赤岳 真教寺尾根から県界尾根
- GPS
- 11:00
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,369m
コースタイム
天候 | ファンタスティック!!から魔っ白 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場までは特に危険個所はありません。。 岩場はホールドがしっかりしていますが皆さん言われている通り浮石が多いので気負付けてください。 最大の難所?と言われている鎖場の上の鎖場付近は歩くだけで小石が下に落ちていきます。 |
写真
感想
昨年の9月、急に山登りに目覚める。
3回目の登山で谷川岳の西黒尾根を登った後に自分の山登りに対する考え方が間違っていたと痛感。
準備をしっかりして1年後、赤岳の真教寺尾根から県界尾根を下るルートで赤岳を日帰りするんだ!!と決めてから1年。ついに
埼玉の自宅をAM2:30に出て中央自動車道をかっとばし美し森に5:00に到着
すでに車が2台
結局、この日は私を含めて真教寺から登ったのはこの時点でいる人達だけと思われる。
1台は単独行の爽やかな青年
もう1台は4人組の地元のナイスガイ!!
そして最後の1台が、どんなに地元の友達に山の素晴らしさを語っても誰一人として一緒に山を登ってもらえない単独無酸素腕立て伏せ10回男 この私
どっからどー見ても私が1番年上なので先陣を切る
登りだして30分、じもPナイスガイ48にぶち抜かれる
そんな事は大人なので0,5ゲームぐらいしか根に持たずリフトの所まで登ると絶景が待っていた!!
なんとそこにはじもPナイスガイ48も絶景に見とれていた
今だ!!!!!
俺はチャンスを逃さない。
逃さない男だ
俺はそーいう人間だ!
「写真撮りましょーか?」
みたか大人の対応 Iフォンを渡され写真を撮るしかも2回
言葉を交わし先に送り出す。
するとここでもう一人の爽やか単独行青年も追いついてくる
ぬぬっ
言葉を交わし先を急いだ
10分後
「お先にどーぞ^^」
自慢じゃないが20歳からサービス業 笑顔での送り出しはお手の物
天気も良く絶景も見られて山頂での景色期待を持ちつつ登る
のもつかの間
あっ
という間に魔っ白家
鎖場の高感度を楽しみにしていたのに
それでも登る。ガシガシ登る。みんみん登る。
そんなこんなで山頂に着くと
なんと!
なんと!!
じもPナイスガイ48と爽やか単独行青年が楽しそうに話しているじゃないですか
聞けば私が着く30分前にじもPナイスガイ48達は着き爽やか単独行青年に至っては2時間で真教寺を登ったとの事・・・・・忍びか!
ナイスガイ達とも別れ一人山頂で山飯(カップラーメン)
コーヒー飲めないけど山コーヒーを試す
「先生ー!私はコーヒーよりファンタオレンジが好きでーす。」
心の中で6万人のファンタコールが押し寄せる
山頂からの景色が見たくてしばし粘るも無念
魔っ白白助は出すぎです。
山バッジを買いオシッコをして清里に下山
1年間、山登りをやってみて思うことは山で会う若い人からお歳をめしてる方までみーんな楽しそうですよね!
あんなに苦しいのに
不思議です^^
また山に行きたいな〜
コメント
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一緒にいた単独行の方です。
まさかここで再会を果たすとは笑
自分は初めての単独行だったので最初はちょっとさみしかったですが、rivaldoさんとじもP4人組のおかげで
楽しく登れました!
ありがとうございました!!
ヤマレコユーザーでしたか
一人、県界尾根を下っている時、kedosunngoさんやじもP48の皆さんの事を「もー駐車場に着いたかな〜」とか「kedosunngoさんの前世は忍びだったんじゃないかな〜」とか思いながら降りてました
またどこかの山でお会い出来る事を楽しみにしていますね
楽しく読ませていただきました(笑)
面白くてついコメントさせていただきます!
真教寺尾根はわたしも登ってみたいコース1つです(*´ω`*)
どーも、我が家から真教寺尾根で登った方がアクセスが良い気がするのです(*´-`)。。
6万人のファンタコール私にも聞こえたらいいなぁ。。
コメントありがとうございます^^
真教寺尾根登ったら山行記録お願いしますね☆
ファンタコールはosarusanさんにも聞こえますよ。
「山に行ったら思い出して下さい・・・・
ファンタはあなたを・・裏切らない(*^^)v」
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