冠山（布野）

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.6km
• 登り: 638m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:25

10:59 スタート地点
12:34 12:47 冠山
14:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三次インターで降り、54号線を北上。布野明谷より。

コース状況／危険箇所等

明谷奥の最後の民家より手前200ｍに路肩の広い場所があり車を停める。植林地を縫うように林道が頂上直下まで巻くように続く。下山中の方に南側林道からは取付き場所に赤いテープがあるが頂上までは深い笹薮漕ぎを強いられ滑り易そうとの情報を頂く。よって今回は北側から白いテープの所から緩い尾根に取付き踏跡は分かりにくいが強引に頂上に向けて最後の急登と頂上付近の笹を漕いで頂上に着。頂上は三角点と目印の旗が立ってあった。ブナとナラの木立と笹に囲まれ、見晴らしはなかった。下山は南側を利用し、林道をピストン下山。

写真

9/19 10:48

54号線から少し登山口方面への入り口より。中央にポコンと出てる山が布野冠山か!?

9/19 11:03

路肩の広い場所を見つけて置かせて頂く。日曜日で林道整備の工事車両に迷惑がかからなくて良かった。

9/19 11:13

明谷一番奥の民家越しに冠山を望む。

9/19 11:14

中央が冠山か?!

9/19 11:16

民家の裏を抜ける。

9/19 11:19

新しい林道が作られている。重機も数台あって工事中だが今日は日曜日でお休み。木の太さを見ると植林して40〜50年位のようだ。今、コロナで派生的な影響で外材の輸入が少なくなり日本の木が高くなっているらしい。売り頃の年数のようだ。

9/19 11:20

檜木と杉木の中、旧林道を進む。

9/19 11:22

林道の三叉路、ここは左へ。

9/19 11:23

水害でガレ場状の林道へ。

9/19 11:24

土管から溢れた大水が土管周りの土をごっそりえぐっている。

9/19 11:38

林道は両端に草木が生えて狭くなってきた。

9/19 11:57

同じように崩れた所が何ヶ所もあった。

9/19 11:59

板状節理!?

9/19 12:09

頂上に近くなり緩やかな林道。

9/19 12:28

北側の緩やかな尾根から取付き頂上へ。頂上直下の最後の急斜面に広めの凹地があった。広島百名山、著者中島先生が言われる火口跡!?ってこれ!?一瞬炭焼跡がヌタ場にって感じ。確かに広すぎるし、黒い地層が見える。

9/19 12:43

笹に囲まれた布野冠山頂上。

9/19 12:43

三角点に目印の旗。

9/19 12:44

ナラ、ブナ林に囲まれ、笹薮が深い頂上。見晴らしは、残念。

9/19 12:46

赤いテープがある南側へ下山。

9/19 12:49

踏跡を予測して下山。倒木が笹に隠れていることもあり、急がず足元に気をつけて!

9/19 12:51

結構急坂だ。こちらから頂上を目指すのもきつそうだ。

9/19 12:51

林道からのここが頂上取付き場所。

9/19 12:51

左のテープに注意。

9/19 12:51

林道をピストン下山。

9/19 13:37

下山のとき頂上への取り付き場所のテープを写す。

9/19 13:05

途中明るい場所で昼休憩。

9/19 13:12

今日はコンビニおにぎりと玉子焼き、春雨スープにホットコーヒーでロング休憩。

9/19 13:25

天高く馬肥ゆる秋。超気持ちいい！

9/19 14:07

下山途中の植林地。

9/19 14:14

今は道を付けるのも、伐採するのも大活躍の植林地の大型重機。

9/19 14:24

駐車地に戻る。

9/19 14:42

国道54号線を少し北に走り、北西!?から布野冠山を見上げる。

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

kanjanoken

登山途中で少し先輩の下山の方に会う。剪定鋏やテープで登山道を整備しながらの山歩きを長年楽しまれているようだった。何だか嬉しい出合いだった。