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Yamareco

記録ID: 352125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

◆四阿山の三段紅葉〜米子瀑布起点周回(根子岳・小根子岳・四阿山・浦倉山)

2013年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
18.8km
登り
1,470m
下り
1,465m

コースタイム

07:34 米子瀑布駐車場
07:48 米子不動尊
08:27 米子不動尊分岐
09:32 小根子岳北肩
10:10 小根子岳
10:29 根子岳
11:42 四阿山
13:20 浦倉山
14:13 米子不動尊分岐
14:41 米子瀑布駐車場
標準コースタイム11時間くらいだったかな(山と高原地図・志賀高原2013年度版)
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道・須坂長野東インターより米子瀑布駐車場まで20キロ。駐車場手前12キロが山道。
10月の土・日・祝日は渋滞緩和のためマイカー規制あり。その際は有料シャトルバスの代替運行。
シャトルバスの発着は、温泉施設・湯っ蔵んど。http://yukkuland.jp/
シャトルバス運行本部 090-7213-2497(シャトルバス運行日のみ)
帰りシャトルバス最終発は午後4時。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・ポスト
 ▼米子瀑布駐車場
  無料、未舗装、見た目30台くらい。24時間出入り可能。一角にトイレ有。
  林道のどん詰まりが駐車場。ポストは、登山道入口付近にあり。

◆トイレ
 ▼米子瀑布駐車場
  小屋型簡易水洗式、洋式、トイレットペーパー切れ気味、24時間利用可能、無料。
  他に簡易トイレ4基。付近に蛇口あり(引用不適)
 ▼米子鉱山跡地
  詳細不明な小屋型と近くに簡易トイレ1基。多分、無料。

◆危険箇所等
 ▼米子瀑布駐車場〜米子不動尊〜不動滝〜権現滝〜米子鉱山跡地
  非常によく整備された遊歩道。危険個所は特に見当たらず。
  不動滝は直下まで行けるけど、滝行でもしない限り、行かないほうがよいでしょう。
  権現滝までは、遊歩道を外さない限り近づけません。
  権現滝のあたりからは、少し登ってだだっ広い米子鉱山跡地。
  米子鉱山跡地までは、滝目当てのハイカーが数人いた。
 ▼米子鉱山跡地〜米子不動尊分岐〜小根子岳北肩
  この辺りから登山道らしくなり、人も全く見かけなくなる。
  登山道はよく整備されている。二か所かかっている橋があり、渡るのは一人ずつ。
  手作りの橋は細っこくて、少しばかりスリリング。
  橋を渡ると傾斜が緩んで登りやすくなる。小根子岳北肩が近づくにつれて視界が開けはじめる。
  北肩周辺は、360度の素晴らしい眺望。
 ▼小根子岳北肩〜小根子岳〜根子岳
  気持ち良すぎる笹原の中に復活された旧道を辿る。よく整備されていて視界が開けすぎ。
 ▼根子岳〜四阿山
  四阿山までの鞍部までは、気持ちの良い笹原。鞍部からの登りは樹林帯の中。
  比較的急登。少しばかり笹の生育旺盛な個所あるも、不明瞭とまではいかない。
  視界が開けてきたら、ほどなくして山頂。
 ▼四阿山〜浦倉山
  四阿山を少し下ったところに数か所、鎖やロープがかかった箇所があるが、難しいものではない。
  それを過ぎると、傾斜が緩んでなだらかなアップダウンを繰り返しながら、徐々に標高を下げていく。
  ところどころ、ドログチャ箇所あり。
 ▼浦倉山〜米子不動尊分岐〜米子鉱山跡地
  浦倉山を過ぎて少しいくと、何の案内もない分岐がある。
  場所的に、土鍋山への分岐と思われるが、米子不動滝へは左へ。
  登山道は、よく整備されていて歩きやすいが、沢筋を通る箇所があるが、沢筋を通る箇所は、そんなに長くない。
  沢の中を延々と下ってしまわないように、ピンクリボンをよく確認しましょう。
 ▼米子鉱山跡地〜米子瀑布駐車場
  こっからは遊歩道。奇妙滝へは、落石多数のため通行止め。
  通行止めのわりには、そっちのほうから管理者と思われる車が走ってきた。
 
 ※この日、菅平では今シーズン初の初氷だったそうです。
  気温的に厳しいので、もしもの時には、もしものことになります。

◆温泉
 ▼千古温泉(せんごおんせん) \500 10:00-20:00 P15台 毎月20日休(土日は営業)
  長野県上田市真田町横尾6395 0268-72-2253 掛け流し、ほのかに硫黄臭

 ▼鹿沢温泉・紅葉館 \500 10:00-16:00(要予約?)未湯
  蕎麦処併設・蕎麦と入浴セット\1100 ただし、蕎麦処は火休
  http://www3.ocn.ne.jp/~koyokan/

 ▼その他の日帰り入浴可能温泉(信州うえだ観光NAVI・温泉)
  http://www.ueda-trenavi.jp/onsen/

◆味覚(次回用)
 ▼そばの花 11:00-15:00 火〜木休 0268-75-3326

◆バッチ
 ▼菅平牧場にある売店で、以前、売っていました。まだ売っているでしょう。多分。

◆参考(主に自分用)
 ▼須坂市観光協会(米子瀑布の紅葉情報あり)
  http://www.suzaka-kankokyokai.jp/index.php
いきなりですが、米子瀑布駐車場へ向かう途中で見かけた暗闇のカモシカ
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いきなりですが、米子瀑布駐車場へ向かう途中で見かけた暗闇のカモシカ
米子瀑布駐車場の様子。紅葉時期のため、平日でもこの通り。車中泊していたのは、私だけ。
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米子瀑布駐車場の様子。紅葉時期のため、平日でもこの通り。車中泊していたのは、私だけ。
駐車場にある小屋型トイレ。簡易水洗
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駐車場にある小屋型トイレ。簡易水洗
その脇には簡易トイレ
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その脇には簡易トイレ
手が洗える蛇口。飲用不可
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手が洗える蛇口。飲用不可
登山道入り口にあるポスト
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登山道入り口にあるポスト
米子大瀑布周辺の案内
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米子大瀑布周辺の案内
うーむ。沢筋の紅葉はピークは過ぎ去ったようだ
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うーむ。沢筋の紅葉はピークは過ぎ去ったようだ
尾根付近は最盛期
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尾根付近は最盛期
米子不動尊に到着。日本三大不動尊なんだとか
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米子不動尊に到着。日本三大不動尊なんだとか
岩肌紅葉見事
不動滝。滝壺ない。落差85mの直瀑で大迫力。こんなのを見ていると滝行をしてみたくもなってくる。寒いからしないですけど。これが凍ると登る人がいるんだから、たいしたもんですね。登りはしないですけど、凍っているところは見てみたい
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不動滝。滝壺ない。落差85mの直瀑で大迫力。こんなのを見ていると滝行をしてみたくもなってくる。寒いからしないですけど。これが凍ると登る人がいるんだから、たいしたもんですね。登りはしないですけど、凍っているところは見てみたい
紅葉と青空
こっちは権現滝。落差75m。紅葉はピークを過ぎたのか、まだなのか
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こっちは権現滝。落差75m。紅葉はピークを過ぎたのか、まだなのか
先日の台風でだいぶ葉っぱが散ってしまったらしい。葉っぱがあれば、キレイなんだろうね
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先日の台風でだいぶ葉っぱが散ってしまったらしい。葉っぱがあれば、キレイなんだろうね
米子鉱山跡地付近にある簡易トイレ
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米子鉱山跡地付近にある簡易トイレ
米子不動滝全景。不動滝と権現滝。北向きのため、逆行で良い写真は撮れにくし。早朝ならまだしも、午後は最悪。不動滝の右側に幻の滝・黒滝が見えているが、光りすぎてよくわからない
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米子不動滝全景。不動滝と権現滝。北向きのため、逆行で良い写真は撮れにくし。早朝ならまだしも、午後は最悪。不動滝の右側に幻の滝・黒滝が見えているが、光りすぎてよくわからない
紅葉と絶空
須坂市のほう
四阿山のほうは、白くなっている
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四阿山のほうは、白くなっている
今シーズン初の霜柱を発見
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今シーズン初の霜柱を発見
米子鉱山跡地にあるトイレ。未利用のため詳細不明
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米子鉱山跡地にあるトイレ。未利用のため詳細不明
一人づつ渡ってくださいの、ゆするなブリッヂ
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一人づつ渡ってくださいの、ゆするなブリッヂ
ちょっとした小滝
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ちょっとした小滝
まだ紅葉を楽しめた。もうだめかなとおもっていたもんで
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まだ紅葉を楽しめた。もうだめかなとおもっていたもんで
スリル満点ゆするなブリッヂ、もう一発。
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スリル満点ゆするなブリッヂ、もう一発。
写真では分かりづらいですけど、三段紅葉のはずです。ミート・アイ(肉眼)では三段紅葉でした。嘘じゃないよ!
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写真では分かりづらいですけど、三段紅葉のはずです。ミート・アイ(肉眼)では三段紅葉でした。嘘じゃないよ!
これも初のツララ
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これも初のツララ
笹原見事。小根子岳北肩付近から
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笹原見事。小根子岳北肩付近から
四阿山を
草津白根山のほう
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草津白根山のほう
浦倉山へと続く尾根
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浦倉山へと続く尾根
横手山のほうをズーム
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横手山のほうをズーム
本白根山のほう
四阿山ズーム。白い
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四阿山ズーム。白い
まだ咲いていた花。マツムシソウかな
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まだ咲いていた花。マツムシソウかな
小根子岳へと続く見事な尾根
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小根子岳へと続く見事な尾根
北肩より
須坂市街地越しに妙高のほう
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須坂市街地越しに妙高のほう
妙高山と火打山
北アルプスの北のほう
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北アルプスの北のほう
北から順に
しています
樹氷のマクロ撮影
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樹氷のマクロ撮影
笹原越しの北アルプス
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笹原越しの北アルプス
復活されたという旧道の見事なこと。歩きやすくて最高です
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復活されたという旧道の見事なこと。歩きやすくて最高です
樹氷の様子
モンスターアイス
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モンスターアイス
小根子岳から
北アルプスを
こっちは八ヶ岳のほう
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こっちは八ヶ岳のほう
菅平高原越しに
小根子岳山頂から四阿山のほう
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小根子岳山頂から四阿山のほう
根子岳を目指します
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根子岳を目指します
浦倉山のほう
草津白根山のほう
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草津白根山のほう
横手山のほう
本白根のほう
モンスターアイスが見事
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モンスターアイスが見事
周囲をモンスターに囲まれる
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周囲をモンスターに囲まれる
根子岳からの四阿山
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根子岳からの四阿山
八ヶ岳のほう
ジーフーも見えている
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ジーフーも見えている
根子岳を振り返り
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根子岳を振り返り
目指す四阿山
米子瀑布を眼下に。見えないけど
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米子瀑布を眼下に。見えないけど
笹原大好き!
根子岳を振り返って見上げて
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根子岳を振り返って見上げて
こういう笹は嫌い。少しばかり、登山道が隠れている箇所あり
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こういう笹は嫌い。少しばかり、登山道が隠れている箇所あり
気温上昇で樹氷が溶け落ちた登山道。まるで雪
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気温上昇で樹氷が溶け落ちた登山道。まるで雪
間もなく山頂。この気分の昂揚感。刺激的だ
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間もなく山頂。この気分の昂揚感。刺激的だ
四阿山山頂から。見えているのは浅間山
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四阿山山頂から。見えているのは浅間山
眼下に田代湖と浅間山が
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眼下に田代湖と浅間山が
浅間山外輪山と八ヶ岳
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浅間山外輪山と八ヶ岳
根子岳。きれいな山だね
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根子岳。きれいな山だね
米子瀑布のほう
草津白根山のほう。けっこう近いね
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草津白根山のほう。けっこう近いね
中央に浅間山を据えて
4
中央に浅間山を据えて
浅間山ズーム
根子岳ズーム
さらにズーム。笹原きれい。あんなところを歩けるなんて、幸せ
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さらにズーム。笹原きれい。あんなところを歩けるなんて、幸せ
米子瀑布のほうだと思う
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米子瀑布のほうだと思う
北アルプスも丸見え
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北アルプスも丸見え
こんな感じで。小根子岳北肩越しに
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こんな感じで。小根子岳北肩越しに
これから下る尾根。痩せているね
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これから下る尾根。痩せているね
鎖が出てきた。2箇所くらい。ロープ箇所も1箇所くらいだったかな
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鎖が出てきた。2箇所くらい。ロープ箇所も1箇所くらいだったかな
今日の白骨
山頂から少し進んだところに三角点設置
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山頂から少し進んだところに三角点設置
樹氷幻想
歩き辛れえー
草津白根山の見納め
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草津白根山の見納め
浦倉山。眺望なし
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浦倉山。眺望なし
多分、土鍋山への分岐と思われる場所。案内なし。米子瀑布へは左へ
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多分、土鍋山への分岐と思われる場所。案内なし。米子瀑布へは左へ
沢筋を通る箇所は、道迷い注意。沢の中を下らないこと
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沢筋を通る箇所は、道迷い注意。沢の中を下らないこと
枯れ木でもキレイか
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枯れ木でもキレイか
唐松ゴールデン
米子鉱山跡地は紅葉ピーク
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米子鉱山跡地は紅葉ピーク
どうじゃあ
午後は強烈逆光で、もうダメっし
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午後は強烈逆光で、もうダメっし
帰りに立ち寄った菅平高原にあるJAコープ。業務用品が多い。のりたま300gとか。
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帰りに立ち寄った菅平高原にあるJAコープ。業務用品が多い。のりたま300gとか。
温泉に向かう道すがら、真田氏本城跡なるものがあったので、立ち寄り
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温泉に向かう道すがら、真田氏本城跡なるものがあったので、立ち寄り
眺めが良いということ以外
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眺めが良いということ以外
特別、気分の出るモノでもなかった
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特別、気分の出るモノでもなかった
立ち寄った千古温泉。比較的市街地にあるわりには場所が分かりづらく、地元の人の憩いの場
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立ち寄った千古温泉。比較的市街地にあるわりには場所が分かりづらく、地元の人の憩いの場

装備

個人装備
ヤマしい心
1

感想

ヨンアサンに、以前登った際には、山頂部でガスに巻かれてなーんにも見えませんでした。
いつの日にか、また行こうと思っていながら、いつものことで時間ばかりが過ぎてしまいまして。
どうせなら、紅葉時期に米子大瀑布と合わせて楽しんでしまおうかと野望を抱いていたのです。
紅葉時期の米子瀑布は、見てみたかったんです。
正直なところ、行けない理由ばかりが目立って行けずにいて、紅葉のピークは過ぎてしまったのではないかと心配していたのですが。
なかなかどうして。米子瀑布の周辺では、まだ十分に楽しめました。
今年の紅葉は遅れているのですかね。
でもまあ、先日の台風の影響か、葉っぱがだいぶ、落っこちてしまったようです。
それでも、数年来の悲願だった米子瀑布は。悪い予感がしていたのですが、北向きのため。
あんまり良い写真は撮れませんでしたとさ。

話は変わりますが、菅平のあたりは初氷だそうです。
というわけで、いつの間にか寒いんです。寒いとなかなか起きたくなくなると申しましょうか。
米子瀑布駐車場の外気温は、朝方で8度。そろそろ、車中泊も冬仕様に変えるかな。
布団をかぶって車の中で悶々としておりますと、次から次へと車がやってきては出発していく。
登山口で車中泊しているのに、またしても出発が遅くなりそうだ。
それも困るので、えいやと出発。米子瀑布については、既に書いたので飛ばしまして。
米子鉱山跡地まで来てみると、山頂部らしき部分が見えいる。白いです。
雪でも降ったのか。樹氷? とまあ、楽しくなってきたわけで。
小根子岳北肩が近づくにつれて視界が開けてきて、復活した旧道は歩きやすいし。
天気も終始良くて、以前のようにガスに巻かれることもなく、青空を存分に堪能することができました。
米子瀑布の散策路まで戻ってくると、さすがに観光客がいました。20人くらいですかね。

温泉は、鹿沢温泉・紅葉館に入ろうかと考えていたのですが、出発が遅かったので、利用可能時間帯に間に合わず。
しかも、ここ、要予約ですか。カーナビで検索したら、そのようになっていたので、さらに調査の必要ありそうです。
そのようなわけで、千古温泉に入ることにして、車を走らす。
途中で、仙仁温泉・岩の湯の脇を通ったので、どんなものかと思って駐車場を見てみると、すんげえ、車の埋まり具合。
仮に日帰り入浴が可能だったとしても、アレでは二の足を踏んでしまうな。
ここも、入れれば入りたいと思っていたのですけどね。
で。千古温泉ですが。場所がとにかくわかりづらい。
直近まで来て、看板を確認したにもかかわらず、逆のほうへ行ってしまったり。
なんとか、たどり着いて入ってみると、内湯と洗い場のみで、決して広いとはいえず、地元の人の憩いの場になっているようでした。
浴後は、ほのかに硫黄臭がしたのが、よろしかったです。

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コメント

最高のコンディションでしたね!
こんにちは、moglessさん(^^)v

なんだかんだ久しぶりの山行のようでしたが、
おお!四阿山。しかもwith 米子大瀑布というのがまた奥ゆかしい!
確かにこの回り方はあまり見たことがなかったです、というかわりとロングですし。

ワタシももちろん米子の滝も拝んでみたいのですが、鉱山跡地に少し興味があったり。廃墟好きなんです(^-^;
以前の採掘が盛んだった頃の米子鉱山は、小学校があったくらい賑わっていたという話を何かで知りました。
写真の方意見しますと、廃墟の風情は既にないというか、全く跡形もないようですね。

なるほど!既にこのあたりも氷が張っちゃうくらい寒いんですね、ワタシが歩いた1ヶ月前の暑さが嘘のようで興味深かったです。
しかし、根子岳のあたりの笹原の美しさはほとんど変わっていないのもまた面白いですね(^^)
まだ爆発的な紅葉が残っているというのもビックリ、今年はやはり全体的に遅れているようですね。

あ、紅葉館の日帰り入浴の件ですが、予約は必要ないと思いますよ。
休日で必要ないということならば、平日もかくありきのように思われますが、どうなんでしょうね!?
千古温泉、地元憩いの場。こういう温泉は間違いないですね、ワタシもチェックしてみます(^^)v
2013/11/1 10:13
moglessさん、こんばんは
また良い天気で、羨ましい。
私が今行きたい山が四阿山でして。じっくり拝見しました。
眺望良さげですね。

ますます、行ってみたいわぁ
2013/11/1 22:29
kamasenninさん、こんばんは
悶絶のコンデーションでござんしたあ! 天気良すぎ。今年は当たり年か。
久しぶりですなあ。いや、天気が悪かったものでして。休みの日ばっかり。
四阿山は、前にも登ったことがあるのですが、その際には、kamasenninさんと同様に、菅平牧場から根子岳を経由する周回でした。
山頂では、まるっきしのガスで何にも見えなかったので、今一度行こうと思っていたのに、時間ばかりが経過してしまって。
そのようなわけでしたが、また同じコースを辿るのも芸がないしで。
過去の四阿山レコのほとんどが、菅平牧場起点で周回するルートでしたが、直前に二つほど同じルートを歩かれたレコが公開されてました。
シテヤラレタ感が満々でしたが、ま、別にいっかで。
どこもよく整備されていて、眺望の楽しめる素晴らしいコースでした。
多少長いですけど、標高差がそんなにでもないので、膝にはお優しいかと思われます。

米子大瀑布は、面白いですねえ。不動滝は濡れるのを気にしなければ真下まで行けるので、大迫力です。
ヘッチャラなら、滝に打たれてみるのも一興かと。
ただ北を向いているので、逆行なんで、いわゆる良い写真は撮りがたいでした。
廃墟マニア? 鉱山跡地は完全な更地で、トイレくらいしかなかったです。
最盛期には、こんな山奥に1500人くらいが生活していたというのですから、時代の変遷の妙味を感じます。

寒さは。
車中泊している時は、そんなにでもなかったのですが、日の当たらないところでは、寒かったです。
ツララが垂れ下がっているとは。もうそんな季節になったかといったところです。
今年の紅葉は少し遅いのか、おかげ様で助かっています。三段紅葉も見れたことですし。

紅葉館情報ありがとうございます。私のカーナビの情報が古いのだろうか。
東京五輪開催が決まったんで、来年あたりがカーナビの買い替え時ですかね。
千古温泉は、悪くはないですけど、浴室が少しばかり狭いような気配です。
ちなみに、前回、四阿山に登った時は、角間温泉に入っています。
2013/11/2 0:01
Casumin51さん、こんばんは
おお。ヨン様に行かれますか。この日は、先日の平ヶ岳や至仏山に匹敵する素晴らしい天気でした。
こんな天気の日に山に登れるなんて、なかなかないですね。
紅葉まっさかりの10月に、2回しか山に行けませんでしたけど、その憂さを晴らさんばかりの好天で、まあ、いっかでしたなあ。

ヨン様は、山頂部でガスに巻かれなければ、素晴らしい眺望ですね。
前回、登った時は、ものの見事にガスに巻かれて、ふん! なにこれ! くらいにしか感じておりませんでした。
けど。再度、行ってみて正解ですね。こんなにも素敵な景色がご用意されているとは!
行かれるなら、早いほうが。そろそろ寒いでー。
2013/11/2 0:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
四阿山一周トレイル
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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