日影平山、カブト山(丸黒山から変更)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 468m
- 下り
- 470m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:02
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された(笹苅もされている)道。 乗鞍青少年交流の家から丸黒山までは、60で区切った100mごとのポイントが付けてある。日影峠までは省略されているが、11/60から先、設置されている。ただし、旧道分岐からは新道側につけてある。 日影峠からカブト山への道は、オリエンテーリングコースのため、案内表示が無い。 なお、カブト山からの帰路は、案内では作業道が示されているが、林間のオリエンテーリングコースを通った方が距離が短く、高低差も少ない。 |
写真
感想
丸黒山から、間近に乗鞍岳を見ようと出掛けた。
でも、その前に、前の晩1時まで起きていたので、朝早く出掛けるのは体力的に難しいと感じ、結局、遅く出発したため、乗鞍青少年交流の家へは9時30分過ぎとなってしまった。
歩き始めても、雲が多くなる一方で、乗鞍岳の勇姿も臨めるか微妙。日影峠に来たときは、丸黒山は取りやめて、日影平山とカブト山に切り替えようかとも思った。でも、取りあえず、先に進もうと考え、駒を進めた。枯松平休憩所に着き、腹ぺこだったので、昼食タイム。食べ終わって、一息つくと、12時となった。
今までの工程は、日影峠からはコースタイム1時間のところ、15分余分に掛かっている。しかも、コースタイムは登り下りのある新道の枯松平山経由での時間。
この調子でいくと、丸黒山へは早くとも13時30分となり、途中休憩を合わせるともっと遅くなると予想される。そうなると、乗鞍青少年交流の家へは16時を間違いなく過ぎると思われる。2回続けて、家を遅く出たごとを反省。
もっとも、朝から、乗鞍岳は見えないから、先程もコース変更することが頭によぎっていたので、ここまでは、次回の予習ということにして、引き返すこととした。それで、副案の日影平山とカブト山に変更することとした。
日陰平山からカブト山への尾根は、日本中央分水嶺で、太平洋と日本海を分ける山並みである。その一部を歩くことはねある意味貴重な体験となった。
カブト山からの帰路は、青少年交流の家の案内では、作業道を飛騨高山スキー場ゲレンデまで下り、別の作業道を登り返すルートが案内されていたが、カブト山直下から林間のオリエンテーリングコースを利用した方が、距離が短く、高低差も少ないので、時間短縮できた。
なお、載せた写真のうち、オリエンテーリングポストが写し込まれている写真については、青少年交流の家の利用者の活動に影響させるといけないので、記号部分を加工し塗りつぶして掲載しました。
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