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Yamareco

記録ID: 354541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

紅葉の甲斐駒ケ岳 いま話題の日向八丁尾根から周回

2013年10月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:22
距離
20.2km
登り
2,825m
下り
2,827m

コースタイム

矢立石登山口6:20 - 日向山7:17 - 8:23駒岩8:33 - 9:31大岩山9:45 - 11:47烏帽子岳12:10 -
甲斐駒−鋸稜線12:20 - 13:51甲斐駒ケ岳14:15 - 七丈小屋15:05 - 刀利天狗16:06 -
笹ノ平16:59 - 竹宇駒ケ岳神社17:58 - 矢立石登山口18:42

矢立石登山口〜甲斐駒−鋸稜線 6時間(休憩含む)
矢立石登山口〜甲斐駒ケ岳 7時間31分(休憩含む)
行動時間 12時間22分(休憩含む)
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町田 → 高尾山IC → 須玉IC → 矢立石登山口
矢立石登山口 → むかわの湯 → 勝沼IC → 談合坂SA → 八王子IC → 町田
※矢立石登山口の駐車台数は10台弱ぐらい 
コース状況/
危険箇所等
★日向八丁尾根(大岩山〜甲斐駒−鋸岳稜線)
 ※全体的に※
  ルートは明らかに歩かれていることがわかる。
  木や枝が刈り払われているのでそれとわかる。
  注意深く見ていけば迷うことはないはず。
  2度ほどルートを外したが、枝や木が生い茂っているところにぶつかり、
  すぐに誤っていたことに気付いた。
  とにかく少しでもおかしいと感じたら戻ることが大切。
  藪漕ぎするようなところはない。赤テープの類は多くない。
 
 ※注意箇所※
  大岩山からの下り。かなりの急斜面。
  ロープ、クサリ、ハシゴが連続する難所。
  素直にロープとクサリは使った方がいい。特に下降の場合は。
  岩場はハシゴがある烏帽子直下と烏帽子岳周辺のみ。難しくない。
 
 ※展望※
  烏帽子岳からの展望が見事。
  甲斐駒から鋸岳まで見渡せる。
 
 ※歩いた感じとして※
  エアリア(山と高原地図)に赤の波線で記載されてもおかしくないレベル。
  準バリエーションといった感じだろうか。
  最近整備されたとのことだが、ルートを見る限り、だいぶ以前から歩かれて
  いたように思われる。 

★甲斐駒−鋸岳稜線(独標2589m〜甲斐駒)
  基本的に稜線上を行く。一部、樹林帯を行くところもある。ルートは明瞭。
  晴れていれば烏帽子岳から駒の山頂までの稜線がよく見渡せて登路を
  イメージ出来る。
  稜線を行き、石柱が立つ砂礫地に出ると視界が開け、ここから駒の山頂まで
  岩場が連続する。
  途中、クサリ場がある。ここはクサリがついている右側に手がかりや足がかり
  があって容易に登れる。

★温泉
  むかわの湯 700円(北杜市外)
予約できる山小屋
七丈小屋
矢立石登山口
一番乗りかと思ったら
先着がいた
10台止められるかどうか
2013年10月07日 06:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 6:19
矢立石登山口
一番乗りかと思ったら
先着がいた
10台止められるかどうか
日向山
2013年10月07日 07:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 7:17
日向山
まだ
上はガスか
2013年10月07日 07:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 7:21
まだ
上はガスか
白砂の山
2013年10月07日 07:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 7:23
白砂の山
日向山から
少々痩せ尾根を行く
2013年10月07日 07:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 7:27
日向山から
少々痩せ尾根を行く
こんなところも通過する
2013年10月07日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 7:33
こんなところも通過する
ルートは明瞭
2013年10月07日 07:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 7:48
ルートは明瞭
少し尾根が広がり
緩斜面の登りになる
2013年10月07日 08:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 8:04
少し尾根が広がり
緩斜面の登りになる
駒が見えた!
2013年10月07日 08:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 8:20
駒が見えた!
駒岩
鞍掛山分岐点
2013年10月07日 08:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 8:23
駒岩
鞍掛山分岐点
さあ、行こう!
大岩山へ
2013年10月07日 08:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 8:33
さあ、行こう!
大岩山へ
赤テープあり
2013年10月07日 08:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 8:34
赤テープあり
踏み跡鮮明
2013年10月07日 08:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 8:38
踏み跡鮮明
青空と駒
いいね、期待が膨らむ
2013年10月07日 09:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 9:00
青空と駒
いいね、期待が膨らむ
尾根を行く
2013年10月07日 09:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 9:00
尾根を行く
待ってました!
鋸岳登場
2013年10月07日 09:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
10/7 9:11
待ってました!
鋸岳登場
大岩山到着
2013年10月07日 09:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 9:31
大岩山到着
山頂の様子
何とか
テントが
張れそう
2013年10月07日 09:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 9:32
山頂の様子
何とか
テントが
張れそう
さあ行くぞ
日向八丁尾根へ!
2013年10月07日 09:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 9:46
さあ行くぞ
日向八丁尾根へ!
何とか見分けのつく
ルートを辿って
下降する
2013年10月07日 09:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 9:49
何とか見分けのつく
ルートを辿って
下降する
こんなに狭い所も通る


2013年10月07日 09:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 9:55
こんなに狭い所も通る


出たよ、ロープ登場
ここから急下降が始まる
2013年10月07日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 9:57
出たよ、ロープ登場
ここから急下降が始まる
クサリも登場
2013年10月07日 09:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 9:57
クサリも登場
下から見上げて
2013年10月07日 09:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 9:59
下から見上げて
ここも長い急下降
下が滑りやすいので
クサリがないと厄介
2013年10月07日 10:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 10:02
ここも長い急下降
下が滑りやすいので
クサリがないと厄介
ワイヤーまで
出てきちゃったよ
2013年10月07日 10:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 10:04
ワイヤーまで
出てきちゃったよ
トドメはハシゴで
岩場を下りる
2013年10月07日 10:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 10:07
トドメはハシゴで
岩場を下りる
下ってきた
大岩山を見る
真ん中に
ハシゴが見えている
2013年10月07日 10:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 10:11
下ってきた
大岩山を見る
真ん中に
ハシゴが見えている
ネットが張ってある
荷置き場だろうか
2013年10月07日 10:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 10:14
ネットが張ってある
荷置き場だろうか
踏み跡
わかるでしょ
2013年10月07日 10:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 10:17
踏み跡
わかるでしょ
こっちも
わかるよね
2013年10月07日 10:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:23
こっちも
わかるよね
初心者でもない限り
ルートはわかる
2013年10月07日 10:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 10:27
初心者でもない限り
ルートはわかる
2013年10月07日 10:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 10:39
紅葉真っ盛り
2013年10月07日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 10:47
紅葉真っ盛り
いいタイミングで来れて
よかった
2013年10月07日 10:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 10:47
いいタイミングで来れて
よかった
黒戸尾根が
ガスにのまれる
2013年10月07日 10:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 10:48
黒戸尾根が
ガスにのまれる
これだけ明瞭なら
ルート外れない限り
迷わないでしょう
2013年10月07日 10:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 10:51
これだけ明瞭なら
ルート外れない限り
迷わないでしょう
時々テープが出てくる
数は少ない
2013年10月07日 11:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:03
時々テープが出てくる
数は少ない
鋸岳が近づいてきた
左が第二高点
右が第一高点
今日は行けるかな
2013年10月07日 11:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/7 11:05
鋸岳が近づいてきた
左が第二高点
右が第一高点
今日は行けるかな
駒と烏帽子
2013年10月07日 11:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 11:05
駒と烏帽子
2013年10月07日 11:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:12
大きな岩
下を通って上へ回り込む
2013年10月07日 11:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 11:17
大きな岩
下を通って上へ回り込む
てっきり2301mピークかと
思っていたら
そのあとの山頂部が細長い
ピークだった
あ〜地図読みは難しいなぁ
2013年10月07日 11:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/7 11:18
てっきり2301mピークかと
思っていたら
そのあとの山頂部が細長い
ピークだった
あ〜地図読みは難しいなぁ
鋸岳の紅葉
2013年10月07日 11:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 11:20
鋸岳の紅葉
烏帽子直下の岩稜
にかかるハシゴ
2013年10月07日 11:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 11:22
烏帽子直下の岩稜
にかかるハシゴ
烏帽子直下の岩稜帯
岩を縫うようにして通過する
2013年10月07日 11:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 11:23
烏帽子直下の岩稜帯
岩を縫うようにして通過する
岩稜帯を抜けて振り返る
右側が断崖になっている
岩の左側に道がついている
2013年10月07日 11:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 11:24
岩稜帯を抜けて振り返る
右側が断崖になっている
岩の左側に道がついている
烏帽子への
急登が始まった
2013年10月07日 11:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:26
烏帽子への
急登が始まった
人為的に切られた木の跡
ルートを開くために
切られたのでしょう
2013年10月07日 11:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:30
人為的に切られた木の跡
ルートを開くために
切られたのでしょう
転がっている倒木が
たぶん
切られた木なんでしょう
2013年10月07日 11:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 11:31
転がっている倒木が
たぶん
切られた木なんでしょう
お〜駒の紅葉も見事だなぁ
2013年10月07日 11:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 11:37
お〜駒の紅葉も見事だなぁ
アップで
緑、黄、赤の三つ巴紅葉
2013年10月07日 11:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 11:38
アップで
緑、黄、赤の三つ巴紅葉
お、いよいよ
烏帽子の山頂か?
(実は偽烏帽子)
2013年10月07日 11:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 11:42
お、いよいよ
烏帽子の山頂か?
(実は偽烏帽子)
と思ったら
こっちが山頂だよ
前のピークは
偽烏帽子だね
2013年10月07日 11:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 11:43
と思ったら
こっちが山頂だよ
前のピークは
偽烏帽子だね
烏帽子岳!
背後に駒
立派な道標だね
北杜市が建てたものか
ふ〜ん
2013年10月07日 12:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/7 12:01
烏帽子岳!
背後に駒
立派な道標だね
北杜市が建てたものか
ふ〜ん
錦秋の駒
今日は予定を変更して
これからお邪魔するよ
2013年10月07日 12:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:02
錦秋の駒
今日は予定を変更して
これからお邪魔するよ
甲斐駒−鋸の稜線
中央のピークは
独立標高点2589m
背後は仙丈
2013年10月07日 12:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:02
甲斐駒−鋸の稜線
中央のピークは
独立標高点2589m
背後は仙丈
ごめんね、鋸よ
もう時間がダメだ
これから行くと下山がだいぶ
遅くなっちゃうよ
もう少し待っててね
2013年10月07日 12:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 12:02
ごめんね、鋸よ
もう時間がダメだ
これから行くと下山がだいぶ
遅くなっちゃうよ
もう少し待っててね
熊の穴沢ノ頭から
中ノ川乗越へ下り
鋸へと続く
2013年10月07日 12:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:03
熊の穴沢ノ頭から
中ノ川乗越へ下り
鋸へと続く
ガスにのまれる寸前の
日向八丁尾根
2013年10月07日 12:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/7 12:03
ガスにのまれる寸前の
日向八丁尾根
そう、いま、
ここにいるんだよ
2013年10月07日 12:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 12:04
そう、いま、
ここにいるんだよ
日向八丁尾根
2013年10月07日 12:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 12:05
日向八丁尾根
セルフで撮ってみた
2013年10月07日 12:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
10/7 12:07
セルフで撮ってみた
偽ピーク
2013年10月07日 12:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:11
偽ピーク
岩だらけの山頂
2013年10月07日 12:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:11
岩だらけの山頂
第二高点
2013年10月07日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 12:12
第二高点
第一高点
近いうちに
必ずやあの頂きへ
2013年10月07日 12:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 12:12
第一高点
近いうちに
必ずやあの頂きへ
やったね、稜線に出た
日向八丁尾根完登!
ここまでちょうど6時間か
予想範囲内だけど
いかんせんスタートが
遅すぎた
鋸はあきらめて駒へ向かう
2013年10月07日 12:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 12:20
やったね、稜線に出た
日向八丁尾根完登!
ここまでちょうど6時間か
予想範囲内だけど
いかんせんスタートが
遅すぎた
鋸はあきらめて駒へ向かう
名残り惜しく・・・

2013年10月07日 12:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:24
名残り惜しく・・・

気持ちを新たに
駒へ向かおう!
2013年10月07日 12:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 12:25
気持ちを新たに
駒へ向かおう!
独標2589m
2013年10月07日 12:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 12:28
独標2589m
駒への道
稜線伝いに行けばいい
上部は岩場が連続する
2013年10月07日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
10/7 12:32
駒への道
稜線伝いに行けばいい
上部は岩場が連続する
道は明瞭
2013年10月07日 12:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 12:43
道は明瞭
石柱がある砂礫地
ここから上部は
岩場が山頂まで続く
2013年10月07日 12:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 12:45
石柱がある砂礫地
ここから上部は
岩場が山頂まで続く
この近くに
六合目石室があったんだね
全然気が付かなかったよ
2013年10月07日 12:48撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 12:48
この近くに
六合目石室があったんだね
全然気が付かなかったよ
来し方を振り返る
2013年10月07日 13:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 13:01
来し方を振り返る
少しずつ駒が
近付いてくる
2013年10月07日 13:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 13:02
少しずつ駒が
近付いてくる
ハイマツを掻き分けて
2013年10月07日 13:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 13:03
ハイマツを掻き分けて
そして岩場の登場だ
山頂まで続くよ
2013年10月07日 13:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/7 13:06
そして岩場の登場だ
山頂まで続くよ
クサリを使わなくても
右側から登れる
2013年10月07日 13:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 13:15
クサリを使わなくても
右側から登れる
ガスる鋸岳
2013年10月07日 13:25撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 13:25
ガスる鋸岳
あと少しだ
2013年10月07日 13:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 13:36
あと少しだ
どんどん
ガスがわいてくる
2013年10月07日 13:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 13:44
どんどん
ガスがわいてくる
あの頂きに立てば
2013年10月07日 13:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 13:46
あの頂きに立てば
甲斐駒ケ岳山頂だ
5月以来だね
2013年10月07日 13:51撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/7 13:51
甲斐駒ケ岳山頂だ
5月以来だね
北岳は見えない
2013年10月07日 13:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/7 13:52
北岳は見えない
鳳凰はちらりと
2013年10月07日 13:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/7 13:53
鳳凰はちらりと
八ツはダメ
2013年10月07日 13:53撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 13:53
八ツはダメ
最後に1枚
必ずや近いうちに・・・
2013年10月07日 13:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 13:54
最後に1枚
必ずや近いうちに・・・
じゃあね、また
冠雪したらすぐに来るよ
2013年10月07日 14:15撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:15
じゃあね、また
冠雪したらすぐに来るよ
駒の上空だけ
青空が覗いていた
2013年10月07日 14:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:16
駒の上空だけ
青空が覗いていた
イルカ岩だっけ
2013年10月07日 14:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 14:26
イルカ岩だっけ
いつもの風景
2013年10月07日 14:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:28
いつもの風景
秋だなぁ〜
2013年10月07日 14:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:40
秋だなぁ〜
素晴らしい
2013年10月07日 14:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:49
素晴らしい
黒戸の紅葉
2013年10月07日 14:52撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:52
黒戸の紅葉
真っ盛りだね
2013年10月07日 14:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:58
真っ盛りだね
テン場
ここで幕営してみたいな
眺めがいいんだよ
2013年10月07日 14:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 14:59
テン場
ここで幕営してみたいな
眺めがいいんだよ
テント1張り
2013年10月07日 15:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:01
テント1張り
綺麗だなぁ
2013年10月07日 15:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:03
綺麗だなぁ
七丈小屋で水を補給
100円支払う
疲れた体に水がしみわたる
有り難いことだ
2013年10月07日 15:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:09
七丈小屋で水を補給
100円支払う
疲れた体に水がしみわたる
有り難いことだ
七丈小屋
いつもどおりの風景

2013年10月07日 15:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:09
七丈小屋
いつもどおりの風景

新しくなったんだね
2013年10月07日 15:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:19
新しくなったんだね
いつもの長〜いハシゴ
2013年10月07日 15:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 15:33
いつもの長〜いハシゴ
ここも新しくなったようだ
2013年10月07日 16:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 16:11
ここも新しくなったようだ
ガスの刃渡り
2013年10月07日 16:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 16:20
ガスの刃渡り
やっと黒戸を下りたと思ったら
登り返さないといけない
2013年10月07日 18:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 18:02
やっと黒戸を下りたと思ったら
登り返さないといけない
もうひと踏ん張り
我慢して暗闇の中へ
2013年10月07日 18:02撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/7 18:02
もうひと踏ん張り
我慢して暗闇の中へ
終わった
帰還
充実した1日だった
2013年10月07日 18:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/7 18:43
終わった
帰還
充実した1日だった

感想

日向八丁尾根。
最近、レコで見かけるようになり、
岳人9月号ではカラーで特集が組まれた。

テント担いで黒戸から考えていた鋸岳。
でもこの尾根が使えるのなら日帰りで狙えるのではないか。
もちろん楽にはいかないけどね。

で、当日。
睡魔に勝てず、道の駅「はくしゅう」で寝てしまい6時過ぎのスタート。
よくあることだけど。
今回はマズイ。この時間のスタートでは下山がかなり遅くなってしまう。
とりあえずスタートしたが・・・。

烏帽子で決めた。
鋸をあきらめて駒への周回とした。
まあ、いずれこの周回をやらなくてはと思っていた。
だから順番が逆になっただけのこと。そう思うことにした。

次回は眠いのなんのと言ってられない。やるしかない。

日向八丁尾根は使える。
これで黒戸尾根からの一本槍だった甲斐駒への道がひとつ増えた。
楽しみ方が広がった。
鋸を絡ませて日帰り、テン泊どちらでもいい。
好きなようにプランを立てればいい。

願わくばもっとたくさんの人に日向八丁尾根を歩いてもらいたいものだ。
廃れさすにはモッタイナイから。

※参考までに※
 岳人の特集では、以下の行程でした。
 1日目 尾白川渓谷駐車場〜大岩山 6時間30分 幕営
 2日目 大岩山〜日向八丁尾根〜甲斐駒〜七丈小屋 8時間30分 幕営
 3日目 七丈小屋〜黒戸尾根〜尾白川渓谷駐車場 4時間10分
 無理のない余裕をもったプランですね。

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コメント

sirius様/日向八丁尾根完歩おめでとうございます
先日の日記から速攻でしたね。
しかし鋸ではなく、私が歩きたいと思っていた駒ヶ岳周回コースに変更して頂いたとは恐縮でした(^^)

日向八丁尾根は昔は使われていて廃れてしまったのを再整備したように聞きました。ですから「だいぶ以前から歩かれていたように思われる。」のは正解なんだと思います。
しかし整備されたとはいえ、なかなかの難コースのようですね。
ただ、こんな方向からの甲斐駒はめったにお目にかからないので、すごく新鮮な景色に感じます。
甲斐駒〜鋸の稜線歩きは気持ちよさそうですね。歩いて見たい!

この翌日の私の日記に書いたように7日朝方は鳳凰は滝雲の襲来を受け、甲斐駒も山頂付近は雲の中でした。
「sirius様はもう歩き始めているだろうな・・・」と思いながら見つめていましたが、寝坊していたとは!
いやいや、前日のお仕事や東京から高速道運転もあったのですから無理からぬことではありますが・・・。
山行装備に「目覚まし時計」というのも入れたらいかがでしょう(^^)

それにしてもかなり好天だったようで、それはそれで何よりでした。山はもうすっかり秋景色ですね。
2013/10/9 8:38
日帰り。すごい。
6時スタートでこれ、できるなんて、
凄すぎです。

雑誌「岳人」でも紹介されていました。
でもあれ、3日でやっていたような。
それにしても、やっぱり甲斐駒はいいですね。
siriusさんとも黒戸尾根で会ったのも、
ちょうど一年前くらいですね。あの時は、
小屋番さんに止められてぶうぶう言ってたっけ。
このルートはあの七丈小屋の小屋番さんが、
なんと一人で復活させたようです。すごい。
鋸岳、今年できそうですか?俺もやるつもりです。
俺は来年かな。
2013/10/9 21:58
やりました!
pasocomさん、こんばんは。

日向八丁尾根のルート状況、うまく伝わりましたか?
私が思っていた以上に道は明瞭でした。
大岩山の下りさえ抜けてしまえば難しくはありません。
基本的に尾根歩きですから。

私もいつもと違う甲斐駒の姿に目を奪われました。
山の表情は一様ではない。ルートを変えて登ると
そのことがよくわかります。
稜線からの駒はいい眺めでした。

実はテン泊の時には「目覚まし時計」代わりに古い
携帯電話を持っていくんですよ。
アラームを設定して寝坊を防いでいます。
今回は道の駅で寝てしまったのがマズカッタです。
まあ、どうにも睡魔には勝てませんね。
こればっかりはどうにもなりません。

日向八丁尾根、いいルートでした。
pasocomさんも是非!
2013/10/9 23:48
makasioさんも是非!
makasioさん、そうか、1年か。
あのときの出会いがこうして今に繋がっているんだね。
貴重な出会いでした。

あのおじさんは無愛想だけどタダものじゃないね。
ひとりでやるなんて凄い労力いるよ。
黒戸のハシゴも新しくなってたし。
ほんと感謝して歩かないといけないね。

鋸は何とか雪が降る前にと思っています。
出来れば今月中かな。

いま、頭のなかでは積雪期の日向八丁尾根はどうか
なんて考えてます。
冬に駒まで縦走してみたいなぁ。
2013/10/10 1:29
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