須川温泉から栗駒山・秣岳周回

2021年09月16日(木) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 20.2km
• 登り: 900m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:09

10:31 栗駒山登山口
10:47 10:47 名残ヶ原
10:52 10:53 苔花台分岐
11:07 11:09 三途の川
11:35 11:36 産沼分岐
11:46 11:47 磐井川源流分岐
12:07 12:10 東栗駒分岐
12:28 12:45 東栗駒山
13:03 13:04 東栗駒分岐
13:16 13:16 中央・東栗駒コース合流地点
13:26 13:35 栗駒山
13:55 13:56 天狗平
14:03 14:04 展望岩頭
14:09 14:09 御駒岳
15:22 15:22 秣岳
16:16 16:17 秣岳登山口
17:03 17:05 須川湖駐車場
17:34 17:36 栗駒山荘
17:40 栗駒山登山口

天候

曇り、山の上は強風、下山後は晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東北新幹線やまびこ51号で一ノ関8:35
9:00発 岩手県交通バスで須川温泉10:29着

コース状況／危険箇所等

シーズンを前に、産沼から瑞山コースのあたりで笹刈り作業中でした。天狗平から先の下りで急なところもあり、ぬかるんでいて滑らないように慎重に下りました。

その他周辺情報

須川高原温泉で宿泊

写真

9/16 8:14

東北新幹線で一ノ関へ

9/16 10:29

バスは約90分の乗車

9/16 10:31

須川高原温泉横の登山口

9/16 10:33

源泉

9/16 10:42

9/16 10:48

9/16 10:52

9/16 11:07

三途の川

9/16 11:34

産沼、これはまずい予感

9/16 11:46

9/16 11:46

磐井川源流、川を上るかたち

9/16 12:22

9/16 12:38

東栗駒山 三角点（1433.6m）は見つからなかった。風か強いのでレインウエア着用

9/16 13:17

階段の上は

9/16 13:22

栗駒山（須川岳） 左奥に三角点（1626.5m）

9/16 13:43

気象庁の火山監視装置

9/16 13:47

ガスがすごいけどいい色づき

9/16 13:55

天狗平（須川コースは立禁）

9/16 14:10

三県境付近

9/16 15:22

秣岳 三角点（1424m） 東成瀬村で一番高いところ

9/16 15:35

下っていきます

9/16 15:55

須川湖ははっきり見えない

9/16 16:16

秣岳から下山

9/16 16:33

泥炭地にきました

9/16 16:34

遊歩道をぐるっと

9/16 16:38

先ほどの秣岳

9/16 16:51

須川湖

9/16 16:58

酸化鉄で赤くなってるので「朱沼」とも

9/16 17:19

イワカガミ湿原

9/16 17:21

9/16 17:22

シラタマノキ？

9/16 17:23

月が見える

9/16 17:30

ラストののぼり

9/16 17:38

秋田県に別れをつげて

9/16 17:39

岩手に戻ってきました

9/17 10:38

秋田県側・栗駒山荘で入浴後に買った栗駒高原牛乳とモナカ

9/17 11:07

帰りのバス（昨日より山が見えるような気が）

9/17 11:47

2008年岩手・宮城内陸地震の震災遺構（帰りのバスから）

感想

hiroyoshitatsu

天気が悪くなる前に、と思って来ましたが、東栗駒山から栗駒山を通り、天狗平あたりまでは南から冷たく霧雨を伴う風が吹き荒れてました。三県境は分かりにくかったけど、だいたいのあたりを通り、秣岳を経て下山すると晴れてきて、山の上は何だったんだろうと不思議な感覚。冷えた体は須川温泉の湯で温まりました。