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Yamareco

記録ID: 3552078
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ハイキング
近畿

高御位山と色変わりの彼岸花咲く円照寺

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
2.3km
登り
268m
下り
248m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:28
休憩
0:48
合計
2:16
10:43
46
11:29
12:17
42
天候 晴れですが薄雲多し
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高御位山:成井登山口Pから周回。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 トイレは高御位山:成井登山口P・高御位山山頂直下に有ります。
高御位山への前に加古川市志方町の円照寺に立ち寄ります。
先日、地元紙に掲載されたからか?
沢山の見学者が訪れて大賑わい。
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高御位山への前に加古川市志方町の円照寺に立ち寄ります。
先日、地元紙に掲載されたからか?
沢山の見学者が訪れて大賑わい。
当方は知らなかったが円照寺は花の寺として地元では有名らしい。
春はクリスマスローズ・ツバキ。夏はアジサイ・ノウゼンカズラ。秋は五色のヒガンバナの名所だそうだ。
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当方は知らなかったが円照寺は花の寺として地元では有名らしい。
春はクリスマスローズ・ツバキ。夏はアジサイ・ノウゼンカズラ。秋は五色のヒガンバナの名所だそうだ。
珍しいピンクの彼岸花(学名:リコリス)や白い花弁に薄ピンクが縁取る彼岸花。
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珍しいピンクの彼岸花(学名:リコリス)や白い花弁に薄ピンクが縁取る彼岸花。
黄色い彼岸花(学名:リコリス)。
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黄色い彼岸花(学名:リコリス)。
オレンジ色の彼岸花(学名:リコリス)。
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オレンジ色の彼岸花(学名:リコリス)。
真っ白な彼岸花(学名:リコリス)。
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真っ白な彼岸花(学名:リコリス)。
白色に薄黄色が混じった彼岸花(学名:リコリス)。
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白色に薄黄色が混じった彼岸花(学名:リコリス)。
境内には黄、白、赤、ビンク、オレンジ等の五色の彼岸花が咲いていました。
その他、酔芙蓉・ノウゼンカズラ・萩の花など秋花が咲いています。
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境内には黄、白、赤、ビンク、オレンジ等の五色の彼岸花が咲いていました。
その他、酔芙蓉・ノウゼンカズラ・萩の花など秋花が咲いています。
円照寺で五色の彼岸花を愛でてから、そう遠くない高御位山成井登山口へ。
相変らず満車状態の駐車場ですがタイミング良く空いたスペースに注意してハイクアップ。
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円照寺で五色の彼岸花を愛でてから、そう遠くない高御位山成井登山口へ。
相変らず満車状態の駐車場ですがタイミング良く空いたスペースに注意してハイクアップ。
高御位山成井登山口から舗装路を僅かに辿れば高御位神宮。
目当ては境内に有る自販機^^)
早速冷えたポカリを購入しました。
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高御位山成井登山口から舗装路を僅かに辿れば高御位神宮。
目当ては境内に有る自販機^^)
早速冷えたポカリを購入しました。
高御位神宮からは高御位山頂へ続く石段の参道を登ります。
高御位山は基本、岩尾根が続き日陰が少ないが成井からの参道は木陰が多くて良い感じ。
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高御位神宮からは高御位山頂へ続く石段の参道を登ります。
高御位山は基本、岩尾根が続き日陰が少ないが成井からの参道は木陰が多くて良い感じ。
四丁石奥にノカンゾウ(野萱草・ススキノキ科ワスレグサ属)に似ているが咲く季節が違うので円照寺で見たオレンジ色の彼岸花?
それとも品種改良で生まれたヘメロカリスの一種?
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四丁石奥にノカンゾウ(野萱草・ススキノキ科ワスレグサ属)に似ているが咲く季節が違うので円照寺で見たオレンジ色の彼岸花?
それとも品種改良で生まれたヘメロカリスの一種?
五丁石前には鉢植えのリンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
左隣の鉢植えは既に花が散ったキレンゲショウマ(黄蓮華升麻・アジサイ科キレンゲショウマ属)
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五丁石前には鉢植えのリンドウ(竜胆・リンドウ科リンドウ属)
左隣の鉢植えは既に花が散ったキレンゲショウマ(黄蓮華升麻・アジサイ科キレンゲショウマ属)
参道脇のキキョウは既に散ってるが辺りはヤマハギ(山萩・マメ科ハギ属)が点在します。
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参道脇のキキョウは既に散ってるが辺りはヤマハギ(山萩・マメ科ハギ属)が点在します。
十丁石のベンチで給水タイム。
風が吹き抜けるので序に暫くクールダウン^^)
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十丁石のベンチで給水タイム。
風が吹き抜けるので序に暫くクールダウン^^)
参道脇のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)に緑色の実が成る。
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参道脇のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)に緑色の実が成る。
縦走路に続く石段は左手から獣道(通称:笹百合の道)と合流すれば後僅かで尾根に乗る。
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縦走路に続く石段は左手から獣道(通称:笹百合の道)と合流すれば後僅かで尾根に乗る。
尾根に乗れば涼しい風が吹き渡り気持ちいい^^)
山頂へ続く岩尾根にツルボ(蔓穂・キジカクシ科ツルボ属)が隠れる様に咲く。
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尾根に乗れば涼しい風が吹き渡り気持ちいい^^)
山頂へ続く岩尾根にツルボ(蔓穂・キジカクシ科ツルボ属)が隠れる様に咲く。
十八丁石を過ぎれば高御位神社。
御祭神は大己貴命と少彦名命。
神社左手に三等三角点(標高:299.8m)が埋まっています。
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十八丁石を過ぎれば高御位神社。
御祭神は大己貴命と少彦名命。
神社左手に三等三角点(標高:299.8m)が埋まっています。
高御位山最高点(304m)は高御位神社南側の岩場に建つ小さな祠の磐座。
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高御位山最高点(304m)は高御位神社南側の岩場に建つ小さな祠の磐座。
展望は東から西へと広がるが今日は靄が酷くて眼下の高砂市阿弥陀町方面が見下ろせるだけだ。
賑わう山頂から少し西側に移動してユックリとランチタイム。
吹き渡る風は気持ち良いが陽射しで温かくなった岩尾根でケツが暑い^^)
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展望は東から西へと広がるが今日は靄が酷くて眼下の高砂市阿弥陀町方面が見下ろせるだけだ。
賑わう山頂から少し西側に移動してユックリとランチタイム。
吹き渡る風は気持ち良いが陽射しで温かくなった岩尾根でケツが暑い^^)
ユックリとしたランチタイムを済ませて下山には小高御位山方面に下ります。
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ユックリとしたランチタイムを済ませて下山には小高御位山方面に下ります。
おっと、草叢に隠れる様に咲くのは返り花のヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属)
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おっと、草叢に隠れる様に咲くのは返り花のヤマツツジ(山躑躅・ツツジ科ツツジ属)
コナラ(小楢・ブナ目ブナ科コナラ属)にドングリが沢山実のる。
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コナラ(小楢・ブナ目ブナ科コナラ属)にドングリが沢山実のる。
高御位山と小高御位山の鞍部は灌木に覆われてる。
ふと見ると左手には細い踏み跡が続いてる。
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高御位山と小高御位山の鞍部は灌木に覆われてる。
ふと見ると左手には細い踏み跡が続いてる。
道は細いが確りとした踏み跡に時折リボンマーカーがぶら下がる。
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道は細いが確りとした踏み跡に時折リボンマーカーがぶら下がる。
雑木林に続く道はやがて小さな流れから徐々に水を集めて流れ木造の小屋が見えると右手に不動明王像?祀られるの石祠。
如何やら高御位神宮の修行場の様だね???
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雑木林に続く道はやがて小さな流れから徐々に水を集めて流れ木造の小屋が見えると右手に不動明王像?祀られるの石祠。
如何やら高御位神宮の修行場の様だね???
高御位神宮の修行場から更に下れば成井登山口Pに戻った。
相変らず車は多いが1-2台の空きが有りました。
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高御位神宮の修行場から更に下れば成井登山口Pに戻った。
相変らず車は多いが1-2台の空きが有りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

先日、地元紙に加古川の円照寺で五色の彼岸花が咲くと掲載されたので出掛けました。
円照寺だけでは勿体無いので序に笹百合散策以来3ヶ月振りの高御位山へ
既に9月も下旬ですが今日の気温予報は真夏日一歩手前。
暑さに考慮して日陰が続く成井からの参道を選択しました。

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