記録ID: 3536354
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
雁坂峠・笠取山
2021年09月19日(日) 〜
2021年09月20日(月)
tsururun
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:29
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,930m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:03
2日目
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:21
12:51
ゴール地点
| 天候 | １日目 晴れ ２日目 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路 西沢渓谷から塩山駅行きのバスは、窪平まで自由乗降区間だったようで、天科に向かう途中で乗車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
白沢峠から白沢林道終点までは、踏み跡も薄く急坂で注意が必要。 その他の道は特に危険なところはなし。 |
| その他周辺情報 | 雁坂小屋 テント泊料金 1000円／1人 |
写真
塩山駅からバスに乗車。連休中日で晴れなので登山客はほどほどに多い。人数にあわせて、バスの便数を決めてくれたので、全員座っていけました。西沢渓谷行きは2便でました。
拍手9/19 8:24
塩山駅からバスに乗車。連休中日で晴れなので登山客はほどほどに多い。人数にあわせて、バスの便数を決めてくれたので、全員座っていけました。西沢渓谷行きは2便でました。
道の駅みとみからスタート。後で気づきましたが、カメラの日時設定が間違っていて、12時間後に撮影したことになってしまってます。
小屋の周りにはいろいろ案内があります。日の出スポット。雲取山も見えるとのこと。
時間があったので、ヘロヘロしながら雁坂峠また行きました。帰りは、水晶山の方に伸びる尾根を進むと、見返り雁坂の標識が。
燕山。この標識、雁坂峠から来ると見えない位置にあるので、今回初めて気づきました。
雁峠から来た道を撮影。写真では分かりにくいですが、なかなかの急坂です。
笠取山の標識を撮った写真を誤って削除してしまいました。頂上から富士山がよくみえました。
笠取小屋。小屋前は広場になっていて、もくせいのテーブルと椅子セットが3つありました。
笠取小屋のテン場。ここ以外も小屋の周りに張れそうな場所がありました。
ヤブ沢峠。ここまでの道は車も通れる良い道で、作場平から登ってくる登山者の方々も沢山いらっしゃいました。
鳥小屋分岐点に到着。ここまでは車の通れる道でしたが、ゲートを超えて行きます。一部、倒木や道が細くなるところもありましたが、白沢峠までは概ね歩きやすいみちです。
9/20 10:05
鳥小屋分岐点に到着。ここまでは車の通れる道でしたが、ゲートを超えて行きます。一部、倒木や道が細くなるところもありましたが、白沢峠までは概ね歩きやすいみちです。
広葉樹林が長々と続く、気持ちの良い道です。秋に来ると、紅葉が綺麗かもしれません。
白沢峠に到着しました。ヤブ沢峠から誰とも会わなかったので誰もいないと思っていたら、男性が一人休憩されていてちょっとビックリ。
入り口がわかりにくいです。草が生えていて、ここの踏み跡は確認できませんでした。しばらく進むと、踏み跡がでてきます。急坂を下り、沢沿いに進みます。
9/20 11:26
入り口がわかりにくいです。草が生えていて、ここの踏み跡は確認できませんでした。しばらく進むと、踏み跡がでてきます。急坂を下り、沢沿いに進みます。
白沢というのは、岩が白いからそう呼ばれているのでしょうが。ナメ沢が綺麗ですが、道が悪く見ている余裕がなくなりました。
朽ちた怖い橋。丸太の上を通るのは怖いので、高巻きしてしまいました。
白沢林道終点。白沢峠の方向を示す標識がありました。ここからは広い道になります。
渡渉します。堰堤を作ったので、登山道が川の左右に分かれてしまったのかもしれません。
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登り納めの雁坂小屋。
2023年12月29日 [A]
雁坂へおいでいただきありがとうございました。
むかしのですが、小屋のご案内看板のあたりで撮った雁坂小屋からの眺めを、小屋のブログにはりつけてありますので眺めてください。
小屋の庭から、豆焼き谷側（川又へ降りていく方向)の手前に両神山が見えますので、そこから左には谷川岳などが、右側は尾瀬や日光の山並みがでてきます。
夕方や明け方などは山並みがくっきりと表れることが多くみられるようです。
http://karisakakoya.blogspot.com/2017/11/blog-post_17.html
台風で崩れた川又からの道も整備して下さったとのこと。体力的に行けそうなら、今度は川又から行きたいと思います。
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