駱駝山・一切経山（不動沢口から時計回り周回）

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 11.5km
• 登り: 949m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:33
• 合計: 9:27

6:32 不動沢バス停
7:15 7:15 賽河原(分岐)
8:05 8:36 不動沢渡渉
9:03 9:06 中天狗
9:37 9:38 駱駝第一峰
10:08 10:17 駱駝山
11:38 11:45 一切経山
12:34 12:36 五色沼分岐
12:43 13:22 五色沼北岸ピーク
13:55 13:56 硯石
15:59 不動沢バス停

天候

快晴／無風or微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不動沢駐車場
下側の「大型P」に停めた。上側Pは短時間停止用。トイレは上駐車場にある。

コース状況／危険箇所等

・不動沢登山口は下側Pのすぐ脇(高湯温泉側)にある。登山ポストあり
・不動沢渡渉：スリップ注意
・中天狗〜駱駝山〜一切経山：楽しい路だけれど，ガレ場やザレ場あり
・五色沼〜不動沢口：ほぼ林の中の単調な道が続き，やや飽きる。泥道で滑りやすい所多数あり

写真

9/20 6:31

6時過ぎに不動沢駐車場(下側の「大型P」)に着いた。すでに，登山者のものと思われる数台の車が停まっていた。
6時30分，駐車場すぐ脇にある登山口を出発

9/20 7:01

林の中を進む

9/20 7:12

9/20 7:15

分岐を左折し，中天狗方面へ

9/20 7:33

眺望が利くようになり，テンションが高まる

9/20 8:05

いったん下降して，不動沢渡渉点へ。2本渡る。
スリップに注意。奥さんは苔(?)のついた石に乗って滑り，ポチャン。戻ることを覚悟したが，思ったよりも濡れておらず，そのまま進むことに。でもそれへの対応に30分強の時間をロス

9/20 8:41

快晴で風もほとんどない。たまの微風が心地よい

9/20 8:43

駱駝山，一切経山方面を臨む。まだまだ先は長い

9/20 8:56

快晴の中，快適な道を進む。進行方向を示すリボンがついているので，道迷いの心配はない(ガスっていたら大変だろう)

9/20 8:57

昭文社地図には載っていない道のはずだけれど，結構人気のコースのようだし，休日ということもあってか，予想以上に登山者がいた。シモフリ新道では10人ぐらいの登山者を見かけた

9/20 9:00

9/20 9:02

9/20 9:05

吾妻小富士を望む

9/20 9:05

中天狗から駱駝山方面を眺める

9/20 9:05

中天狗にて眺望を楽しむ

9/20 9:06

先へ進む

9/20 9:11

駱駝山/一切経山方向へ

9/20 9:17

9/20 9:28

中天狗を振り返る

9/20 9:43

けっこうな急登だ

9/20 9:45

駱駝山へ向かう

9/20 9:47

振り返ると

9/20 10:11

駱駝山の山頂から吾妻小富士を望む。
お腹がすき，山頂でおにぎりタイム。

9/20 10:21

一切経山に向け進んだところで，駱駝山を振り返る。
駱駝山からの下りで右足を捻り，右膝の筋に痛みが走る。少し心配

9/20 10:23

尾根道を進む

9/20 10:28

9/20 10:28

9/20 10:31

9/20 10:33

それにしても天気が良い。たまに吹く微風が心地よい

9/20 11:02

来た道を振り返る。駱駝山が下に見える

9/20 11:05

9/20 11:15

9/20 11:15

高山方面を眺める。10月に入るときっと紅葉が綺麗だろう

9/20 11:28

もう少しで一切経山の山頂だ。左手に酸ケ平からの登山者の列が見えるようになる

9/20 11:39

山頂到着。山頂は人でいっぱいだった

9/20 11:42

西吾妻方面を望む

9/20 11:43

晴れていたせいか，五色沼がひときわ綺麗にみえた

9/20 11:44

景観をしばらく楽しむ

9/20 11:49

紅葉が少し始まっている

9/20 11:49

五色沼に向かって下降

9/20 11:57

9/20 12:03

9/20 12:23

五色沼西岸から

9/20 12:27

五色沼西岸を進む。左手に見えるのが家形山

9/20 12:34

五色沼北側からの景色

9/20 12:34

しばらく撮影タイム

9/20 12:38

家形山への分岐を左に見てさらに進む

9/20 12:39

家形山を振り返る

9/20 12:43

コースをちょっと外れた五色沼北岸のピークから

9/20 12:43

一切経山を望みながら，少々遅い昼食にした

9/20 13:20

9/20 13:21

昼食を終えて，荷物整理して帰路へ

9/20 13:27

五色沼を過ぎると，あとはほとんど林の中の道

9/20 13:41

途中，大根森という標識のある場所で，眺望が得られた

9/20 14:22

泥道に注意しつつ，ゆっくりと不動沢口へ

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

感想

fushimiy

9月19日茨城県独自に出されていた非常事態宣言が解除されたので，2ヶ月半ぶりでのハイキング。「不動沢口から駱駝山を経由しての一切経山」は以前から気になっていたコースだ。

評判通りの楽しい道だった。テープ／リボンが道案内をしてくれるので，晴れている限りは道迷いの心配はないだろう。ただガスったら注意しないといけないと思った。

途中出会った方によると「浄土平のビジターセンター(?)に問い合わせたら，紹介していないコース」だと言われたとの由(その方は友人に勧められて来たそうだ)。確かに，このコースにはザレ場やガレ場があり，浄土平から登るコースに比べれば大変かもしれない。強風だったら怖いだろうなと思った(強風時には私は来ないだろう)。

コロナ緊急事態宣言下のここ2月半の間，散歩はしていたが，横移動に終始していた。そのためか標高差のわりにけっこう疲れたし，帰ったら筋肉痛がひどかった。

でも，「不動沢口〜駱駝山〜一切経山」は、また来てみたいコースだと思った。