんびりハイキングでもしてみたいです。
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